攻城戦登用武将 一覧【信長の野望 出陣】

天下争覇

この記事では【信長の野望 出陣】で獲得できる攻城戦登用武将について解説します。

攻城戦登用とは

【攻城戦登用】とは【攻城戦】【勢力戦】【天下争覇】のイベント期間時のみ実施可能な登用です。

【攻城戦登用】の最大の特徴は攻城戦登用武将を獲得出来る事です。

通常の登用や列伝などの他のイベントの登用では攻城戦武将を獲得することが出来ません。
また民忠の結晶や茶室でも友好度を獲得することが出来ません。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

群雄リーグ時の群雄登用や、季節限定の名声登用、また不定期に開催される特別登用では攻城戦登用武将を獲得できる可能性はあります。

攻城戦登用では過去の攻城イベントのPU武将をPUに指定することが出来ます。
このため、同じ武将をPUに指定し続ける事で計画的に覚醒を進める事が出来ます。

『この武将をどうしても使いたい!!』というのがあれば、PUに指定し続ける事をおススメします。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

私の場合は【忠魂義胆】石田三成をPUにし続けました。
結果としてSSR900武将の中でわが軍最初の◇5となりました。

イベント毎に獲得できる登用札

【攻城戦】【勢力戦】【天下争覇】ではそれぞれのイベント毎にイベント限定の登用札が獲得できます。
どちらの登用札でも攻城戦登用武将が獲得できる可能性があります。

獲得できる枚数はイベント毎に異なります。

登用札特別登用札
攻城戦最大65枚最大65枚
勢力戦最大95枚最大75枚
天下争覇最大63枚最大40枚
天下争覇
天下争覇

勢力戦が最も多く獲得できます。

毎日一度の半額登用

【攻城戦】【勢力戦】【天下争覇】は他のイベントと同じく無償小判や有償小判でも登用可能です。

ただ他のイベント登用との差異として、毎日1度だけ半額で登用することが出来ます。
通常登用と特別登用のどちらも実施可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【勢力戦】の場合、5回半額登用すれば報酬の登用札と合わせてちょうど100回になりSSR確定まで回せます。

攻城戦登用武将一覧

攻城戦登用武将は攻城戦と天下争覇でのみ効果を発揮する特性を少なくとも一つ有しています。
効果が発揮できるのが攻城戦と天下争覇の時のみですがその分効果量は通常の特性より大きいです。

攻城戦第5期まではSSR900とSSR850の攻城戦武将が攻城戦登用武将として登場しました。
攻城戦第6期以降はSSR900武将のみが攻城戦登用武将として登場しています。

勢力戦第5期からは攻城戦報酬武将が登場しましたが、そちらは登用の対象ではないためここでは割愛します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

攻城戦報酬武将は攻城戦特性を有していません。
また攻城戦報酬武将は3か月程度後に民忠の結晶で獲得可能になります。

出陣1年目(2023年8月~2024年8月)

登場イベ武将名所持攻城戦用特性
攻城戦
第1期
【水の如し】
黒田官兵衛
【今張良】
攻城戦時兵法上昇
攻城戦
第1期
【暗中飛躍】
宇喜多直家
【攻城戦時兵法上昇】
攻城戦
第2期
【奇正の変】
竹中半兵衛
【今孔明】
攻城戦時攻撃上昇
攻城戦
第2期
【肥前の猛熊】
龍造寺隆信
【攻城戦時攻撃上昇】
攻城戦
第3期
【決死の心得】
藤堂高虎
【築城名手】
攻城戦時防御上昇
攻城戦
第3期
【会津の光耀】
蘆名盛氏
【攻城戦時防御上昇】
攻城戦
第4期
【七難八苦】
山中鹿之介
【不撓不屈】
攻城戦時兵数上昇
攻城戦
第4期
【百戦錬磨】
吉川元春
【攻城戦時兵数上昇】
攻城戦
第5期
【副王の威】
三好長慶
【九鼎大呂】
攻城戦時恐慌発生低下
攻城戦
第5期
【鬼左近】
島左近
【攻城戦時会心率上昇】
攻城戦
第6期
【肥後の虎】
加藤清正
【虎嘯風生】
攻城戦時かつ自身大将時、
会心ダメージ増加
攻城戦
第7期
【謀りの弾正】
松永久秀
【飛揚跋扈】
攻城戦時&大将時
弱化付与時間延長
勢力戦
第1期
【我武者羅の念】
福島正則
【豪放磊落】
攻城戦時、
鉄砲兵種からの被ダメージ軽減
攻城戦
第8期
【又左の鋭鋒】
前田利家
【赤母衣の武功】
攻城戦時かつ自部隊大将織田家時
与ダメージ増加
【攻城戦時兵数上昇】
勢力戦
第2期
【忠魂義胆】
石田三成
【攻城戦時兵法上昇】
攻城戦
第9期
【万歳楽の謀計】
尼子経久
【八国守護】
攻城戦時かつ非大将時
自身の戦法効果量と継続時間上昇
【攻城戦時弱化延長・弓】

