基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
2024年に開催されたJR東海とのコラボキャンペーンの【東海道で対決】にて初登場。

よく比較される伊達政宗と揃っての登場となりました。
総合能力値は314。
同じタイミングで登場した伊達政宗と比較すると大きく劣ります。
しかし政治を除いた、統率・武勇・知略の合計値では政宗を上回ります。
加えて武勇は上杉謙信に次いで全武将の中でNo2の値を誇ります。
威名がSSR800ではありますが高い武勇を活かして練兵所の任命効果を上げてくれます。
勢力は真田家。
地方は甲信で兵種は足軽です。
真田家には複数のSSR足軽武将がいるので勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙えます。
戦法は【赤備の行軍】
【武勇攻撃】と【会心率上昇】の効果を持つ攻撃系戦法です。
強化することでそれぞれの効果量が上昇します。
【武勇攻撃】の範囲は中範囲、【会心率上昇】は自部隊のみです。
戦法発動間隔は25秒です。

【日本一の兵】真田幸村の戦法と比較すると範囲も効果も劣っていますが戦法発動間隔はコチラの方が早いです。
【被弱化短縮・足軽】を持ちます。
【被弱化短縮】は相手からの弱化効果戦法の効果時間を減少する効果があります。
相手の戦法一発目が付与されてから二発目が付与されるまでの間効果が続くような場合だと非常に不利です。
そういった事態を招かないようにするための手段として【被弱化短縮】は有用です。
ただし通常攻撃による弱化効果付与の時間は減少できないので要注意です。
記事執筆時点だと【被弱化短縮系】は中々不遇な特性と言えます。
とはいえ【信長の野望 出陣】は目まぐるしく環境が変化するゲームなので、今後価値が上昇する可能性は十分にあります。
【兵数上昇】を持ちます。
効果量は大きくありませんが、兵種や配置に依存せずに発動できる便利な特性です。
【防御上昇・足軽】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
前衛である足軽にとっては【防御】は重要な能力です。
真田幸村はとても人気がある武将です。

伊達政宗との人気投票では圧勝しました。
任期があるため、これまでにも様々なバリエーションの幸村が登場してます。
武将名 | レアリティ | 兵種 | 地方 | 勢力 |
【六文銭の誓い】 真田幸村 | SSR 1000 | 足軽 | 近畿 | 真田/豊臣 |
【日本一の兵】 真田幸村 | SSR 900 | 足軽 | 甲信 | 真田 |
【誉の赤備】 真田幸村 | SSR 850 | 騎馬 | 甲信 | 真田 |
【花の慶次】 真田幸村 | SSR 850 | 騎馬 | 甲信 | 花の慶次 |
【上田城】 真田幸村 | SSR 800 | 騎馬 | 甲信 | 真田 |
【東海道で対決】 真田幸村 | SSR 800 | 足軽 | 甲信 | 真田 |
他の幸村と比較するとレアリティの観点からも一歩劣る印象がありますが、元々真田家は武将数が少ない勢力です。
真田家に威名ボーナスがある群雄リーグや真田家で部隊を固めたい人にとっては有用な武将です。
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