【一刀一閃】 伊藤一刀斎 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【一刀一閃】伊藤一刀斎について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

戦国時代末期の剣客。鐘巻自斎に剣を学び、一刀流剣術を創始した。諸国を旅して、勝負すること三十三回に及び、一度も敗れなかったと言われる。

解説

敵襲イベんド第4期にて同じく剣豪の【剣聖】上泉信綱と共に新登場。
現在は通常登用で入手可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

剣豪系の武将は単体を対象とした戦法が多いですが、一刀斎も例に漏れず単体のみの戦法です。

総合能力値は225。
剣豪系武将全般に言える事ですが総合能力値は控えめで武勇のみ高いです。

兵種は足軽兵種。地方は関東地方。
関東地方は足軽SSR武将が多いため、兵種一致と地方一致の編成ボーナスは狙いやすいです。

戦法は【一刀一閃】
【武勇攻撃】と【恐慌付与】の攻撃系戦法。
効果範囲は単体で、戦法発動間隔は16秒です。
強化することで発動間隔が15秒となります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

戦法発動間隔15秒はかなり早い部類です。
配下戦法としての連係率が高くなりやすいです。

【奮戦与ダメージ増加】を持ちます。
【奮戦】系の特性は味方部隊が3以下の時のみ効果を発動します。
発動条件に制限がある分、他の特性よりも効果が高いです。
Lv1の時点で10%上昇し、Lv5まで強化すると30%上昇となります。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
【奮戦】が発動する時は合戦の終盤なので、一発逆転を狙う部隊と相性が良い特性です。
また用兵指南では部隊数が編成条件の場合があります。
その場合、奮戦系特性は自然と発動するため相性が良いです。

【攻撃間隔短縮・大将】を持ちます。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
2024年の秋から通常攻撃に様々な効果を付与することが出来る武将が続々と追加されました。
通常攻撃の頻度が増えることでそれらの効果をより活かすことが出来ます。
今後はこれまで以上に【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が増してくると思われます。

【与ダメージ増加・大将】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
イベント戦闘では敵総大将には極めて高い【被ダメージ軽減】特性を有している場合が増えてきています。
被ダメージ軽減効果が100%の場合と80%の差はとても大きいです。
最大ダメージを重視する強者討伐等のイベントでは重宝する特性です。

【弱化延長・大将】を持ちます。
【弱化延長】は弱化効果の付与時間を延長することが出来ます。
弱化効果の付与時間はとても重要です。
相手部隊に付与した弱化効果が切れる前にもう一度付与できるようになれば戦況はかなり優位になります。
特に相手の行動を完全に停止させる混乱を継続的に付与できれば勝負は決したと言っても良いです。
味方部隊全体に弱化無効を付与できる【御旗盾無】武田信玄の登場以降、【弱体系戦法】は攻城戦や群雄リーグといった対人戦イベントでは利用される機会が減りましたが今後もその傾向が続くとは限りません。
今後弱体系戦法が復権する可能性は十分にあります。

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