この記事では【信長の野望 出陣】の弱化効果の一つである【被強化量低下】について解説します。
被強化量低下の効果
【被強化量低下】は弱化効果の一つです。
この効果が付与された部隊は強化戦法を付与しても効果量が減少します。
強化戦法の効果を割合で減少する
例えば明智光秀の戦法は本来であれば兵法が30%上昇します。

しかし、被強化量低下40%を付与されている状態だと18%しか上昇しません。
割合で減少させるので強化効果量が多い戦法ほど減少させることが出来ます。

相手が強化戦法を撃つ前の合戦序盤に被強化量低下を付与できれば大きな効果が期待できます。
既に付与済みの強化効果を減少することは出来ない
被強化量低下を付与する前に付与された強化効果については減少することが出来ません。
被強化量低下が付与された後で付与される強化効果の効果量のみ減少させることが出来ます。

付与済みの強化効果を消し去るには【強化消去】を用いましょう。
効果時間は減少しない
減少させることが出来るのは効果量のみです。
効果時間は減少しません。

不屈や弱化無効といった効果回数系もおそらくは減少しません。
ただこちらは未確認です。確認でき次第追記します。
強化消去の後で付与するのがおススメ
【強化消去】と【被強化量低下】を続けて撃つ場合は順番が重要です。
強化消去の効果が先に来るようにすれば相手が【弱化無効】を付与していても打ち消すことが出来ます。
逆に【被強化量低下】を先に付与する順番だと相手部隊が【弱化無効】を持っていれば防がれてしまいます。


特に配下戦法の場合はを部隊の配置で順番が変わるので気を付けましょう。
被強化量低下を所持する武将
武将名 | 勢力 | 兵種 | 地方 | 被強化量低下効果 |
【春日山の義将】 斎藤朝信 | 上杉 | 騎馬 | 北陸 | 強化前:中範囲 40% 12秒 強化後:中範囲 50% 12秒 |
【春日山の義将】 斎藤朝信
被強化量低下は【春日山の義将】斎藤朝信が初めて持ってきました。
上杉家には強化消去を行える【軍神】上杉謙信がいるので上手く組み合わせて使いましょう。
まとめ
相手が強化戦法を撃った後だと効果が無いため先に付与することが重要な効果です。
相手に使われる場合で特に懸念されるのが【強者討伐】です。
基本的に【強者討伐】では最大ダメージを伸ばすために強化戦法を重ね掛けするのが基本となっているので、もし相手に【被強化量低下】を付与されてしまうとダメージが大きく低下してしまいます。
弱化無効で防ぐなり、【被強化量低下】を撃たせないようにしたり、撃たれる前に強化を終えるなどの工夫が必要となります。
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