基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
【攻城戦第15期】のPU武将として登場。

伊達家初の攻城戦登用武将になります。
そして伊達家にとっては久しぶりの武勇鉄砲武将の追加となりました。
総合能力値は311でSSRとしてはそれほど高くはありません。
しかし【武の成実】の異名通り武勇は93と伊達家の中では非常に高い数値を誇ります。
伊達家は政宗を含め、武勇が90を超えない武将が多いので重宝します。
兵種は鉄砲兵種。
伊達家は鉄砲兵種のSSR武将が多いため兵種一致・地方一致・勢力一致の編成ボーナスが狙いやすい。
戦法は【虫の前立】
効果は【武勇攻撃】と【攻撃上昇】の攻撃系戦法です。
強化することで【武勇攻撃(会心)】となり会心発生時の威力が増加します。
範囲は中範囲で、戦法発動間隔は17秒です。

17秒で中範囲武勇攻撃を放てる鉄砲武将は非常に貴重です。
鉄砲の武勇攻撃で倒す必要がある用兵指南で重宝することが予想されます。
秒 | 単体 | 小範囲 | 中範囲 | 大範囲 |
15 | 【独眼竜】 伊達政宗 210% | |||
16 | ||||
17 | 【銀の鯰尾】 蒲生氏郷 280% | 【東海道で対決】 伊達政宗 190% | 【英毅大略】 伊達成実 200%(250%) | |
18 | 【硝煙弾雨】 鈴木重秀 320% | |||
19 | ||||
20 | 【黒母衣衆筆頭】 佐々成政 270% | |||
21 | ||||
22 | 【九鬼の砲威】 九鬼嘉隆 250% | |||
23 | 【坂東太郎】 佐竹義重 260% | 【鬼左近】 島左近 320% | ||
24 | 【釣り野伏】 島津家久 350%(500%) | 【鬼島津】 島津義弘 280% |
固有特性として【虫の前立】を持ちます。
効果は攻城戦または天下争覇時会心率上昇です。
加えて、自部隊の大将が伊達家時、味方伊達家部隊の会心率が上昇します。
条件が共に成立した時はどちらの効果も発動します。
Lvを上げる事でそれぞれの効果量が上昇します。
Lv5の場合自部隊の会心率は50%上昇となります。
会心時のダメージを増加させることが出来る【鬼の談判】鬼庭綱元の【会心ダメージ増加・伊達家部隊】と組み合わせることで大きなDPSが期待できます。
【攻撃上昇・鉄砲】を持ちます。
鉄砲兵種は最も攻撃を伸ばしやすい兵種です。
長所を伸ばすという意味で有用な特性です。
副将や与力の時にも発動できるので、鉄砲隊の配下として起用する際も効果を発揮します。
【勇戦与ダメージ増加・鉄砲】を持ちます。
【勇戦】系特性は自部隊の部隊数が5以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【与ダメージ増加】はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
イベントで登場する高難度の敵部隊は高い【被ダメージ軽減】量を持つことが多いです。
それらの部隊に有効打を与えるための手段として【与ダメージ増加】系特性は有用と言えます。
【勇将・伊達家部隊】を持ちます。
部隊の能力値は大将の統率、武勇、知略をもとに算出されます。
ただし配下武将の能力値が上回っている場合は大将と配下の平均値が部隊の能力値となります。
この特性が発動した場合は、平均値ではなく配下武将の能力がそのまま部隊の能力値となります。
そのため伊達成実に武勇が上昇する装備を持たせることで部隊の武勇が上がりやすくなります。
SSR鬼丸国綱、SSR宝蔵院十文字槍では武勇を+15出来ます。
加えて技術(武勇能力主義)を開発することで武勇を+3することが出来るため、最大で武勇が111に達することが出来ます。
そのため伊達政宗を対象とした場合の武勇を補完することができるため、【名将ボーナス】の発動が容易になります。
固有特性として【亘理の鉄砲狭間】を持ちます。
効果は自部隊兵種鉄砲時与ダメージ増加です。
兵種が鉄砲であればよいので汎用性が高い特性です。
効果量はLv1の時点で15%あり、Lv5まで強化することで25%となります。
伊達家鉄砲隊はもちろんですが島津や織田家鉄砲隊でも有用な特性となります。
戦法的にも特性的にもかなり便利な武将です。
伊達家は戦法発動間隔が短い武将が多いため連係率を上げやすいです。
うまく連係すれば合戦序盤で勝負を決めることが出来ます。

サービス初期の頃は長宗我部元親を止めるための手段として元親よりも先に戦法が撃てる【独眼竜】伊達政宗を起用している人を多く見かけました。
その後、元親の脅威が低下したため、伊達鉄砲隊を起用する人は減りました。
成実はそんな伊達家鉄砲隊の戦力拡充の先駆けとなる存在かもしれません。
その他の伊達家武将

その他の伊達家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

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