【出世頭の秘策】 木下秀吉 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

戦国一の出世頭。織田信長に仕え、傑出した人望と知略を武器に活躍し、頭角を現す。本能寺の変後、明智光秀柴田勝家らを次々と倒し、天下に覇を唱えた。

解説

全プレイヤーにとって最初の武将である木下秀吉。
メインミッションを進めていくと自然に◇5に到達するのでSSR武将で最初に◇5に到達した人も多いのでは無いでしょうか?
万が一友好度を取り逃してしまった場合は、民忠の結晶で交換可能です

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

同一人物であれば能力値が同じなのが基本なのですが、序盤に手に入る武将という事で豊臣秀吉に比べると3回りほどスケールダウンした能力値となっています。

総合能力値は295です。
織田家には優秀な能力値の武将が数多く存在するため、能力値的に目立つことは少ないです。

【信長の野望 出陣】で最大の勢力は織田家です。
最も武将数が多い地方は東海地方です。
最も多い兵種は足軽兵種です。
【織田家】かつ【東海地方】かつ【足軽】の木下秀吉は編成ボーナスが非常に発生させやすいと言えます。

戦法は【出世頭の秘策】
【知略攻撃】の効果を持つ攻撃系戦法。
範囲は単体で戦法発動間隔は18秒です。
強化すると【知略攻撃】の効果量が上昇します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

織田家の戦法発動間隔で最も短いのは17秒です。
なので18秒の秀吉は織田家の中でかなり早い部類です。
織田家には様々な武将がいるため、秀吉を大将にして配下の織田家武将に配下戦法を撃ってもらうというのも有用な手段です。

【兵法上昇・足軽】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
これは戦法だけでなく通常攻撃による弱体効果付与も同様です。
足軽兵種は前衛のため通常攻撃を受けやすいです。
相手からの通常攻撃による弱体効果付与時間を短縮させるためにも兵法を高めておくことは重要です。

【兵数上昇】を持ちます。
効果量は大きくありませんが、兵種や配置に依存せずに発動できる便利な特性です。

【被弱化短縮・与力】を持ちます。
【被弱化短縮】系特性は戦法による弱体効果の効果時間を減少させることが出来ます。
【被弱化短縮・与力】ではLV5で6%短縮することが出来ます。
しかし現環境だと通常攻撃で弱体効果を付与してくる武将が複数登場しています。
【被弱化短縮】は通常効果による弱体効果を短縮することは出来ません。
また戦法に対する弱体効果への対抗策としては完全に無効化する【弱化無効付与】があります。
そのため、記事執筆時点だと中々不遇な特性と言えます。
とはいえ【信長の野望 出陣】は目まぐるしく環境が変化するゲームなので、今後価値が上昇する可能性は十分にあります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【被弱化短縮・与力】は非常に希少な特性です。
今後【被弱化短縮】の価値が上がった場合、秀吉の価値も急上昇することが予想されます。

【会心率上昇・大将】を持ちます。
イベントで獲得できる【称号】に【名声】という付加価値が付いたことで、各種イベントで称号を獲得する競争の激しさが増しました。
共闘イベや強者討伐では相手に与えたダメージの量が重要です。
会心が発生することで大幅にダメージを増加させることが出来る【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
【会心率上昇】と【会心ダメージ増加】を組み合わせることが重要になりつつあると言えます。
【会心率上昇・大将】は汎用的な会心率上昇系特性の中では最も効果量の大きい特性です。

誰にとっても最初のSSR武将である秀吉。
ゲームを進めるにつれて様々な武将が手に入ってくると次第に起用機会が減ってくると思います。

しかし意外な所で意外な武将が活躍するのが出陣の魅力なので、活躍の機会を模索しましょう。

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民忠の結晶で交換可能な武将

【島津の英主】 島津貴久 【信長の野望 出陣】
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【浮城の勇】 成田甲斐 【信長の野望 出陣】
成田氏長の娘。小田原攻めでは三宅高繁を討ち取るなど、石田三成率いる大軍から忍城を守る。東国一の美貌と謳われ、のちに羽柴秀吉の側室となった。
【川中島の合戦】 武田信玄 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。
【八面玲瓏】 愛姫 【信長の野望 出陣】
伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため正宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている。
【剣禅一致】 柳生宗矩 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
【一木離支】 瀬名姫 【信長の野望 出陣】
今川義元の養女。築山殿。徳川家康に嫁ぐ。桶狭間合戦後、夫が織田信長と同盟を結んだため、不和となる。武田家への内通の疑いを受けて夫に殺された。
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