出陣2年目(2024年8月~2025年8月)

登場イベ武将名所持攻城戦用特性
勢力戦
第3期
【天下御免】
前田慶次
【攻城戦時与ダメージ増加】
勢力戦
第3期
【虎将の采配】
最上義光
【智仁勇の傑】
攻城戦時&兵種足軽時
兵数上昇
攻城戦
第10期
【硝煙弾雨】
鈴木重秀
【八咫烏】
攻城戦時かつ自部隊鉄砲兵種時
攻撃範囲拡大
勢力戦
第4期
【火牛の計】
北条早雲
【攻城戦時与ダメージ増加対足軽】
【後北条の祖】
攻城戦時かつ自部隊大将が北条家時
味方北条家部隊の連係率上昇
攻城戦
第11期
【美濃の梟雄】
斎藤道三
【攻城戦時被ダメージ軽減】
勢力戦
第5期
【三鈷の破邪】
榊原康政
【攻城戦時兵法上昇・足軽】
攻城戦
第12期
【捨て奸】
島津豊久
【攻城戦時与ダメージ増加・騎馬】
勢力戦
第6期
【倫魁不羈】
水野勝成
【攻城戦時攻撃上昇】
攻城戦
第13期
【啄木鳥戦法】
山本勘助
【攻城戦時兵法上昇】
勢力戦
第7期
【奇正天性】
立花宗茂
【蓋世不抜】
自部隊兵種騎馬時被ダメージ軽減
攻城戦時かつ自身大将時さらに軽減
【攻城戦時被会心率低下】
天下争覇
第1期
【寡黙不動の陣】
上杉景勝
【攻城戦・天下争覇時被ダメージ軽減】
攻城戦
第14期
【黒母衣衆筆頭】
佐々成政
【攻城戦・天下争覇時兵法上昇】
【富山の浮城】
攻城戦または天下争覇時かつ自部隊大将織田家時、
被ダメージ軽減
勢力戦
第8期
【島津金吾】
島津歳久
【攻城戦・天下争覇時兵数上昇】

