基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
2025年のGWキャンペーンの報酬武将として登場。

2025年のGWキャンペーンは無課金でも歩き回れば◇5に獲得できました。
総合能力値は259。
父・昌幸と母・山手殿のちょうど半分くらいの能力値です。
最も高いのが知略という真田家の伝統を守っています。
能力的には大将に不向きなので、父や弟たちの補佐に努めましょう。
兵種は足軽。
勢力は真田家です。
父も弟達も足軽版のSSR武将がいるので勢力一致、地方一致・兵種一致ボーナスを発生させるには不自由しません。
戦法は【被ダメージ軽減】と【戦法速度上昇】の効果を持つ強化系戦法。
戦法発動範囲は自部隊中心中範囲で戦法発動間隔は22秒です。

母である山手殿とよく似た戦法効果です。
母娘揃って【戦法速度上昇】を持ち、父・昌幸は相手が戦法を撃つ度に戦法ゲージが上昇するため、一家で部隊を構成することで共闘イベでの活躍が期待できます。
【被ダメージ軽減・真田家部隊】を持ちます。
大将が真田家武将の時のみ効果を発動します。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
名称 | 所持している被ダメージ軽減系特性 |
【表裏比興】真田昌幸 | 【被ダメージ軽減・足軽】 |
【安房守の鬼謀】真田昌幸 | 【順手牽羊・壱】、【被ダメージ軽減・弓】 |
【天下之飾】真田信幸 | 【被ダメージ軽減・対騎馬】 |
【吾妻の勇戦】真田信幸 | 【会心ダメージ軽減・副将】 |
【小県の佳人】村松殿 | 【被ダメージ軽減・真田家部隊】 |
【真田の寒松】山手殿 | 【被ダメージ軽減】 |

同じく甲信地方を拠点とする武田家も【被ダメージ軽減】が多いです。
幸村は人質として上杉家に預けられていたためか、上杉家武将のような能力値と特性構成となっており、【被ダメージ軽減】特性は有していません。
【兵法上昇】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びてしまいます。
相手から混乱や同士討ちを長時間付与されてしまうと自軍はかなり不利になります。
兵種や配置に依存せずに【兵法】を上げられる【兵法上昇】は便利な特性です。
【強化延長・足軽】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
村松殿は自身の戦法に【戦法速度上昇】の効果があるため非常に相性が良い特性です。
【自身連係効果上昇・真田家部隊】を持ちます。
真田家武将は2025年の1.5周年を契機に一気に追加されました。
昌幸や幸村が将星武将として追加されており、どちらも大将として有用です。
自身連携効果上昇は自身の配下戦法が発動した場合のみ、その戦法の効果、継続時間、効果回数を20%上昇させます。
自身の戦法にしか効果はありませんが、有用な特性です。
特に村松殿の戦法である【被ダメージ軽減】も【戦法速度上昇】はどちらも役に立つ機会が多い効果なので相性が良い特性です。
継戦能力を高めてくれる良将です。
真田家推しの方は是非とも獲得しましょう。
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