【決戦 明智秀満】共闘イベント 攻略 解説【信長の野望 出陣】

共闘イベント

この記事では『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである共闘イベント『決戦 明智秀満』について解説いたします。

前回からの変更点
・期間が2週間
・最大挑戦回数が215回(無課金の場合は135回)
・「共闘挑戦パック・初」の回数が3回に増加
・「共闘挑戦パック・中」の回数が4回に増加
・「共闘挑戦パック・SSR900」の回数が4回に増加

イベント概要

タイトル:『決戦 明智秀満』
期間:15日間 (25/12/4 16:00 ~ 25/12/18/12:59)

敵総大将:【左馬助】明智秀満
新PU武将:
 SSR900:【一時名流】堀秀政
新イベント配布武将:
 SSR900:【左馬助】明智秀満
 SSR850:【天下名陪臣】堀直政
挑戦可能回数(最大215回)
 ログインボーナス:最大10回分
 任務報酬:最大75回分
 小判で購入:最大50回分
 課金アイテムで入手:最大80回分 

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

共闘イベントは他のイベントと比較して新武将が獲得しやすいイベントです。
PU武将とSSR900の報酬武将、そしてSSR850の報酬武将の合計3人の獲得機会があります。

総大将の説明

今回登場する敵総大将は明智秀満(あけちひでみつ)です。
通称「明智左馬助」で知られており、明智光秀からの信頼が厚く、本能寺の変では先陣を切って活躍しました。
しっかりと準備して臨みましょう。

共闘イベントとは

共闘は期間限定イベントです。
2025年からは概ね2か月に1回程度の頻度で開催されています。

最大20名が同じタイミングで戦闘を開始し、強力な敵部隊と戦いそのスコアを競うイベントです。
スコアを稼ぐには敵総大将にどれだけ多くのダメージを短時間で与えるかが重要になります

戦闘開始直後は敵大将は登場していません。
配下の4部隊を倒すことで大将が登場します。

大将は一定時間経過すると撤退し、再び敵4部隊が登場します。
再度4部隊を倒すことで、再び総大将が登場します。

このサイクルを繰り返し、敵総大将の兵数を0にすれば戦闘終了です。

敵大将の兵数はプレイヤー間で共通です。
そのため、自軍がほとんど兵数を減らしていなくても、他のプレイヤーが兵数を減らせば戦闘は終了します。

戦闘終了後、参加したプレイヤーの貢献度に応じて順位付けがなされます。

順位が高いプレイヤーほど多くの討伐Ptを獲得できます。
獲得できる討伐Ptは難易度と順位に応じて変化します。

討伐Ptが一定量貯まる度に報酬を獲得できます。

【極】で生き残ることが出来れば、【難】の1~3位以上のPtが貰えるので、【極】で生き残ることが1つの目標となります。

登用に関して

共闘イベはイベント限定特別登用札の獲得可能枚数が他のイベントと比較して多いです。

特別登用の100回目はPUが確定で排出されます。
共闘イベントの場合、マイレージで特別登用札を交換すれば100回到達が可能です。
そのためPU武将が獲得しやすいイベントと言えます。

獲得手段特別登用札通常登用札
ログインボーナス2枚0枚
ミッション報酬10枚0枚
累計討伐pt報酬90枚
(無課金だと80枚が限界)
30枚
累計討伐pt報酬
朱印状購入時
+10枚0枚
旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

累計討伐ptを44,000まで稼げれば80枚獲得できます。
難易度が極でなくても到達できます。
がんばってみましょう。

共闘のPU武将は他のイベントよりも獲得しやすいためか、他のイベントのように「覚醒報酬」が用意されていません。

報酬獲得早見表 『決戦 明智秀満』

討伐ptが一定量貯まるごとにイベント配布武将であるSSR900【左馬助】明智秀満とSSR850【天下名陪臣】堀直政の友好度を獲得できます。

ログインボーナスと任務報酬85回分の挑戦が可能です。
無償小判を用いることで追加で50回分の挑戦権が獲得可能です。
課金アイテムにより更に最大で80回分の挑戦権が入手可能です。
そのため、最大で215回挑戦可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

無課金の方は最大135回挑戦可能です。

軍略図を購入することで獲得討伐Ptにボーナスが付き、より多くの報酬が獲得可能になります。
また朱印状を購入することで獲得できる報酬が追加されます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

難易度極で生き残りさえすれば討伐Ptは獲得できます。
個人目標を達成できずかつ全部11位~20位でも極であれば98回目で76000ptに到達し、SSR900報酬武将の友好度が獲得できます。

順位が常に1位~3位を取れる方

個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標を一度も達成できなかった場合

順位が常に4位~10位の方

個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標を一度も達成できなかった場合

順位が常に11位~20位

個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標を一度も達成できなかった場合

個人目標

個人目標を達成することで討伐ptにボーナスが付きます。
ボーナス量は難易度で異なります。

個人目標及び獲得できる討伐Ptは日にちによって変更されます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

二度ある週末が最も個人目標報酬が多いです。
獲得量の最も多い日と少ない日とでは30Ptの差があります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【信長の野望 出陣】は毎朝4時に更新されます。
なので個人目標が切り替わるのも毎朝4時です。

個人目標の多い日だけイベントに参加しようとするともれなくミッション報酬を取りそびれるのでご注意ください。
また個人目標の討伐Ptには軍略図の効果は適用されないのでそちらも要注意です。

【難易度極で1位~3位を30回獲得】することで上級称号が獲得できます。

上級称号を獲得することで【名声Pt】が200Pt獲得できます。

共闘イベントの上級称号は列伝や群雄リーグの上級称号と異なり獲得できる人数に制限がありません。
そういう意味では比較的狙いやすい称号と言えます。

個人目標のPtが少ない日や他のプレイヤーが威勢のボーナスをあまりつぎ込まない時間帯を狙うなど諸々工夫して獲得を目指しましょう。

攻略法

共闘イベントは、イベント毎に相手の戦力や特殊条件が異なります。
そのため、イベント毎に最適な戦術・編成は異なります。

ただしどういった共闘イベントでもそれなりに有用な編成と戦術はあります。

一つは、『配下部隊を即撃退して常に敵総大将を攻撃し続ける』という戦術です。
こちらは私自身、今までの共闘イベントで活用してきました。
勝負が一瞬で終わってしまった【決戦 徳川家康】以外で有効な戦術でしたので、参考にしていただけると幸いです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

詳しいやり方は別記事にまとめています。
スコアが出なくて苦戦している方は参考にしてみてください。

弓部隊の火力をある程度上げる必要がありますが、SSR900武将があまり育っていなかったり、課金装備が無くても実施可能な戦術です。

上記戦術と組み合わせると効果を発揮するのが【戦法速度上昇x強化延長】です。
戦法速度上昇効果を強化延長で効果時間を延ばすことで【戦法の効果時間>戦法の発動間隔】となる状態を目指します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

こちらも詳しいやり方は別記事にまとめています。

【三州総大将】島津義久【多才の功臣】細川藤考がいれば実現できます。
所持している方は試してみてください。

難易度・極の場合のダメージ増減早見表

被ダメージ軽減Lv7を所持しているため大幅にダメージが軽減されます。
足軽部隊、織田家部隊、知略攻撃にはそれぞれ特効があるので上手く部隊に組み込みましょう。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

被ダメージ軽減を与ダメージ増加で相殺するのも手ですが軽減量が大きいので、特効が付かない部隊は貫通でダメージを通すのも手です。

敵総大将の戦法は大範囲の知略攻撃450%かつ固定ダメージ5000なので威力はかなり大きいです。

知略攻撃は相手の【兵法】を下げるか、こちらの【兵法】を上げる事でダメージを下げる事が出来ます。
敵部隊は【兵法低下】に大きな耐性を持っているので【兵法上昇】で耐える形になります。

【兵法】を上げておけば相手の弱化効果の効果時間も低減できるので戦況が優位になります。

固定ダメージには防御手段がありません。
確実にこちらの部隊の兵数を5000ずつ削ってきます。
鉄砲兵種は兵数が少ないので倒されないように注意してください。

今回の共闘イベントの敵総大将はほとんどの弱体効果に耐性を持っています。
そのため弱体効果発動を狙うよりも徹底して味方の強化と回復を行う形がおススメです。

私の編成例

現在、試行錯誤中。
近日公開予定

まとめ

現在開催中の群雄リーグに有効な織田家武将が複数追加されました。
早々に獲得して部隊に追加するのも良いですが、特に群雄リーグの成績を気にしていない方はじっくり攻略するのも手です。
トップ層や早めに武将が欲しい方は早々に攻略を終える事が多いので、そういった方々がいなくなった後に高順位を狙うというのも手です。

特に今回は特定の弱化効果を与えた時のみダメージが通るといったことも無いので、育っている織田家武将がある程度いれば高順位が狙いやすいです。

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