【用兵指南】25年6月23日編成 攻略 解説【信長の野望 出陣】

攻略情報

この記事では25年3月24日に更新された【信長の野望 出陣】の『用兵指南』について解説します。
『用兵指南』の指南役は定期的に更新されます。
次に編成が変更されるのは25年の9月22日です。

用兵指南とは

『用兵指南』は特性強化に必要な『紋印』を獲得するための手段です。

『用兵指南』の基本的な解説は別の記事に記載していますので、そちらを参考にしてください。

今回の指南役

各色の編成概要

長宗我部家、上杉家、織田家、尼子家が指南役を務めています。

青色編成

長宗我部家編成です。

元親の恐慌付与対策が最も重要です。
配置を工夫して元親の戦法発動を遅らせられるようにしましょう。

赤色編成

上杉家御一行。
全体に高火力を発揮する戦法はありません。

紫色編成

官兵衛と半兵衛がいます。
同士討ちと恐慌対策が必要となります。

緑色編成

大友家、島津家と来ていた緑の指南役。
鍋島直茂が登場したこともあり龍造寺家が来ると思っていましたが、予想が外れて尼子家でした。

経久の戦法にだけ注意を払えばどうにかなります。

固有の合戦条件&編成条件

青色の編成条件は四国地方の弓兵種となっています。
四国地方所属の弓兵種のSSR武将となると25年6月時点だと大祝鶴しかいません。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

9月までの間に四国地方のSSR弓武将が追加される前触れかなと感じています。
可能性があるとすれば7月末に三好家主役の列伝イベントが行われて、そこで追加されると予想しています。

攻略方法解説

基本的な戦略

『用兵指南』は【合戦条件】と【編成条件】で『紋印』の獲得数が増減します。

自軍戦力が整っていない方はまず【編成条件】をすべて満たすようにするところから始めましょう。

編成条件を全て満たすだけでも獲得できる『紋印』の数はかなり増加します。

合戦条件を何も設定していない場合の敵軍団の戦力値は20000程度です。
これは拠点攻略戦の200拠点目程度の相手の戦力値と同程度です。
そのため、プレイを初めて1か月程度で十分に攻略可能なレベルです。

編成条件を満たせたら、次は【合戦条件】を設定して敵軍を強くしましょう。
条件は多数ありますが、まずは『全能力上昇』を上げてみましょう。

『用兵指南』では模擬戦を行えるので、一度『全能力上昇』を最大まで上げた状態で模擬戦をしましょう。
『全能力上昇』を最大まで上げた状態の相手の戦力値は10万を超えます。

これは列伝イベントの強者討伐のLV22やLV23程度の戦力値です。
プレイ頻度にもよりますが、3か月~5か月程度で攻略可能になると思われます。

『全能力上昇』が最大の状態で勝利できたのなら、他の【合戦条件】を上げていきましょう。
『全能力上昇』が最大の状態だと手も足も出ずに敗れてしまったのなら『全能力上昇』の値を少しずつ下げましょう。
あと少しで勝てそうだったという場合は、『全能力上昇』の値はそのままで編成や配置を見直してみましょう。

用兵指南の編成は4種類あります。
特定の指南役には勝てなくても他の編成であれば攻略できる場合もあります。

模擬戦はいつでもどこでも何度でも行えますので、安定して勝利できる編成を見つけましょう。

応用編

【合戦条件】を最大まで設定した場合、敵軍の戦力値は20万を超える上に、自軍にとって不利な制限を課せられてしまうので、勝利するのは到底不可能に思えます。

しかし、編成を工夫することで勝利することは可能です。

『用兵指南』が期間限定のイベント(敵襲イベント)だった頃から、私が好んで用いている編成があります。こちらの編成を用いることで、武将の覚醒段階が低い状態でも合戦条件を厳しくして勝利することが可能になります。

別記事にて編成についての詳細な解説をしているので、よろしければ参考にしてください。

攻略例紹介

青MAX攻略(合戦条件:6600,編成条件:2000)

