【砥石調略】 真田幸隆 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

武田家臣。信州先方衆。主君・信玄が攻略できなかった信濃砥石城を謀略で落城させ、知略は信玄に勝ると賞された。以後、信玄の参謀の1人として活躍する。

解説

列伝イベント【武田の鳴動】の新PU武将として登場。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【攻め弾正】に続いて弓兵種での登場となりました。

総合能力値は326。
息子の昌幸には劣りますが孫たちには勝っています。

名称合計統率武勇知略政治備考
真田幸隆32683719478
真田昌幸35894809985幸隆の息子
真田信幸32284728680幸隆の孫
真田幸村31488998443幸隆の孫

最も高いのは知略。
武田家では信玄勘助に次ぐ第3位です。

兵種は弓で勢力は武田家。
サービス開始当初はほとんどいなかった武田家弓武将ですが、サービス開始から時間が経過したこともありSSRで1部隊を揃えられるようになりました。

そのため兵種一致、勢力一致が十分狙えます。

戦法は【砥石調略】
【連係率低下】と【兵法低下】の効果を持つ弱体系戦法です。
強化することで【与ダメージ増加】効果が付きます。
【連係率低下】と【兵法低下】は中範囲。
【与ダメージ増加】は自部隊のみです。
戦法発動間隔は21秒と武田家武将では早めです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

連係率上昇特性を持つ武将が増えており5連係が難しくなくなってきました。
相手も当然連携してくるので、それを妨げる【連係率低下】は今後重要になってくるかもしれません。

固有特性として【鬼謀弾正】を持つ。
効果は自部隊大将が武田家所属時、自部隊の武田家武将数x8%分兵法上昇です。
1部隊最大5人なので最大で40%兵法が上昇します。
【兵法】が上昇すると様々な恩恵があります。
こちらの知略攻撃のダメージ量が増えますし、相手からの知略攻撃からのダメージを減少できます。
またこちらの弱体効果付与の効果時間を延長し、相手からの弱体効果付与の効果時間を短縮できます。
通常攻撃で弱体効果を付与できる武将が増えてきているので【兵法】の価値が高まっていると言えます。

【兵法上昇・弓】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
弓兵種は射程が最も長いため、弱体効果を付与したい相手を狙いやすいです。

【攻撃間隔短縮】を持ちます。
通常攻撃に特定の効果を付与できる特性を持つ武将が複数存在します。
通常攻撃の頻度が増えることでこれらの効果を恩恵を得やすくなります。
これまで以上に【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が増してくると思われます。
【攻撃間隔短縮】は兵種や配置に依らずに効果を発揮するので使い勝手の良い特性です。

【軒昂与ダメージ増加・弓】を持ちます。
【軒昂】系特性は自部隊兵数が70%以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と90%の差は大きいです。
弓兵種は後衛のため通常攻撃の対象となりづらいです。
その分【軒昂】特性を維持しやすいため扱いやすい特性と言えます。

固有特性として【虎軍の謀将】を持つ。
効果は自部隊大将が武田家所属時、武勇戦法に対する被ダメージを軽減します。
効果量は自部隊を含む武田家の部隊数と特性LVで決まります。
最大で50%軽減となります。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

出陣の初期の頃は武将数が少なく1部隊を同一勢力で固めるのも難しかったです。
しかし、サービス開始から時間が経ったことで、武田家のような大勢力では同一勢力SSR武将で1部隊を固めるのは難しくなくなってきました。

今回の幸隆は自部隊の武田家武将数や武田家の部隊数が増えるごとに特性の効果が増えます。
「推しの勢力で部隊を編成したい」というニーズを持つ人にとっては幸隆のような武将はありがたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました