基本情報
能力値

戦法

特性

列伝
池田家臣。有岡城主。のちに織田家に仕えて摂津経略を担当するが、本願寺・毛利家と結び謀反を起こして敗れ、逃亡。茶人となり、利休七哲の1人となった。
解説
2025年5月30日の朝4時に追加された茶室専用SSR武将の一人。
登用には登場しないので友好度を上げる方法は茶室となります。

茶室専用SSR武将は近畿地方が多いですが、村重も同じく近畿地方所属です。
総合能力値は294と高くはない。
大将向きの能力値ではありませんが織田家には大将候補がたくさんいるので配下として支えましょう。
名称 | 勢力 | 地方 | 合計 | 統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 備考 |
【銀の鯰尾】 蒲生氏郷 | 織田家 | 近畿 | 341 | 89 | 85 | 82 | 85 | 利休七哲の一人 |
【抜刀歌仙】 細川忠興 | 織田家 | 近畿 | 290 | 78 | 72 | 71 | 69 | 利休七哲の一人 |
【茶聖】 千利休 | 豊臣家 | 近畿 | 253 | 56 | 39 | 71 | 87 | 利休七哲の師匠 |
【茶薫る道】 荒木村重 | 織田家 | 近畿 | 294 | 77 | 73 | 84 | 60 | 利休七哲の一人 |

茶室専用SSR武将の中では最も知略が高いです。
序盤で獲得出来れば近畿地方の遠征要員として活躍が期待できます。
兵種は足軽。
織田家のSSR武将には足軽兵種が多いので、兵種一致、勢力一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【知略攻撃】と【兵法上昇】の効果を持つ攻撃系戦法。
強化することで【恐慌付与】が追加されます。
効果範囲は【知略攻撃】と【恐慌付与】が小範囲で【兵法上昇】が自部隊中心中範囲です。
戦法発動間隔は21秒です。

【兵法】を上昇させることで【知略攻撃】の威力と【弱体効果】の効果時間を延ばすことが出来ます。自身でセルフバフをかける事が出来るので相性が良い戦法です。
【与ダメージ増加】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と90%の差は大きいです。
【与ダメージ増加】は兵種や配置に依らずに効果を発揮できるため使い勝手が良い特性です。
【強化延長・足軽】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
【防御上昇・足軽】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
前衛である足軽にとっては【防御】は重要な能力です。
【被ダメージ軽減・足軽】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
足軽兵種は前衛のため、攻撃を受けやすい兵種です。
戦法を放つまでに部隊が倒されてしまわないように継戦能力を上昇させることは重要です。
足軽部隊にとって扱いやすい特性が揃っています。
序盤に入手できれば部隊の戦力底上げに寄与してくれそうです。
織田家は武将数が多く、ゲーム後半になると出番が無くなってくると思いますが、近畿の織田家武将はそこまで多くないので、今後の登場武将次第ではピンポイントでハマる編成が出てくるかもしれません。
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