下記の条件でクリアしています。
・将星武将なし
・SSR900◇5なし
・希少装備なし
・戦法ゲージ上昇なし

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

なるべく編成難易度を抑えた編成を心がけていますが、大将の武将に関しては中々替えが効きづらいです。

合戦条件と編成条件

実際の攻略動画

編成

弱体化戦法で相手の兵法を下げて知略攻撃戦法でダメージを与える形を取ります。
味方部隊の被害を抑えるために1部隊だけ被ダメージ軽減特性を集めて盾役とします。

相手の元親隊の恐慌は丹羽長秀の戦法で解除して、きっちり兵法を下げた上で知略攻撃を叩き込めば勝利できます。

攻略難易度自体はそこまで高くないので装備は適当で構いません。

斎藤朝信隊

盾役の部隊です。
兵法を下げたいので【越後の鍾馗】斎藤朝信を大将にしています。
朝信は◇3で戦法発動間隔が大きく短縮されますが、◇2以下でも問題ありません。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

私の朝信は記事執筆時点だと◇2のLV30でした。

最近追加された上杉景勝を使っています。
上杉家部隊に加えることで継続回復効果を発揮できるため継戦能力が大きく向上します。

使ってみたかったから入れているだけで、被ダメージ軽減特性を積めるなら景勝以外の武将で問題ありません。

被ダメージ軽減は80%以上は欲しい所です。

もし被ダメージ軽減特性が少し足りないだけなら装備で補うのも手です。
精錬で【被ダメージ軽減・弓】と【被ダメージ軽減】は付与できるので活用しましょう。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

私の部隊は被ダメ軽減特性を育てているので装備は適当です。

丹羽長秀

【米五郎左】丹羽長秀は自軍の弱化状態を解除できる希少な武将です。
今回は元親の恐慌状態を解除する目的で起用しています。

配下は編成条件を満たすために四国地方の武将で固めています。

特に攻撃を受けるわけでも相手を倒すわけでも無いので、配下や装備の質は問題ありません。

宇佐美定満

【越後流軍学】宇佐美定満隊の役目は知略攻撃と被ダメージ増加付与です。

配下は編成条件を満たすために四国地方の武将で固めています。

相手を攻撃する部隊なのである程度育っている四国地方武将を配下に入れた方が良いです。

知略攻撃は兵法が重要なので大将の定満には知略が上がる装備を持たせています。

毛利元就

【謀神】毛内元就隊の役目は知略攻撃と兵法低下です。
【秋霜三尺】吉川元春【門司に轟く声】毛利隆元を配下に入れているので通常攻撃の時点で相手の兵法を低下できます。

【女地頭】 井伊直虎【尼御台】寿桂尼は単に育っている弓武将だから入れているだけで他の武将でも問題ありません。
【深謀の仁将】小早川隆景が育っている人は隆景を優先的に入れましょう。
【西軍の旗頭】毛利輝元でも良いですが、今回は戦法による兵法上昇が無効化されているので輝元の利点が活かせません。

知略攻撃は兵法が重要なので大将の元就には知略が上がる装備を持たせています。

北条早雲

【火牛の計】北条早雲隊の役目は知略攻撃です。
知略攻撃は兵法が高いほど威力が上がるので【軒昂兵法上昇・副将】を持つ羽柴秀長を入れています。
また早雲自身も【軒昂兵法上昇】を持っています。

早雲は知略が上がる装備を持たせています。

また【土佐の魁傑】長宗我部国親を入れています。
こちらは合戦開始25秒経過後から自部隊の兵法を大きく上昇させることが出来る特性を有しています。

中範囲以上の知略攻撃持ち弓武将であれば役目を全うできるので早雲を持ってない人はそちらを使いましょう。

ただ早雲ほど知略が高い武将となると限られてくるので、特性で兵法や与ダメージを増加して火力不足を補いましょう。

配置と解説

盾役の朝信部隊のみ前衛で他は後衛です。

長秀は相手の元親の戦法の被害を受けないように左端にします。
後の3部隊の配置は入れ替えても問題ありません。

全部隊で相手の国親狙わせます。

とどめ役の早雲隊のみ戦法AUTOを解除しておきます。

合戦が開始されると相手の元親隊は進路の都合で大きく回り込みます。
この間に味方の戦法ゲージを貯める事が出来ます。

元親が朝信に接敵したタイミングで戦法が放たれます。

左端の長秀以外は恐慌状態となります。

ここですかさず長秀の戦法が発動されます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

運悪く、長秀の戦法の方が元親より先に発動してしまうケースが稀にあります。
大人しく長秀の戦法を手動にしても良いですが、私の場合は合戦速度を変更することで対処してます。

