この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【御坊の守護者】下間頼廉について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
本願寺11世法主。証如の子。武家勢力に抵抗し、日本各地で一向宗門徒を蜂起させる。信長包囲網では中心的役割を担い、十年の長きに渡り戦いを続けた。
解説
共闘イベント第7期【決戦 織田信長】にて【御坊の守護者】下間頼廉と共に登場。
現在では顕如は通常登用にて、頼廉は民忠の結晶で交換可能です。

数少ない本願寺家武将の1人。
回復特化の武将です。
『制圧戦』で重宝します。
総合能力値は328。
兵種は足軽で勢力は近畿地方。
本願寺家は武将数が少ないため勢力一致の編成ボーナスは狙いづらいです。
しかし近畿地方は足軽兵種のSSRが多いので兵種一致、地方一致の編成ボーナスは狙いやすいです。
戦法は【往生極楽】
効果は【兵数回復】の回復系戦法。
範囲は驚異の自部隊中心特大範囲。
戦法発動間隔は18秒です。
強化すると【兵数回復】の効果量が上昇し、発動間隔が17秒になります。

回復系戦法として非常に優秀です。
短いサイクルで広範囲に回復戦法を放てるため継戦能力が大きく向上します。
合戦時間が長い上に連戦が続く制圧戦で活躍が期待できます。
固有特性として【機法一体】を持ちます。
効果は自身大将時か兵数上昇です。
Lv1時点で30%上昇し、Lv5まで強化すると50%上昇となります。
本願寺家は勢力一致の編成ボーナスが狙いづらいため前線で戦う場合は兵数がネックとなります。
顕如は回復が得意な武将なので相手の戦法一発で倒されなければ持久戦に持ち込めます。
【防御上昇・大将】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2024年中盤から【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
戦法発動まで部隊が耐えられるように防御を高めておきましょう。
【軒昂兵法上昇・大将】を持ちます。
【軒昂】系特性は部隊の兵数が70%以上の時のみ効果を発動します。
効果の発動条件に制限がある分、効果量は大きいです。
【兵法】は相手に与える知略攻撃のダメージだけでなく、こちらが受ける知略攻撃のダメージにも影響します。
こちらの兵法が高いほど知略攻撃のダメージを低減できます。
また兵法が高くなればこちらの弱体戦法の効果時間が延び、相手の弱体戦法の効果時間を短くすることが出来ます。
【兵数上昇・足軽】を持ちます。
足軽兵種は前衛兵種のため、通常攻撃を受ける頻度が後衛よりも高くなりやすいです。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。
【被ダメージ軽減・対鉄砲】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
鉄砲兵種は攻撃を非常に上げやすい兵種です。
武勇戦法は元より、通常攻撃でも大きなダメージを与える事が出来る兵種です。
【会心率上昇】【会心時ダメージ増加】【攻撃間隔短縮】等で強化されると、こちらの部隊が戦法を放つ前に倒されてしまうリスクがあります。
【被ダメージ軽減・対鉄砲】はそうしたリスクを低減してくれる特性です。



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