基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
勢力戦第7期で追加された攻城戦報酬武将。
2025年度から急に増え始めた防御系島津騎馬部隊の一角です。
【信長の野望 出陣】では大友家のお家芸となっている【被ダメージ軽減】ですが、同じ九州の島津家も【被ダメージ軽減】系特性の所持者が増えてきました。

被ダメージ軽減系特性で固めた『被ダメージ軽減特化編成』は用兵指南で重宝する編成です。
別記事に解説をまとめていますので、気になった方は参考にしてください。
総合能力値は265。
SSRとしては平均以下ですが、島津家は義久や義弘、家久といった大将候補が豊富なのでさほど問題ではありません。
勢力は島津家で兵種は騎馬兵種。
島津家はSSR騎馬兵種が複数いるので兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙えます。
戦法は【島津の支え】
効果は【被ダメージ軽減】と【防御上昇】の強化系戦法。
強化するとそれぞれ効果量が増加します。
範囲は自部隊中心小範囲で戦法発動間隔は22秒です。

範囲は小さいですが効果量はそこそこあるので、継戦能力向上に秀でた戦法です。
【会心ダメージ軽減・騎馬】を持ちます。
会心時のダメージのみ軽減するため、通常時のダメージは軽減できません。
LV5だと70%の軽減となります。
【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあり、相手の戦法一発で倒されてしまう機会が増えてきました。
【不屈】や【再起】を持つ部隊であれば対応できますが、そうでない部隊はダメージを抑えて耐えれるようにしましょう。
前衛は相手の戦法を受けやすいので重要な特性と言えます。
【防御上昇・与力】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2024年中盤から【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
戦法発動まで部隊が耐えられるように防御を高めておきましょう。
【被回復量増加・騎馬】を持ちます。
効果量は最大で30%です。
防御系スキルをどれだけ上げても出陣ではダメージを0にすることは出来ません。
戦闘が長期化する程、回復量は重要な要素となります。
持久戦に持ち込みたい場合は率先して組み込みましょう。
【被ダメージ軽減・島津家部隊】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
島津家は挑発を付与できる【薩州の英君】島津義久や固執を付与できる【鬼面仏心】島津義弘といった攻撃を引き付けやすい武将がいます。
それらの武将の継戦能力を向上させることで味方部隊の盾として運用がしやすくなります。
コメント