恐慌状態が解除されるので順次戦法が発動されます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

同時に戦法ゲージが貯まった時は部隊1から順番に戦法が発動されます。
そのため、最後に戦法を発動させたい部隊は部隊5にすると良いです。
私の攻略記事は概ねそのような順序になっているのでそのまま真似すれば良いです。

最初は兵法低下効果を持つ朝信隊です。
オマケで宗茂と景勝が連係してくれてますが、強化効果が乗らないのでダメージは期待できません。

続いて定満隊です。
朝信隊で兵法が低下しているのでそこそこダメージがでます。

続いて元就隊です。
元春の【会心ダメージ増加・弓】を育てている人ならこの時点で一掃できると思います。

私の元春はそんな高尚な特性を有していないので倒せません。

最後は早雲隊です。
自動で発動させると国親の特性発動前に撃ってしまうため手動にしてます。

国親の特性が発動してるため大きく兵法が上昇した状態となっています。

残ってた敵を一掃します。
右奥の香宗我部隊が最も生き残りやすいので弓兵種にダメージを大きく与える特性を持つ武将を加えても良いです。

所持している方は【夢幻】織田信長を北条早雲の代わりに使うと良いです。
元々戦法発動間隔が長いのでAUTOにしても国親の特性が発動した後で戦法発動となりますし、範囲が大範囲なので範囲外で敵を撃ち漏らす可能性が減ります。

赤MAX攻略(合戦条件:6600,編成条件:2000)

下記の条件でクリアしています。
・将星武将無し
・SSR900◇5特性不要
・戦法ゲージ上昇無し

合戦条件により強化戦法の効果が発揮されません。
また知略戦法のダメージは大きく低下させられてしまいます。

そのため、攻略するための方針は相手の【攻撃】を下げて【武勇攻撃】で一掃です。
編成条件により鉄砲兵種を大将にする必要があります。

【鉄砲】は攻撃を上げやすい兵種ですが【武勇攻撃】持ちの武将は意外と少ないです。
私は中範囲【武勇攻撃】を持つ【鬼島津】島津義弘【鬼左近】島左近を起用しました。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

島津家も豊臣家も【攻撃低下】を持つ武将が複数いる勢力です。
配下戦法として発動させこちらのダメージ量を上げましょう。
私は島津家武将で【攻撃低下】させました。

合戦条件と編成条件

実際の攻略動画

編成

【信長の野望】織田信長

第1部隊の大将は【信長の野望】織田信長です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【信長の野望】織田信長は民忠の結晶で交換できます。

この部隊の役割は【米五郎左】丹羽長秀の配下戦法を発動させることです。
敵部隊の【攻撃低下】によりこちらの部隊の【武勇攻撃】の威力が大きく下げられています。
敵部隊に【攻撃低下】を付与してもこちらの【攻撃】が小さいとダメージが出ません。

長秀の弱化消去により付与された【攻撃低下】を消去しましょう。

私は【信長の野望】織田信長を起用しましたが織田家鉄砲武将であれば代替可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

大将の戦法発動間隔が長いほど配下戦法の連係率は上がります。
【鬼島津】島津義弘よりは先に発動させたいので24秒以下が望ましいです。
【信長の野望】織田信長はちょうど24秒なので起用しました。

連係率を上げるため東海地方武将の連係率を上げられる【次郎法師】井伊直虎を起用してます。
所持してない方は任意の東海地方織田家武訴に入れ替えてください。

【鬼島津】島津義弘

第2部隊の大将は【鬼島津】島津義弘です。

この部隊の役割は【攻撃低下】の付与と【武勇攻撃】による火力担当です。
【智計並びなし】島津歳久【島津金吾】島津歳久の両名は中範囲以上に【攻撃低下】を付与できます。 
【島津の英主】島津貴久は島津家部隊の連係率を上げてくれる良将です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