攻城戦 登用武将 SSR850

攻城戦登用のSSR850武将は5人います。
2025年の8月時点では彼らはPUに指定することが出来ないため、狙って入手するのが非常に困難となっています。

【暗中飛躍】宇喜多直家

列伝

浦上家臣。乙子城主。権謀術数の限りを尽くして敵を葬り去り、家中最大の勢力を築き上げる。最後は主君·宗景を追放して備前国を掌握した稀代の謀将。

【肥前の猛熊】龍造寺隆信

列伝

龍造寺家19代当主。周家の子。村中・水ヶ江両家を統一して勢力を拡大し、九州5か国2島を領した「肥前の熊」。沖田畷合戦で島津軍に大敗し、戦死した。

【会津の光耀】蘆名盛氏

列伝

蘆名家16代当主。蘆名家を伊達家と並ぶ欧州屈指の大名に育て上げた、蘆名家中興の祖。同盟を上手く利用し、会津一円から北越後に及ぶ所領を獲得した。

【百戦錬磨】吉川元春

列伝

毛利元就の次男・安芸の豪族・吉川家を継ぎ、山陰地方の攻略にあたる。不敗を誇った家中随一の猛将である一方、陣中で「太平記」40巻を写本したという。

【鬼左近】島左近

列伝

筒井家臣。のち浪人し、石田三成に高禄で召し抱えられる。「三成に過ぎたるもの」と謳われた名将。関ケ原合戦で縦横無尽の活躍をし、壮絶な戦死を遂げた。

攻城戦 登用武将 SSR900

SSR900武将は攻城戦登用でPUに指定することが出来ます。
そのため、同じ武将を狙ってPUに指定し続ける事で計画的に育てる事が出来ます。

【水の如し】黒田官兵衛

列伝

豊臣家臣。主君・秀吉の参謀を務め、秀吉の天下統一に大きく貢献した。しかしその卓越した戦略的手腕を恐れられ、禄高は豊前中津12万石におさえられた。

【奇正の変】竹中半兵衛

列伝

斎藤家臣。わずか16人で主家の居城・稲葉山城を乗っ取る。その卓抜した知略を羽柴秀吉に見込まれ、軍師となった。秀吉の中国攻めに従軍し、陣中で病没。

【決死の心得】藤堂高虎

列伝

徳川家康ほか7人の主君に仕え、主君を変える度に知行を増やし、伊勢安濃津32万石を領す。合戦では常に先鋒を務め奮戦、また多くの城の普請を担当した。

【七難八苦】山中鹿之介

列伝

尼子家臣。三日月に対し「我に七難八苦を…」と願ったという。尼子勝久を擁して主家再興を企むが、播磨上月城で毛利軍に敗れ、安芸への護送中に殺された。

【副王の威】三好長慶

列伝

細川家臣。三人の弟たちや松永久秀ら優れた家臣に支えられ台頭。主君・晴元を追放して畿内を掌握し、「日本の副王」とまで呼ばれる権力者になった。

【肥後の虎】加藤清正

列伝

豊臣家臣。賤ケ岳七本槍の1人。朝鮮派兵で活躍し「虎加藤」の逸話を残す。秀吉死後は石田三成と対立。関ケ原合戦で東軍に属し、肥後熊本52万石を得た。

【謀りの弾正】松永久秀

列伝

三好家臣。主家を簒奪し、将軍・足利義輝を殺し、東大寺大仏殿を焼いた稀代の梟雄。のち織田信長に属し、謀反を起こすが敗れ「平蜘蛛」と共に爆死した。

【我武者羅の念】福島正則

列伝

豊臣家臣。賤ケ岳七本槍の筆頭。関ケ原合戦では東軍の主力として奮戦し、安芸広島49万石を得る。しかし、のちに居城・広島城無断修築の罪で改易された。

【又左の鋭鋒】前田利家

列伝

織田家臣。数々の合戦で活躍し「槍の又左」の異名をとった。のちに柴田勝家に従って北陸平定に貢献。信長の死後は豊臣秀吉に仕え、五大老の1人となった。

【忠魂義胆】石田三成

列伝

豊臣家臣。五奉行の1人として国政に参画。主君・秀吉の死後、西軍を指揮して徳川家康と関ヶ原で戦うが、諸将の統制をとれずに敗れ、京都で斬首された。

【天下御免】前田慶次

列伝

戦国一の傾奇者。滝川益重の子。前田利家の兄・利久の養子となる。槍を使えば天下無双、風雅の道にも造詣深かった。関ヶ原合戦では上杉家に属して戦った。

【虎将の采配】最上義光

列伝

最上家11代当主。戦闘と謀略を駆使して出羽を統一し、最上家最大の版図を築く。関ヶ原の合戦の際も上杉家の猛攻から出羽を守り抜いた知勇兼備の名将。

【硝煙弾雨】鈴木重秀

列伝

紀伊の豪族。佐大夫重意の子。通称「雑賀孫市」。雑賀の鉄砲衆を率いて石山本願寺に入り、織田信長の軍を苦しめた。石山開城後は豊臣秀吉に仕えたという。

【火牛の計】北条早雲

列伝

今川家臣。小鹿範満の乱を平定し、発言力を持つ。堀越公方や扇谷上杉家臣・三浦家らを滅ぼして伊豆・相模を領国化した。「戦乱の梟雄」として名高い人物

【美濃の梟雄】斎藤道三

列伝

「蝮」の異名をとった美濃の戦国大名。僧から油商人に転身、次いで美濃守護・土岐頼芸に仕官、頼芸を追放して国主となった。のちに子・義龍と戦い、敗死。

【三鈷の破邪】榊原康政

列伝

徳川家臣。徳川四天王の1人。「無」の旗を掲げて戦場を疾駆し、各地で抜群の功を立てた。晩年、「老臣権を争うは亡国の兆し」と老中の就任を辞退した。

【捨て奸】島津豊久

列伝

島津家臣。家久(貴久四男)の子。朝鮮派兵などに従軍し戦功を立てた。関ヶ原合戦では退却戦の殿軍を務め、本多忠勝井伊直政らの軍と戦い、討死した。

【倫魁不羈】水野勝成

列伝

徳川家臣。遠江高天神城攻めなど多くの合戦に従軍した。一時は豊臣秀吉などに仕えたが、のちに帰参し、備後福山10万石を領す。島原の乱にも参陣した。

【啄木鳥戦法】山本勘助

列伝

武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。

【奇正天性】立花宗茂

列伝

大友家臣。高橋紹運の子。立花道雪の娘を娶る。豊臣秀吉に「忠義と剛勇は鎮西一」と評された。関ヶ原合戦で西軍に属して改易されるが、のち旧領に復した。

【寡黙不動の陣】上杉景勝

列伝

出羽米沢藩藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。

【黒母衣衆筆頭】佐々成政

列伝

織田家臣。柴田勝家に属して北陸の攻略に貢献する。本能寺の変後、羽柴秀吉と対立するが、敗れて降伏。転封先・肥後の領国経営に失敗し自害を命じられた。

【島津金吾】 島津歳久

列伝

島津家臣。貴久の三男。日置島津家の祖となる。豊臣秀吉の九州征伐軍に最後まで抵抗した。多くの家臣が梅北国兼の乱に加担したため、責任を取り自害した。

最後に

攻城戦登用は過去に登場したSSR900の攻城戦登用武将をPUに指定できます。
同じ武将をPUに指定し続ける事で計画的に育てる事が出来ます。

色々な武将の覚醒を少しずつ進めても良いですが、これと決めた武将を集中的に育てるのも良いと思います。
自分好みの部隊を編成できるように育成計画をしっかり練りましょう。

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