基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
【攻城戦第2期】追加された攻城戦PU武将。
第1期のPU武将である【水の如し】黒田官兵衛に引き続き、秀吉の軍師が登場いたしました。

サービス初期の頃は【鬼若子】長宗我部元親の【恐慌付与】が猛威を振るっていたので、登場当初は遠隔から恐慌付与が出来る武将として注目されました。
また攻城戦で大きく【攻撃】を伸ばせることから【独眼竜】伊達政宗の配下として起用し、長宗我部元親の戦法の発動までに政宗の戦法で撃ち倒すといった戦術をとるプレイヤーも見受けられました。
総合能力値は313。
特に秀でているのが知略です。
毛利元就に次いで全武将の中でNo.2の値です。

高知略武将は遠征要員としても活躍できます。
東海地方の遠征隊に加えることで遠征時間を大幅に短縮できます。
兵種は鉄砲兵種。
織田家はSSR鉄砲武将が非常に多いので、地方一致、兵種一致、勢力一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
戦法は【奇正の変】
効果は【知略攻撃】【恐慌付与】【攻撃上昇】の攻撃系戦法です。
強化することで効果量および効果時間が増えます。
【知略攻撃】と【恐慌付与】は中範囲。
【攻撃上昇】は自部隊のみです。
戦法発動間隔は22秒です。

大将として戦法を撃つ場合は高知略を活かした【知略攻撃】と【恐慌付与】がメインの効果となります。配下戦法として運用する場合は高い【攻撃上昇】を活かして、武勇攻撃系の大将と組ませると良いと思います。
固有特性として【今孔明】を持ちます。
効果は攻城戦時攻撃上昇です。
【攻城戦】系特性は攻城戦時でのみ効果を発動します。
効果発動が限定的なため、一般的な特性よりも効果量が大きいです。
Lv1で30%、Lv5で40%上昇します。
【攻撃】を上げる事でこちらの通常攻撃と武勇戦法のダメージを上げる事が出来ます。
加えて相手からの【武勇戦法】のダメージを低減させることが出来ます。
半兵衛は攻撃の補正値が大きい鉄砲兵種なので更に攻撃を伸ばすことが出来ます。
【攻撃間隔短縮】を持ちます。
2024年では通常攻撃に特殊な効果を付与する武将が複数登場しました。
単純にダメージを増加させる効果の他に、弱体効果を付与する特性も登場しました。
2024年の時点だと未登場でしたが、ゲームのヘルプ欄に【通常攻撃強化効果付与】の項目が既に記載されています。
2025年内には間違いなく強化効果を付与できる武将が登場するはずです。
通常攻撃の頻度が増えることでこれらの効果を恩恵を得やすくなります。
これまで以上に【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が増してくると思われます。
【攻撃間隔短縮】は兵種や配置に依らずに効果を発揮するので使い勝手の良い特性です。
【兵数上昇・鉄砲】を持ちます。
鉄砲兵種は最も兵数を上昇させづらい兵種です。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。
【弱化延長・大将】を持ちます。
【弱化延長】は弱体効果の付与時間を延長することが出来ます。
【弱化無効】を開戦時に全部隊に付与する【御旗盾無】武田信玄の登場以降、【弱体戦法】は攻城戦や群雄リーグといった対人戦イベントでは利用される機会が減りました。
しかし、他のイベントでは今でも重宝します。
特に共闘イベントでは敵総大将に【攻撃低下】【兵法低下】【防御低下】【被ダメージ増加】を付与することは重要です。
弱体効果を付与する時間が延長できれば、それだけ味方部隊が与えるダメージ量を増やす事ができます。
【攻撃低下】や【兵法低下】を付与することで相手が使用する武勇戦法や知略戦法のダメージを下げる事が出来るのでこちらの部隊が生き残りやすくなります。
効果時間が延びることで1回目の効果が残っている時に2回目の付与をすることが可能になります。
何重にも弱体効果を付与して、こちらに有利な状況を作りましょう。
半兵衛は知略値が全武将の中で2番目に高い武将なので大将起用時に【兵法】が高くなりやすいです。
高い【兵法】から繰り出す弱体効果戦法をより強力にする特性なので相性が良いと言えます。
【兵法上昇・鉄砲】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
鉄砲兵種は【兵法】にプラス補正がある兵種なのでより長所を伸ばすことが出来ます。
元々半兵衛は知略が非常に高い武将のため、相性が良い特性と言えます。
サービス開始初期の頃は【攻撃】を大きく伸ばす手段が余りなかったため、同時に登場した【肥前の猛熊】龍造寺隆信共々、【毘沙門天】上杉謙信の配下として起用するプレイヤーも見受けられました。
攻撃を上昇させる手段が数多く登場した現状では兎にも角にも半兵衛といった状況ではなくなりましたが、高知略で【兵法】を底上げし、特性で【攻撃】を底上げできるので部隊の能力値をバランスよく上昇させる要員としては今も有用です。
【攻撃間隔短縮】を持っているので、通常攻撃に特殊効果のある武勇系武将の配下として起用しても面白いです。

個人的にはそろそろ斎藤家Verの半兵衛が出て欲しいなと思っています。
コメント