貴久は民忠の結晶で交換できます。
【攻撃低下】だけでなく【攻撃上昇】にも島津家部隊は便利です。
未所持の方は獲得を検討してみてください。

【独眼竜】伊達政宗

第3部隊の大将は【独眼竜】伊達政宗です。
編成条件が伊達家武将が9人以上なのでこちらに固めています。

役割は本庄繁長部隊の殲滅です。
政宗は15秒で戦法が撃てるので30秒でも2発撃てます。
もし味方部隊の戦法で繁長が生き残っていた場合はダメ押しさせます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

政宗自身でダメ押す機会はほとんどありません。
初段で配下の【奥羽の鬼姫】義姫による【火傷付与】が出来ればスリップダメージが与えられます。
相手の能力に関係なく割合でダメージが出せるので相手が格上でもきっちりダメージが出ます。

【鬼左近】島左近 

第4部隊の大将は【鬼左近】島左近です

こちらの部隊の役割は火力担当です。

第1部隊の長秀で【攻撃低下】を消去できていてと第2部隊の義弘で相手の【攻撃低下】が付与できていると概ね相手を一掃できます。

中範囲あれば相手の部隊を全て範囲に収める事ができるので左近を起用しています。
配下は伊達家武将の編成条件を満たすため伊達家武将で固めています。

火力を出すためには育っている武将の方が良いので威名が高い武将を入れてください。

九鬼守隆

第5部隊の大将は九鬼守隆です。

この部隊の役目は相手の攻撃を一手に引き受ける盾役と相手の直江兼続を倒す役です。。
盾役で重要なのが【被ダメージ軽減】です。

被ダメージ軽減特性を徹底的に鍛えた部隊であれば敵部隊の総攻撃をどうにか耐えてくれます。

被ダメージ軽減特性を持つ武将が多く存在する勢力がいくつかあります。
徳川家はそんな勢力の一つです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

徳川家は鉄砲兵種の武将が多くありません。
【武勇攻撃】持ちとなると更に減ります。
少ない候補から私が選んだのが守隆でした。

配下の四武将はそれぞれ優秀な被ダメージ軽減特性を有しています。

武将名被ダメージ軽減特性効果量備考
【逃げ弾正】
高坂昌信
【被ダメージ軽減・副将】
【被ダメージ軽減】
5~15%
1~10%
【忠烈たる志】
鳥居元忠
【軒昂被ダメージ軽減・徳川家部隊】15~25%民忠の結晶で入手可能
兵数70%以上かつ
徳川部隊時のみ効果発動
【槍の正成】
服部半蔵
【勇戦被ダメージ軽減・与力】15~25%味方部隊数5以上かつ
与力時の時のみ効果発動
【一木離支】
瀬名姫
【被ダメージ軽減・与力】3~15%民忠の結晶で入手可能

合計で90%軽減です。
【被ダメージ軽減】系特性を付与できる装備を持たせて100%を超えれば理想的です。

元々被ダメージ軽減特性が付いている装備があれば一番ですが、持っていない場合は精錬で付けることが出来ます。
被ダメージ軽減特性が元々ついている装備にさらに特性を付与して被ダメ軽減専用装備を作るのもおススメです。

配置と解説

配置はこの形。
盾役の九鬼隊だけ前線に展開。
残りの4部隊は後方。
信長隊の弱化消去を味方全部隊に入れたいので信長隊は真ん中より。

九鬼隊のターゲットを直江兼続にして、他の4部隊のターゲットを上杉景勝隊にしたら戦闘開始。

島津義弘隊の戦法ゲージが貯まるまでは戦法を撃たせたくないので戦法AUTOはOFFにしておきます。

被ダメージ軽減が100%を超えていれば、敵の集中砲火を耐え凌げます。

全員の戦法ゲージが貯まったら戦法AUTOをONにしましょう。
これで部隊1から部隊5まで順番に戦法が放たれます。

最初は信長隊。
無事に長秀が連係してくれています。
これで味方部隊の【攻撃低下】が解除されます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

丹羽長秀は非常に便利な武将です。
特別登用でPU指定できますので未所持の方はご検討ください。

続いて島津隊。
貴久の連係率向上が非常に優秀なので五連係してくれました。

続いて左近隊。
会心の発生有無に寄りますが直江兼続隊が生き残りやすいです。
今回は無事に倒せました。

今回は新発田隊が生き残ったので伊達政宗隊の攻撃でとどめです。

仮に兼続隊が生き残っている場合はこのあとに九鬼隊の戦法が発動してとどめとなります。

戦法の発動順序が大事です。
信長隊を部隊1に島津隊を部隊2にしてください。
残り3部隊は変更して問題ありません。

紫MAX攻略(合戦条件:6600,編成条件:2000)

