この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【五奉行筆頭】浅野長政について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
『共闘イベント 決戦 九戸成実』の報酬武将として初登場。

豊臣家特化の強化戦法の使い手です。
総合能力値は231。
兵種は鉄砲で地方は近畿です。
豊臣家は鉄砲兵種のSSR武将が多いため兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
戦法は【五奉行筆頭】
【攻撃上昇(豊臣家)】と【兵法上昇(豊臣家)】の効果を持つ強化系戦法。
豊臣家部隊を対象とするときに効果量が上昇します。
範囲は自部隊中心中範囲。
戦法発動間隔は20秒です。
強化することでそれぞれの効果量が上昇します。

豊臣家には開戦時に戦法ゲージを大きく上昇させることが出来る【和風慶雲】ねねがいます。
彼女の特性により豊臣家鉄砲隊は先手が取れる場合が多く、強化効果を先に付与できます。
攻撃と兵法をそれぞれ昇させておけばこちらからのダメージが増えるだけでなく、相手の攻撃戦法のダメージや弱化効果の付与時間を減少させることが可能です。
固有特性として【豊臣の柱石】を持ちます。
効果は自部隊大将豊臣家時兵法上昇です。
Lv1時点で15%上昇、Lv5まで強化すると30%上昇となります。
【兵法】は相手に与える知略攻撃のダメージだけでなく、こちらが受ける知略攻撃のダメージにも影響します。
こちらの兵法が高いほど知略攻撃のダメージを低減できます。
また兵法が高くなればこちらの弱体戦法の効果時間が延び、相手の弱体戦法の効果時間を短くすることが出来ます。
豊臣家は【知略攻撃】や【弱化効果】付与の効果を持つ戦法所持者が多いです。
豊臣家の長所をより伸ばすことが出来る特性と言えます。
【強化延長・副将】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
【被ダメージ軽減・鉄砲】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
継戦重視の戦術を組み立てる上で非常に重要な特性です。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
鉄砲兵種は後衛のため、基本的には狙われづらいです。
しかし攻城戦では騎馬兵種を後衛に突っ込ませるといった戦術をされるプレイヤーも一定数います。
そういったプレイヤーの攻撃を凌ぐ上でも【被ダメージ軽減・鉄砲】は有用な特性です。
【軒昂兵法上昇・鉄砲】を持ちます。
【軒昂】系特性は部隊の兵数が70%以上の時のみ発動します。
効果の発動条件に制限がある分、効果量は大きいです。
【兵法】は知略攻撃戦法のダメージを上げる効果があります。
強者討伐のスコアの基準には【味方部隊の残り兵数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊の兵数を回復させた後で、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】というのが基本戦術となります。
兵数を回復させた後で戦法を放つことになるので【軒昂】特性の効果が発動しやすくなります。
更に【兵法】が上がることで知略戦法のダメージが大きくなります。
強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
常に兵数を一定以上に出来る場合は共闘イベントでも重宝する特性です。
固有特性として【東国取次】を持ちます。
効果は自部隊大将豊臣家時、味方豊臣家部隊与ダメージ増加です。
Lv1時点で10%上昇、Lv5まで強化すると20%上昇となります。
【与ダメージ増加】はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
イベントで登場する高難度の敵部隊は高い【被ダメージ軽減】量を持つことが多いです。
それらの部隊に有効打を与えるための手段として【与ダメージ増加】系特性は有用と言えます。
豊臣家には真田幸村等の高火力武将が複数いるため、それらの長所をより伸ばすことが出来ます。


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