基本情報
能力値

戦法

特性

列伝
解説
列伝イベント【相模に吼える虎】で登場した報酬武将。

初期から登場しているSSR以外の北条家武将のSSR化が進んでいます。
このペースだと氏照あたりも近々SSRとして登場するかもしれませんね。
総合能力値は230と高くはない。
大将向きの能力値ではありませんが北条家には大将候補がたくさんいるので配下として支えましょう。
兵種は足軽。
北条家のSSR武将には足軽兵種が多いので、兵種一致、地方一致、勢力一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【攻撃低下】と【兵数回復】の効果を持つ弱体系戦法。
強化することで【同士討ち付与】が追加されます。
効果範囲は【攻撃低下】と【同士討ち付与】は強化後に中範囲となります。
【兵数回復】は強化前後で変わらず自部隊中心小範囲です。
戦法発動間隔は19秒です。

発動間隔と範囲的に扱いやすい戦法です。
同士討ち付与は効果時間が長めなので上手く決まると戦況を優位に出来ます。
【与回復量増加・北条家部隊】を持ちます。
効果量はLv1で15%、Lv5だと40%です。
強者討伐では残り味方兵数がスコアに関係します。
そのため、兵数を回復させた後で敵を倒すことで高いスコアを獲得できます。
しかし、兵数回復要員を多くしてしまうと強化要員や弱体要員を減らすことになるので、最大ダメージが下がってしまう可能性があります。
少ない回復要員で兵数を大きく回復させるためには重要な特性です。
共闘イベントでも同様に、味方部隊を倒されないようにしたいが攻撃役は減らしたくないといった場合にも重宝します。
【防御上昇・与力】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2024年中盤から【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
戦法発動まで部隊が耐えられるように防御を高めておきましょう。
【攻撃間隔短縮・与力】を持ちます。
SSR武将では所持している武将が少ない希少特性の1つです。
2024年以降、通常攻撃に特殊な効果を付与する武将が登場しています。
単純にダメージを増加させる効果の他に、弱体効果を付与したり、兵数を回復する特性も登場しました。
通常攻撃の攻撃頻度が増えることでこれらの効果を恩恵を得やすくなります。
強者討伐でも攻撃回数のスコアの差がランキングに影響を与えるようになりつつあります。
今後、【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が更に増していく事が予想されます。
【兵法上昇・北条家部隊】を持ちます。
【兵法】は相手に与える知略攻撃のダメージだけでなく、こちらが受ける知略攻撃のダメージにも影響します。
こちらの兵法が高いほど知略攻撃のダメージを低減できます。
また兵法が高くなればこちらの弱体戦法の効果時間が延び、相手の弱体戦法の効果時間を短くすることが出来ます。
北条家は【攻撃上昇】系の特性や戦法効果を持つ武将は大勢いますが【兵法上昇】系の所持者は希少です。
北条家部隊の弱点を補うという意味でこの特性は有用です。
【兵法】を上げる事で【兵数回復】の効果を上げる事も出来ます。
幻庵の戦法に噛み合った特性と言えます。
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