下記の条件でクリアしています。
・SSR850以下のみ使用
・戦法ゲージ上昇不要
・会心ダメ増加不要

合戦条件により毒を付与しないとまともにダメージを与えられません。
編成条件が足軽なので大範囲に毒を付与できる足軽武将である斎藤道三を起用しました。

合戦条件と編成条件

実際の攻略動画

編成

中国地方武将12人以上、足軽部隊5部隊以上の編成条件を満たす必要があります。
強化戦法も弱化戦法も通るので編成の幅は広いです。

【徳豊の楔】千姫

第1部隊の大将は【徳豊の楔】千姫です。

この部隊の役割は盾役です。
相手の官兵衛と半兵衛の攻撃を引き付けて、他の部隊に攻撃をさせないようにします。

盾役で重要なのが【被ダメージ軽減】です。
被ダメージ軽減特性を徹底的に鍛えた部隊であれば敵部隊の総攻撃をどうにか耐えてくれます。

配下の四武将はそれぞれ優秀な被ダメージ軽減特性を有しています。

武将名被ダメージ軽減特性効果量備考
【逃げ弾正】
高坂昌信
【被ダメージ軽減・副将】
【被ダメージ軽減】
5~15%
1~10%
【忠烈たる志】
鳥居元忠
【軒昂被ダメージ軽減・徳川家部隊】15~25%民忠の結晶で入手可能
兵数70%以上かつ
徳川部隊時のみ効果発動
【水天彷彿】
小西行長
【軒昂被ダメージ軽減・豊臣家部隊】15~25%兵数70%以上かつ
豊臣部隊時のみ効果発動
【一木離支】
瀬名姫
【被ダメージ軽減・与力】3~15%民忠の結晶で入手可能
旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【徳豊の楔】千姫は徳川家と豊臣家の両勢力に所属しています。
そのため徳川家と豊臣家の両方の特性が発動できます。
両家の武将が増えるほど戦術の幅が広がる今後の期待が大きい武将です。

合計で90%軽減です。
【被ダメージ軽減】系特性を付与できる装備を持たせて100%を超えれば理想的です。

元々被ダメージ軽減特性が付いている装備があれば一番ですが、【精錬】と【打直し】を活用することで好きな装備に【被ダメージ軽減】系特性を付ける事が出来ます。
被ダメージ軽減特性が元々ついている装備にさらに特性を付与して被ダメ軽減専用装備を作るのもおススメです。

被ダメージ軽減に特化した部隊は【用兵指南】だけでなく【戦国双六】でも重宝します。

【用兵指南】の【紋印】で武将の特性を強化し、【戦国双六】の【特級友好珠】で武将の覚醒を進める流れが構築できれば軍団の育成が軌道に乗ります。

【美濃の蝮】斎藤道三

第2部隊の大将は【美濃の蝮】斎藤道三です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

開幕特別登用武将の人気ランキングで2位になった斎藤道三。
サービス開始から2年経ちましたがまだまだ活躍してくれます。

この部隊は毒付与です。
合戦条件により毒を付与することでこちらの与ダメージが大幅に増加します。
相手部隊全てに毒を付与できるように大範囲の道三を使用しました。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【奥羽の鬼姫】義姫でも同じ役割が期待できます。
手持ち武将と相談して決めてください。

また配下に【悲歌慷慨】細川忠興【江州之縁】藤堂高虎を起用しています。
どちらも近畿地方の足軽武将のため道三が大将だと連係率が上がります。

それぞれ【兵法低下】と【兵法上昇】の戦法効果を持つため起用しています。
相手の官兵衛隊は知略が高いため、隆景の戦法で撃ち漏らす可能性があります。

一層できる確率を少しでも上げるため起用してます。

残り二人は編成条件を満たすため中国地方武将を起用してます。
忠興高虎の連係率を上げたいので足軽武将を起用してます。

母里太兵衛

第3部隊の大将は母里太兵衛です。

この部隊は編成条件を満たすためだけの部隊で合戦中は特に役割がありません。
手持ちの中国地方武将を適当に入れてください。

大将は足軽にする必要があります。

【常勝不破】不破光治

第4部隊の大将は【常勝不破】不破光治です。

この部隊の役目は【兵法上昇】です。
足軽兵種で【兵法上昇】戦法を持つ武将を大将にしましょう。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

