この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【坂戸の大柱】長尾政景について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
『信長の野望 出陣』を代表する期間限定イベントである【天下争覇】。
その記念すべき第1期にて実子である上杉景勝と共に新登場。

とても扱いやすい強化戦法の使い手です。
総合能力値は297。

統率以外の能力値は息子・景勝が上回っています
兵種は弓。
上杉家で最も多いのは騎馬武将ですが弓のSSR武将も複数います。
そのため兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
戦法は【坂戸の大柱】
効果は【攻撃上昇】と【兵法上昇】の強化系戦法。
強化することでそれぞれの効果量が上昇します。
効果範囲は自部隊中心中範囲。
戦法発動間隔は20秒です。

尖った性能ではありませんが、その分扱いやすい戦法です。
弓兵種で自部隊中心中範囲のため、そのままだと前衛部隊に効果が届きづらいです。位置取りに関しては工夫しましょう。
【強化延長・上杉家部隊】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
自部隊大将が上杉家武将の時しか効果を発動しませんが、上杉家には【車懸かり】上杉謙信がいます。
【車懸かり】上杉謙信の戦法は効果量、効果範囲に優れているため共闘イベントなどでよく起用されます。
【兵数上昇・弓】を持ちます。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。
【与ダメージ増加・副将】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と85%の差は大きいです。
【軒昂防御上昇・副将】を持ちます。
【軒昂】系特性は部隊の兵数が70%以上の時のみ効果を発動します。
効果の発動条件に制限がある分、効果量は大きいです。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
【軒昂防御】は通常攻撃が飛び交う時間帯で大きな効果を発揮できる特性です。



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