【決戦 浦上宗景】共闘イベント 攻略 解説【信長の野望 出陣】

共闘イベント

この記事では『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである共闘イベント『決戦 浦上宗景』について解説いたします。

前回からの変更点
・軍略図ボーナスの追加
 軍略図5枚で威勢Pt上限+500
 軍略図10枚で威勢Pt上限+1500
 軍略図15枚で威勢Pt上限+3000

イベント概要

タイトル:『決戦 浦上宗景』
期間:8日間 (25/7/3 13:00 ~ 25/7/10/12:59)

敵総大将:浦上宗景
新PU武将:
 SSR900:【奸計逆取】宇喜多直家
新イベント配布武将:
 SSR900:【宇喜多の矜持】宇喜多秀家
 SSR850:【権臣の末裔】浦上宗景
挑戦可能回数(最大130回)
 ログインボーナス:最大10回分
 任務報酬:最大40回分
 小判で購入:最大50回分
 課金アイテムで入手:最大30回分 

共闘イベントとは

共闘は期間限定イベントです。
2025年からは概ね2か月に1回程度の頻度で開催されています。

最大20名が同じタイミングで戦闘を開始し、強力な敵部隊と戦いそのスコアを競うイベントです。
スコアを稼ぐには敵総大将にどれだけ多くのダメージを短時間で与えるかが重要になります

戦闘開始直後は敵大将は登場していません。
配下の4部隊を倒すことで大将が登場します。

大将は一定時間経過すると撤退し、再び敵4部隊が登場します。
再度4部隊を倒すことで、再び総大将が登場します。

このサイクルを繰り返し、敵総大将の兵数を0にすれば戦闘終了です。

敵大将の兵数はプレイヤー間で共通です。
そのため、自軍がほとんど兵数を減らしていなくても、他のプレイヤーが兵数を減らせば戦闘は終了します。

戦闘終了後、参加したプレイヤーの貢献度に応じて順位付けがなされます。
順位が高いプレイヤーほど多くの討伐Ptを獲得できます。

討伐Ptが一定量貯まる度に報酬を獲得できます。

報酬獲得早見表 『決戦 浦上宗景』

討伐ptが一定量貯まるごとにイベント配布武将であるSSR900【宇喜多の矜持】宇喜多秀家とSSR850【権臣の末裔】浦上宗景の友好度を獲得できます。

ログインボーナスと任務報酬50回分の挑戦が可能です。
無償小判を用いることで追加で50回分の挑戦権が獲得可能です。
課金アイテムにより更に最大で30回分の挑戦権が入手可能です。
そのため、最大で130回挑戦可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

無課金の方は最大100回挑戦可能です。

軍略図を購入することで獲得Ptにボーナスが付き、より多くの報酬を獲得できます。
また朱印状を購入することで獲得できる報酬が追加されます。

順位が常に1位~3位を取れる方

個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標を一度も達成できなかった場合

順位が常に4位~10位の方

個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標を一度も達成できなかった場合

順位が常に11位~20位

個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標を一度も達成できなかった場合

個人目標

個人目標を達成することで討伐ptにボーナスが付きます。
ボーナス量は難易度で異なります。

個人目標及び獲得できる討伐Ptは日にちによって変更されます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

獲得量の最も多い日とと少ない日とでは30Ptの差があります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【信長の野望 出陣】は毎朝4時に更新されます。
なので個人目標が切り替わるのも毎朝4時です。

個人目標の多い日だけイベントに参加しようとするともれなくミッション報酬を取りそびれるのでご注意ください。
また個人目標の討伐Ptには軍略図の効果は適用されないのでそちらも要注意です。

【難易度極で1位~3位を30回獲得】することで上級称号が獲得できます。

上級称号を獲得することで【名声Pt】が200Pt獲得できます。

共闘イベントの上級称号は列伝や群雄リーグの上級称号と異なり獲得できる人数に制限がありません。
そういう意味では比較的狙いやすい称号と言えます。

個人目標のPtが少ない日や他のプレイヤーが威勢のボーナスをあまりつぎ込まない時間帯を狙うなど諸々工夫して獲得を目指しましょう。

攻略法

共闘イベントは、イベント毎に相手の戦力や特殊条件が異なります。
そのため、イベント毎に最適な戦術・編成は異なります。

ただしどういった共闘イベントでもそれなりに有用な編成と戦術はあります。

一つは、『配下部隊を即撃退して常に敵総大将を攻撃し続ける』という戦術です。
こちらは私自身、今までの共闘イベントで活用してきました。
勝負が一瞬で終わってしまった【決戦 徳川家康】以外で有効な戦術でしたので、参考にしていただけると幸いです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

