通常登用

武将名鑑

【剣豪将軍】 足利義輝 【信長の野望 出陣】

室町幕府13代将軍。塚原卜伝、上泉信綱らに師事した剣豪。失われた幕府権力の回復に奔走するが、のちに松永久秀らに奇襲され、孤軍奮闘の末自害した。
本願寺家

【往生極楽】 本願寺顕如 【信長の野望 出陣】

本願寺11世法主。証如の子。武家勢力に抵抗し、日本各地で一向宗門徒を蜂起させる。信長包囲網では中心的役割を担い、十年の長きに渡り戦いを続けた。
朝倉家

【老當益壮】 朝倉宗滴 【信長の野望 出陣】

朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。
上杉家

【天の時】 直江兼続 【信長の野望 出陣】

上杉家臣。筆頭家老を務めた。豊臣秀吉の評価は高く、陪臣ながら出羽米沢30万石を領した。関ケ原合戦の際は西軍に属し、徳川家康に「直江状」を送った。
武将名鑑

【一刀一閃】 伊藤一刀斎 【信長の野望 出陣】

戦国時代末期の剣客。鐘巻自斎に剣を学び、一刀流剣術を創始した。諸国を旅して、勝負すること三十三回に及び、一度も敗れなかったと言われる。
最上家

【羽州の狐】 最上義光 【信長の野望 出陣】

最上家11代当主。戦闘と謀略を駆使して出羽を統一し、最上家最大の版図を築く。関ヶ原の合戦の際も上杉家の猛攻から出羽を守り抜いた知勇兼備の名将。
武将名鑑

【瓶割り】 柴田勝家 【信長の野望 出陣】

織田家臣。「かかれ柴田」の異名をとった猛将。北陸方面軍の総大将を務めた。本能寺の変後、羽柴秀吉と争い賤ケ岳合戦で敗れ、居城・北庄城で自害した。
武将名鑑

【冬夏青青】 淀殿 【信長の野望 出陣】

浅井長政の長女。淀殿。豊臣秀吉に引き取られて側室となり、秀頼を産む。秀吉の死後に大坂城内で絶大な権力を誇る。大坂落城時に秀頼とともに自害した。
上杉家

【佳良の眼】 仙桃院 【信長の野望 出陣】

長尾為景の娘。名は綾。長尾政景に嫁ぎ二男二女を産む。夫が野尻池で溺死した後は弟・上杉謙信を頼り、仙桃院と名乗る。息子・景勝は謙信の養子となった。
武将名鑑

【湖月光滲】 ねね 【信長の野望 出陣】

高台院、北政所とも。秀吉の妻。妻としてだけでなく、朝廷との交渉など政治家としても秀吉を支えた。子は無かったが加藤清正ら多くの家臣を養育した。