【知の管領代】 六角定頼 【信長の野望 出陣】

地方武将

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【知の管領代】六角定頼について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

近江の戦国大名。近江に逃れた将軍・足利義晴を支援した。楽市楽座の創始や、一国一城令の先駆をなす「城割り」を始めて行った人物として著名。

解説

第3期地方限定武将の1人。
六角定頼は近畿地方のフィールドに登場します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

織田信長よりも先に楽市楽座を行った革新的な人物。
それもあってか政治能力が非常に高く設定されています。

総合能力値は317。
政治は突出していますが、他の能力値がそこまで高くないため総合能力値は控えめです

武将名合計統率武勇知略政治
【関東不双案者】
太田道灌
36498959180
【反骨の龍】
長尾為景
33693869166
【奉戴入洛】
大内義興
34489928083
【器用の仁】
織田信秀
33486718790
【阿蘇の柱石】
甲斐宗運
33189709478
【西園寺十五将】
土居清良
32880758390
【洞の威】
伊達稙宗
32582658791
【知の管領代】
六角定頼
31784617696
【剛の武者】
甘利虎奉
28075796264
第3期地方限定SSR武将一覧

兵種は足軽。
近畿地方は足軽SSR武将が多いため兵種一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。

戦法は【知の管領代】
効果は【被ダメージ軽減】と【会心率上昇】の強化系戦法。
範囲はそれぞれ自部隊中心小範囲です。
強化することで【被ダメージ軽減】の効果量が上昇します。
戦法発動間隔は18秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【制圧戦】にとても適した戦法です。
戦闘時間を長引かせて戦法の発動回数と攻撃回数と会心発生回数を増やす事が【制圧戦】のスコアを稼ぐのに有用な手段です。
戦法発動間隔が短く、【被ダメージ軽減】で継戦能力を上げつつ、会心率も上げられる定頼の戦法は非常に適しています。

【兵数上昇・近畿地方部隊】を持ちます。
効果は自部隊大将が近畿地方所属時兵数上昇です。
Lv1の時点で5%上昇し、Lv5まで強化すると15%上昇となります。
近畿地方は足軽兵種のSSR武将が多いです。
足軽兵種は元々兵数に補正がある兵種なので長所を伸ばすことが出来ます。

【被ダメージ軽減・大将】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【被ダメージ軽減・大将】を所持する武将は被ダメ特化部隊の要です。
所持者が増えてきているので、どの武将の特性を強化するのかはよく検討しましょう

【勇戦防御上昇】を持ちます。
【勇戦】系特性は味方部隊が5部隊存在する場合のみ効果を発動します。
効果の発動が限定的な分、他の特性より効果量が大きい傾向があります。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
その多くは前衛兵種が受ける事になります。
戦法発動までに間に倒されないようにするには【防御】は重要な能力です。

【逆境会心率上昇】を持ちます。
【逆境】系の特性は兵数が50%以下の時しか発動しません。
発動条件が限定的な代わりに効果は通常の特性よりも大きいです。
【会心率上昇】の特性は一桁台の上昇量が多いです。
【逆境会心率上昇】の場合、Lv5まで強化すると12%も上昇します。
【不屈】や【再起】と組み合わせることで【逆境】特性は狙って発動できます。
他の逆境系特性と組み合わせて大きく能力を向上させて一発逆転を狙いましょう。

無所属武将関連記事

地方限定武将関連記事

【剛の武者】 甘利虎泰 【信長の野望 出陣】
武田家臣。主君・信虎の追放に関わる。以後は信虎の子・信玄に仕え、板垣信方ともに宿老を務めた。上田原合戦で村上義清軍と激闘を展開し、戦死した。
【器用の仁】 織田信秀 【信長の野望 出陣】
尾張守護代・織田信友の家臣・津島・熱田商人の経済力を背景に勢力を拡大するが、尾張統一を前に流行病を患い急死。嫡男の信長に織田家を託した。
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西園寺家臣。伊予大森城主。西園寺十五将の1人。一時土佐へ逃れるが、土佐一条家の援助で復帰し、各地で活躍した。知略勇武で知られ「清良記」を著した。
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越後守護代。越後守護や関東管領を討ち国政を掌握。しかし、のちに越後守護・上杉定実と対立、上杉方国人の叛乱を招いた。出陣は百回を超えるという猛将。
【奉戴入洛】 大内義興 【信長の野望出陣】
大内家30代当主。7か国の守護の他、管領代も務めた。小弐家や細川家と戦い内乱を鎮め、また足利義稙を擁して上洛するなど、生涯を戦陣の中で過ごした。
【関東不双案者】 太田道灌 【信長の野望 出陣】
室町後期の武将。扇谷上杉家臣。山内上杉家臣・長尾景春の乱を鎮圧するなど活躍するが、その実力を恐れた上杉顕定の謀略により、主君・定正に殺された。
【洞の威】 伊達稙宗 【信長の野望 出陣】
伊達家14代当主。奥州探題を獲得し、婚姻外交を駆使して版図を拡大。三男宗元の越後上杉家入嗣問題で嫡男・晴宗と対立し、天文の大乱を引き起こした。
【土州の虎嘯】 長宗我部国親 【信長の野望出陣】
土佐の戦国大名。岡豊城主。父・兼序の死後、一条房家を頼り、房家の援助により居城に復帰。婚姻外交と積極的な富国策で長宗我部家の再興に生涯を捧げた
【洞ヶ峠】 筒井順慶 【信長の野望 出陣】
大和の国衆。順昭の嫡男。父・順昭の夭逝により2歳で家督を継ぐ。松永久秀と争い、居城・筒井城を追われたが、のちに織田信長に従属して勢力を回復した。
【楼岸一番の槍】 蜂須賀小六 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。
【南部の月光】 南部晴政 【信長の野望 出陣】
南部家24代当主。安信の子。将軍・足利義晴の偏諱を賜り、晴政と名乗る。三戸城を本拠に「三日月の丸くなるまで南部領」といわれる広大な版図を築いた。
【末世の道者】 大内義隆 【信長の野望 出陣】
大内家31代当主。7か国の守護を務め中国・九州に覇を唱えた。養嗣子・晴持の死後は文事に傾倒して独自の文化を築くが、家臣・陶晴賢の謀反に遭い自害。
【北天の斗星】 安東愛季 【信長の野望 出陣】
檜山安東家8代当主。安東舜季の嫡男。湊・檜山の両安東家を統一し、巧みな戦略で安東家の最大の版図を築き上げ「斗星の北天にあるにさも似たり」と恐れられた。

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