詳しいやり方は別記事にまとめています。
スコアが出なくて苦戦している方は参考にしてみてください。

弓部隊の火力をある程度上げる必要がありますが、SSR900武将があまり育っていなかったり、課金装備が無くても実施可能な戦術です。

上記戦術と組み合わせると効果を発揮するのが【戦法速度上昇x強化延長】です。
戦法速度上昇効果を強化延長で効果時間を延ばすことで【戦法の効果時間>戦法の発動間隔】となる状態を目指します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

こちらも詳しいやり方は別記事にまとめています。

【三州総大将】島津義久【多才の功臣】細川藤考がいれば実現できます。
所持している方は試してみてください。

難易度・極の場合のダメージ増減早見表

宇喜多家武将のダメージ倍率が140%増と圧倒的です。

宇喜多家のSSR弓武将は今回追加された【奸計逆取】宇喜多直家と【宇喜多の矜持】宇喜多秀家のみなので未所持の方も多いと思います。
Rレアリティに宇喜多忠家がいますのでそちらを使うのもありですが、割り切って宇喜多家以外の大将を使うのも有用です。

敵総大将の戦法は特大範囲の武勇攻撃300%(与ダメージ増加効果付き)です。
特殊戦法で攻撃を低下させられている状態だと大きなダメージが出てしまいこちらの部隊が壊滅しかねません。

武勇攻撃は相手の攻撃を下げるか、こちらの攻撃を上げる事でダメージを下げる事が出来ます。
今回の相手は【攻撃低下】に大きな耐性を持っているので【攻撃上昇】で耐える形になります。

知略戦法が通るので【兵法】を上げがちですが、部隊の生存率を高める意味で【攻撃】を上げておくのも有用な集団です。

今回の共闘イベントの敵総大将は多くの耐性を持っていますが【被ダメージ増加】に対する耐性を持っていません。
なので【被ダメージ増加】効果の重ね掛けが容易です。

弱体効果の効果時間は敵と味方の兵法の差があれば長くすることが出来ます(最大で2倍)。
弱体延長効果の特性もつけて入ればさらに伸びます。

なので、上手くいけばこんな感じに【被ダメージ増加】を3重、4重に重ね掛けできます。

被ダメージ増加は【征勢先鋒】 滝川一益【越後流軍学】 宇佐美定満等が所持しています。

彼ら自身は知略戦法の使い手でもあるのでダメージが通りやすいです。

また、通常攻撃で被ダメージ軽減を付与できる武将として【安房守の鬼謀】真田昌幸がいます。
所持しているのであればこちらも起用を検討してみてください。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

宇佐美定満真田昌幸は弓武将の知略戦法使いなのでダメージが通りやすいです。
もし所持しているのであれば大将として起用することをおススメします。

私の編成例

ただいま執筆中

まとめ

中々武将が追加されなかった宇喜多家にいよいよ武将が追加されました。
相手の強化効果を複製する直家はかなり面白い使い方が出来そうな武将です。

弓部隊に起用するだけで【不屈】の効果を付与できる秀家も使いやすそうです。
戦法効果も今後の【強者討伐】や【共闘】イベで重宝しそうなので、今後の活躍が期待できます。

浦上宗景は希少な特性を複数所持している武将です。
戦法効果も希少な【固定ダメージ】です。
いつでも活躍できるというタイプではありませんが、必要とされる機会では代わりがいないタイプの武将です。
また【瑶甫の舌鋒】安国寺恵瓊を未所持の方にとっては貴重な【被ダメージ軽減・与力】を所持した中国地方弓SSR武将です。
毛利家には【被ダメージ軽減】武将が多いので組み合わせてみましょう。

今回のイベントは【攻撃】さえ上げておけば倒されるリスクが低いです。
他のプレイヤーよりもスコアを出そうとすると話は別ですが、生き残るだけであれば難易度自体は低いです。

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