選択肢が非常に多い部隊です。
もし【忠魂義胆】石田三成【鬼道雪の采配】立花道雪を所持しているのならばそちらを大将にしてください。

配下武将は【兵法上昇】や【会心率上昇】を付与できる武将にしています。

【天下の知】小早川隆景

第5部隊の大将は【天下の知】小早川隆景です。

隆景は大範囲に知略戦法が撃てる大変便利な武将です。
自ら【兵法上昇】して撃てるのも魅力です。

編成条件を満たすのと殲滅力を上げるために毛利家武将で配下を固めています。

毛利元就を入れない理由は無いので持っていたら入れてください。
【兵法上昇】があるので毛利家の名城武将もおススメです。

【瑶甫の舌鋒】 安国寺恵瓊は大範囲兵法低下があるので隆景の知略戦法のダメージを底上げしてくれます。
【西軍の旗頭】毛利輝元も【兵法上昇】と【会心率上昇】があるので非常に便利です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

隆景を大将とした毛利家部隊の知略戦法で一掃という形は非常に便利です。
今回に限らず、用兵指南では度々使用します。

配置と解説

配置はこの形。
特にターゲットは変更しなくてよいです。

道三隊の戦法ゲージが貯まるまで戦法を撃たせてはいけないので戦法AUTOはOFFにしておいてください。

道三が仙石秀久に接敵したくらいで官兵衛隊を攻撃するように指示してください。
最初から官兵衛隊をターゲットにしていると敵中央を突破しようとしてしまうので注意。

敵官兵衛隊の戦法により千姫隊が同士討ち状態となります。
これにより隆景隊に向けて千姫隊が進軍し、つられて敵の一豊隊も隆景隊に寄ってきます。

このような位置関係になればOKです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

これで隆景隊の戦法範囲に敵部隊が全ておさまっています。

道三隊の戦法ゲージが貯まったのを確認したら、戦法AUTOをONにしましょう。

まずは道三隊の戦法。
道三の【毒付与】と高虎の【兵法上昇】が決まりました。

道三の毒付与は大範囲なので敵部隊全体に付与できます。

続いて不破隊の戦法。
上手く連係しました。

最後は隆景隊の戦法。
こちらも上手く連係しました。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

一番打ち漏らしやすいのは官兵衛隊です。
忠興で【兵法低下】が決まれば倒せる確率がグッと上がります。
仮に【兵法低下】が決まらなくても【兵法上昇】が多数載った状態で会心が決まれば倒せます。

SSR900以上を使わないという条件でもある程度育っていれば十分倒せる相手です。
SSR900以上の武将を使えばさらに難易度は下がります。

強化も弱化も通る相手です。
半兵衛官兵衛の戦法さえ防げれば勝てる相手なので用兵指南の練習にはちょうど良いです。

手持ち武将と相談してクリアを目指してみてください。

緑MAX攻略(合戦条件:6600,編成条件:2000)

下記の条件でクリアしています。
・将星武将なし
・希少装備なし
・戦法ゲージ上昇なし
・会心ダメ増加なし

SSR900武将は以下三人を使用しています。
【忠魂義胆】石田三成
【謀神】毛利元就
【百万一心】毛利元就 

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

私の三成は◇5ですが◇5必須ではありません。
元就に関しても同様です。

合戦条件と編成条件

実際の攻略動画

編成

兵法上昇でこちらの兵法を上げて知略攻撃戦法で一掃する形です。
編成のしやすさを優先して武将を選んでいます。

育ったSSR900武将がいる方は適宜入れ替えてください。

攻撃役である小早川隆景の戦法発動間隔が20秒なので20秒以下で兵法上昇を扱える内藤昌豊と石田三成を起用しています。
これら二人で兵法上昇したのち、隆景の知略戦法が決まれば一掃できます。

