この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【寡黙不動の陣】上杉景勝について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
『信長の野望 出陣』を代表する期間限定イベントである【天下争覇】。
その記念すべき第1期にて実父である長尾政景と共に新登場。

上杉家の連係率を高めたり上杉家部隊全体の継戦能力を向上させる非常に便利な武将です。上杉家で部隊を組みたい人にとっては間違いなくお勧めできます。
総合能力値は315。
義父である上杉謙信と比較してしまうと見劣りしてしまいますが、家督を争った景虎や信玄の跡を継いだ勝頼と比較すると優秀な値です。
兵種は弓。
上杉家で最も多いのは騎馬武将ですが弓のSSR武将も複数います。
そのため兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
戦法は【寡黙不動の陣】
効果は【被ダメージ軽減】【会心率上昇】の強化系戦法。
強化することで【兵数回復】の効果が追加されます。
効果範囲は自部隊中心大範囲。
戦法発動間隔は21秒です。

強化前の時点で効果範囲が自部隊中心大範囲です。
【被ダメージ軽減】の効果量が大きいため、味方の継戦能力を大きく向上できます。【兵数回復】の効果も付与できればより一層生存力が高まります。
【固有特性】として【龍の加護】を持つ。
効果は自部隊大将が上杉家所属時、開戦時に味方上杉家部隊へ21秒間継続回復(6%)と被ダメージ軽減を付与する。
継続回復は割合で回復するため、兵数が多い部隊ほど回復量が多くなります。
被ダメージ軽減の効果はLvによって上昇し、Lv1の時点で20%軽減、Lv5まで強化すると25%軽減となります。
被ダメージ軽減は相手部隊からの通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のダメージを軽減することが出来ます。
他の特性の被ダメージ軽減効果と合算して割合でダメージを軽減することが出来ます。
100%を超えると相手からの攻撃を二桁以下のダメージに軽減することが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
味方上杉家部隊の継戦能力を大きく向上させることが出来る特性と言えます。
【連係率上昇・上杉家武将】を持ちます。
自部隊の上杉家武将の配下戦法の連係率を向上させることが出来ます。
本人が副将や与力でも効果が発動します。
自部隊が上杉家部隊である必要が無いため、他の勢力の部隊に1人だけ組み込んだ場合でも効果が発動できます。
上杉家の配下戦法として特に便利なのが【強化消去】の効果を持つ【軍神】上杉謙信です。戦法の出が早い部隊にセットで組み入れる事で合戦の序盤に【強化消去】することが可能になります。
これにより相手部隊の【不屈】や【弱化無効】を消去できます。
相手が格上であっても勝機を見いだせるためおススメの戦術です。
ただし配下戦法の連係率次第なので連係しないと格下に負けるリスクも高まります。
使い所はよく検討しましょう。
【兵数上昇・上杉家部隊】を持ちます。
自部隊の大将が上杉家武将の場合、自部隊の兵数が上昇します。
自身が大将である必要がないので扱いやすい特性です。
上杉家部隊は景勝の【龍の加護】により継続回復が付与できます。
最大兵数が多いほど継続回復の効果量が多いため相性が良いと言えます。
【攻城戦・天下争覇時被ダメージ軽減】を持ちます。
効果量はLv1時点で15%、Lv5まで強化すると25%となります。
被ダメージ軽減は相手部隊からの通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のダメージを軽減することが出来ます。
他の特性の被ダメージ軽減効果と合算して割合でダメージを軽減することが出来ます。
100%を超えると相手からの攻撃を二桁以下のダメージに軽減することが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
相手部隊の【与ダメージ増加】系特性の効果を相殺することもできます。
【固有特性】として【龍の義魂】を持つ。
効果は自軍団に上杉謙信が大将の部隊を編成時、味方上杉家部隊は「後詰め」効果を持つです。「後詰め」効果は最大兵数の上限を効果量分上昇させることが出来ます。
Lv1の時点で30%、LV5まで強化すると50%上昇します。
そのため、仮に兵数が4万の部隊であれば上限が6万になります。
増加するのはあくまで上限なので合戦開始時は4万のままです。
継続回復や兵数回復によって6万まで回復するようになります。



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