この記事では『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである共闘イベント『決戦 長尾政景』について解説いたします。
一番獲得できない日でも前回と同様の獲得Ptです。
報酬に必要なPtは据え置きなので報酬が獲得しやすくなったと考えて良さそうです。
獲得量が多い日は他のプレイヤーの参加が多くなることが予想されます
獲得量の少ない日に高順位を狙うのも人によっては有効かもしれません。
イベント概要
タイトル:『決戦 長尾政景』
期間:8日間 (24/11/21 13:00 ~ 24/11/28/12:59)
敵総大将:長尾政景
新PU武将:【越後流軍学】宇佐美定満
新イベント配布武将:【不顧の殿軍】 甘粕景持
挑戦可能回数(最大100回)
ログインボーナス:最大10回分
任務報酬:最大40回分
小判で購入:最大50回分
共闘イベントとは
共闘は期間限定イベントです。
最大20名が同じタイミングで戦闘を開始し、強力な敵部隊と戦いそのスコアを競うイベントです。
スコアを稼ぐには敵総大将にどれだけ多くのダメージを短時間で与えるかが重要になります
戦闘開始直後は敵大将は登場していません。
配下の4部隊を倒すことで大将が登場します。
大将は一定時間経過すると撤退し、再び敵4部隊が登場します。
再度4部隊を倒すことで、再び総大将が登場します。
このサイクルを繰り返し、敵総大将の兵数を0にすれば戦闘終了です。
敵大将の兵数はプレイヤー間で共通です。
そのため、自軍がほとんど兵数を減らしていなくても、他のプレイヤーが兵数を減らせば戦闘は終了します。
戦闘終了後、参加したプレイヤーの貢献度に応じて順位付けがなされます。
順位が高いプレイヤーほど多くの討伐Ptを獲得できます。
討伐Ptが一定量貯まる度に報酬を獲得できます。
報酬獲得早見表 『決戦 長尾政景』
討伐ptが一定量貯まるごとにイベント配布武将である【不顧の殿軍】 甘粕景持の友好度を獲得できます。
ログインボーナスと任務報酬で50回分の挑戦が可能です。
小判を用いることで追加で50回分の挑戦権が獲得可能です。
そのため、最大で100回挑戦可能です。
難易度・極で常時Top3に入れる方は軍略図を購入しなくても59000ptに到達可能です。
難易度・難で常時Top3に入れる方も個人目標の獲得討伐Ptが一番多い日を活用すれば軍略図を購入しなくても59000ptに到達可能です。
軍略図を購入した場合は、より少ない回数で59000ptに到達可能になります。
そのため小判で挑戦権を追加購入する回数を減らすことができます。
『用兵指南』の挑戦権にも小判が必要なので、小判の消費ニーズが高まっています。
使いどころを慎重に検討しましょう
順位が常に1位~3位を取れる方
個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合
個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合
個人目標を一度も達成できなかった場合
順位が常に4位~10位の方
個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合
個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合
個人目標を一度も達成できなかった場合
順位が常に11位~20位
個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合
個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合
個人目標を一度も達成できなかった場合
難易度極で安定して1位~3位を取れる方は無課金で◇4まで覚醒可能です。
◇5にするためには恩賞朱印状を購入する必要があります。
特別登用札
武将友好度の他に特別登用札も獲得できます。
討伐Ptが44000Ptまで到達できれば特別登用札を80枚獲得できます。
ミッション報酬で10枚獲得できます。
ログインボーナスで2枚獲得できます。
無課金でも合計で92枚獲得できるのでマイレージで8枚分追加すればPU武将が確定で獲得できます。
恩賞朱印状を購入することで討伐Pt報酬で貰える特別登用札が10枚増えます。
マイレージで交換できる特別登用札と合わせれば150回回すことが出来ます。
200回以上だと一気に必要課金額が上昇するので100回、もしくは150回程度が基本になると思います。
私の場合は500円課金が多いです。
討伐Ptが貯まりやすいので小判で購入する討伐札を10回分程度減らせます。
加えて威勢Ptが貯まりやすく威勢ゲージを高い状態で始めやすく高順位が取りやすいです。
個人目標
個人目標を達成することで討伐ptにボーナスが付きます。
ボーナス量は難易度で異なります。
個人目標及び獲得できる討伐Ptは日にちによって変更されます。
