この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【関東不双案者】太田道灌について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
室町後期の武将。扇谷上杉家臣。山内上杉家臣・長尾景春の乱を鎮圧するなど活躍するが、その実力を恐れた上杉顕定の謀略により、主君・定正に殺された。
解説
第3期地方限定武将の1人。
道灌は関東地方のフィールドに登場します。

総合能力値は364。
武将ランキングTop10に入る実力者です。
統率、武勇、知略の3値合計の場合は武田信玄に次ぐNo2です。

政治以外の全ての能力値が織田信長を上回っています。
いかに運営が道灌を高く評価しているのかが分かります。
また統率と武勇の2値合計の場合は上杉謙信に次ぐNo2です。
【甲斐の虎】【越後の龍】と互角の能力値の太田道灌は能力値に関してはトップクラスの武将と言えます。
装備と配下を工夫すれば【統・武】および【統・武・知】の【名将ボーナス】を容易く発動させることが出来ます。

能力値的には将星として登場しても申し分がありません。
早雲共々登場が期待されます。
兵種は足軽。地方は関東。
所属勢力の太田家は武将数は少ないですが、関東地方には足軽SSR武将が多い北条家がいます。
そのため兵種一致、地方一致の編成ボーナスは発動させやすいです。
戦法は【関東不双案者】
効果は【武勇攻撃】と【知略攻撃】の攻撃系戦法。
それぞれ中範囲で戦法発動間隔は22秒です。
強化することでそれぞれの効果量が上昇します。

道灌は武勇も知略も高いのでどちらのダメージも期待できます。
【安房守の鬼謀】真田昌幸のように片方の攻撃に大きな耐性があったとしてもダメージが通りやすいと言えます。
【被ダメージ軽減・大将】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

【被ダメージ軽減・大将】を所持する武将は被ダメ特化部隊の要です。
所持者が増えてきているので、どの武将の特性を強化するのかはよく検討しましょう。
【攻撃上昇・足軽】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
足軽は前衛のため、相手の攻撃系戦法を受けやすい兵種です。
相手の武勇攻撃戦法を耐える上で【攻撃】は重要な能力です。
こちらが先に戦法を撃つ場合でも、相手を一撃で倒しきるれるように【攻撃】を上げておく価値は高いです。
【兵法上昇・足軽】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
これは戦法だけでなく通常攻撃による弱体効果付与も同様です。
足軽兵種は前衛のため通常攻撃を受けやすいです。
相手からの通常攻撃による弱体効果付与時間を短縮させるためにも兵法を高めておくことは重要です。
【兵数上昇・関東地方部隊】を持ちます。
効果は自部隊大将が関東地方所属時兵数上昇です。
Lv1の時点で5%上昇し、Lv5まで強化すると15%上昇となります。
兵数上昇は継戦能力の向上に直結します。
関東地方の雄である北条家は固有の兵数上昇特性を持った武将が複数います。
兵数の最大値が増える程、【継続回復】のような割合で回復する効果の回復量が上昇し、継戦能力が飛躍的に向上します。



コメント