【尺寸之功】内藤昌豊隊

1番隊は兵法上昇と兵数回復が扱える【尺寸之功】内藤昌豊が大将です。
昌豊には知略が上がる装備を持たせてください。

武田家で揃えていますが、特にこだわる必要はありません。
昌豊と同じように【兵法上昇】や【兵数回復】の戦法効果を持つ配下武将を入れた方が一掃できる確率は上がります。

【御坊の守護者】下間頼廉

2番隊は【御坊の守護者】下間頼廉が大将です。
この部隊は耐え凌ぐのが役目です。
私の場合は頼廉の【被ダメージ軽減・足軽】を育てていたので起用していますが、他に盾役として優秀な足軽武将がいれば入れ替えてもらって大丈夫です。

編成条件が毛利家武将9人以上なので配下は全て毛利家武将にしています。
私はSR武将を使用してますが、育ったSSR毛利家武将をたくさん所持している方は順次入れ替えてください。

【上州の黄斑】長野業正

3番隊は【上州の黄斑】長野業正が大将です。
こちらの部隊も耐えるのが役目です。
業正は知略が高く【被ダメージ軽減・大将】を有しているため、相手の経久の戦法に耐えてくれる可能性が高いです。

足軽兵種の兵種一致効果での兵数上昇を見込んで北条家足軽武将で固めています。
北条家で固める必要は無いので、他に育てている足軽武将がいればそちらに入れ替えてください。

【忠魂義胆】石田三成

4番隊は石田三成が大将です。
三成の戦法効果は【兵法上昇】&【会心率上昇】です。
範囲も広く、発動間隔も早いので非常に扱いやすいです。

今回に限らず、強者討伐や共闘イベでも利用機会の多い武将なので未所持の方は獲得を検討してみてください。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

石田三成は攻城戦用武将です。
攻城戦、勢力戦、天下争覇の時のイベント限定登用でPUに指定することが出来ます。

【天下の知】小早川隆景

5番隊の大将は【天下の知】小早川隆景です。
大範囲の知略攻撃戦法を撃てる便利な武将です。
配下には編成条件を達成するため毛利家武将を組み入れています。

知略攻撃は【兵法】が高ければ高いほど威力が上がります。

そのため、効果量の高い【兵法上昇】と【会心率上昇】の戦法効果を持つ毛利輝元を副将にしています。
また特性で足軽部隊の兵法を上げる事が出来る【百万一心】毛利元就を起用してます。
元就は知略値が最高の武将なので部隊の兵法を上げやすいです。

同様に兵法を上げる特性を持つ【深謀の仁将】小早川隆景を起用してます。
所持していない方は羽柴秀長等【兵法】を大きく上げる特性を有している武将を起用してください。

配置と解説

上記のように横一文字に配置します。
昌豊隊、三成隊、隆景隊、業正隊の四部隊のターゲットを尼子経久にしてください。
残った頼廉隊は正面の国久隊のままで良いです。

戦闘が始まると業正隊と頼廉隊以外の3部隊が敵の背後に回り込みます。

この間、業正隊と頼廉隊は敵の集中砲火を受けます。

相手の戦法を全て撃たせることが出来れば役割達成です。
特に敵の経久隊の戦法には混乱効果があるので、他の3部隊が効果を受けないようにその身で受けましょう。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【被ダメージ軽減】系の特性を育てておけば耐えやすくなります。

上手く混乱を受けずに背後に回り込めれば成功です。

まずは三成の戦法で【兵法】と【会心率上昇】を上げます。

続いて昌豊の戦法で【兵法】をさらに上げます。
【兵数回復】効果もあるので隆景隊に軒昂兵法上昇を持たせている場合はきっちり回復させましょう。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

昌豊も隆景も戦法発動間隔は20秒で同じです。
同時に戦法ゲージが貯まった場合は部隊番号が小さいほうから発動します。
隆景は5番隊なので、同時に溜まった場合は一番最後に発動します。

最後は隆景の戦法です。
運悪く輝元の戦法は連係できていませんが問題なく倒せました。

輝元の戦法が連係すれば私より多少弱くても一掃できると思います。

編成しやすいように武将を選んだ結果ですので、各自手持ち武将と相談してより楽な編成で攻略してください。

旅人の駆け出し
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経久の混乱付与を無効化できる【御旗盾無】武田信玄がいればとても楽に攻略できますが、持っていない方も大勢いるのであえて使わずに攻略いたしました。

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