今回から獲得量の多い人少ない日が出来ました。
難易度極だと最大で55Ptの差があります。
獲得量の多い日は他のプレイヤーの参加が多いことが予想されます。
【信長の野望 出陣】は毎朝4時に更新されます。
なので個人目標が切り替わるのも毎朝4時です。
個人目標の多い日だけイベントに参加しようとするともれなくミッション報酬を取りそびれるのでご注意ください。
また個人目標の討伐Ptには軍略図の効果は適用されないのでそちらも要注意です。
攻略法
共闘イベントは、イベント毎に相手の戦力や特殊条件が異なります。
そのため、イベント毎に最適な戦術・編成は異なります。
ただしどういった共闘イベントでもそれなりに有用な編成と戦術はあります。
一つは、『配下部隊を即撃退して常に敵総大将を攻撃し続ける』という戦術です。
こちらは私自身、今までの共闘イベントで活用してきました。
勝負が一瞬で終わってしまった【決戦 徳川家康】以外で有効な戦術でしたので、参考にしていただけると幸いです。
詳しいやり方は別記事にまとめています。
スコアが出なくて苦戦している方は参考にしてみてください。
弓部隊の火力をある程度上げる必要がありますが、SSR900武将があまり育っていなかったり、課金装備が無くても実施可能な戦術です。
上記戦術と組み合わせると効果を発揮するのが【戦法速度上昇x強化延長】です。
戦法速度上昇効果を強化延長で効果時間を延ばすことで【戦法の効果時間>戦法の発動間隔】となる状態を目指します。
こちらも詳しいやり方は別記事にまとめています。
【三州総大将】島津義久と【多才の功臣】細川藤考がいれば実現できます。
所持している方は試してみてください。
難易度・極の場合のダメージ増減早見表
上杉家に大きな特効があります。
武勇戦法は効きづらく知略戦法が通りやすいです。
上杉家の知略攻撃使いという事で最近出番が少なかった直江兼続が有効かもしれません。
上杉家の武勇戦法と上杉家以外の知略戦法だと同じ増減です。
上杉家は通常攻撃にも特効があるので上杉家以外の知略戦法使いを無理やり入れるよりは上杉家でゴリ押しするほうがダメージが稼ぎやすそうです。
イベント効果の攻撃上昇が大きいです。
逆境発動時は特に顕著なので敵配下に自部隊が倒されないように注意しましょう。
逆境被ダメ軽減・軍団も所持しています。
なので敵配下は戦法一発で処理するのが良さそうです。
今回の共闘イベントの敵総大将は【防御低下】や【被ダメージ増加】に対する耐性を持っていないので重ね掛けが容易です。
弱体効果の効果時間は敵と味方の兵法の差があれば長くすることが出来ます(最大で2倍)。
弱体延長効果の特性もつけて入ればさらに伸びます。
なので、上手くいけばこんな感じに被ダメージ増加を3重、4重に重ね掛けできます。
被ダメージ増加の効果がどこまで重複するのかは次のアプデでわかるようになるらしいです。
仮に100%以上効果が重複するなら大きな恩恵があります。
また、敵総大将に弱体効果を付与した後で敵大将が撤退した場合、撤退している間は弱体効果付与時間が減りません。
なので共闘イベントでは弱体効果の重ね掛けが容易です。
共闘で弱体戦法使ったこと無い人は是非ともお試しください。
私の編成
現在の編成はコチラ
全然編成を最適化出来ていないので、詳細な解説記事は後日追加いたします。
数回戦ってみた感覚としては上杉家の特効が非常に大きいので、攻撃役は上杉家武将で問題ないと思います。
150%与ダメージ増加の効果は大きいので、SSR上杉武将がいなくてもSR上杉武将でも十分火力が出ます。
敵総大将と敵弓部隊が知略攻撃使いで、上杉家武将は知略攻撃に弱い武将が多いので、前衛が倒されてしまう人は回復役を入れた方が良いです。
仙桃院を大将で起用するのもおススメです。
回復効果に加えて兵法上昇の効果もあるので知略戦法の被害が軽減できます。
配下の副将に【紅糸威腹巻】を持たせると強化延長・副将Lv3が付くので兵法上昇時間が長くなるのでお勧めです。
足軽兵種しか持てないので、そこは注意してください。
それでも前衛が倒されてしまう人は【地黄八幡旗印】を前衛に持たせることをおススメします。
【逆境防御上昇】と【耐性・知略戦法】が付くので耐えやすくなります。
どの兵種でも持てるので便利な装備です
【紅糸威腹巻】と【地黄八幡旗印】は列伝イベントの報酬装備なので、今年の4月くらいから始められた方は、特に課金していなくても一つは持ってると思います。
まとめ
今回は上杉家武将である【越後流軍学】宇佐美定満と【不顧の殿軍】 甘粕景持が追加されました。
定満は上杉家武将の知略の低さを補う特性を有しています。
上杉家部隊の通常攻撃のダメージを底上げも可能です。
景持は上杉騎馬軍団の火力をさらに強化させることが出来る武将です。
どちらも上杉家部隊の戦力を大きく向上させてくれるので、上杉家推しの方は是非とも獲得しましょう。
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