無所属

武将名鑑

【二天一流】 宮本武蔵 【信長の野望 出陣】

独自の剣法「二天一流」を創出し、生涯六十六回の試合で無敗を誇った剣豪。晩年は細川忠利の客分となり、書画や禅に親しみながら「五輪書」を著した。
武将名鑑

【燕返し】 佐々木小次郎 【信長の野望 出陣】

別名は巌流。武者修行の末、「燕返し」の剣法を創案する。増田長盛に仕えようとしたが豊臣秀吉に許されなかった。巌流島で宮本武蔵と試合をし、敗死する。
武将名鑑

【鹿島新當流】 塚原卜伝 【信長の野望 出陣】

剣術家。名は高幹。諸国巡業の末に奥義「一の太刀」を極め新當流を創始する。生涯19回の勝負で無敗を誇る。門下には足利義輝や北畠具教などがいる。
武将名鑑

【伊賀上忍】 百地三太夫 【信長の野望 出陣】

伊賀の豪族。服部・藤林と並ぶ伊賀上忍家の一つ。忍術を駆使して織田信雄の伊賀侵攻軍を撃退するが、のちに織田信長の大軍の攻撃を受け、戦死したという。
武将名鑑

【天下の大泥棒】 石川五右衛門 【信長の野望 出陣】

伊賀忍者。百地三太夫の副将であったという。豊臣秀吉の暗殺を謀り大坂城に侵入するが、名器「千鳥の香炉」が鳴いたため失敗した。釜ゆでにされたという。
武将名鑑

【かぶき踊り】 出雲阿国 【信長の野望 出陣】

戦国時代の女性で、歌舞伎踊りの始祖。出雲大社の巫女を称し、京都で念仏踊りを上演して、人気を博す。晩年は出雲国で尼になったというが、謎が多い。
武将名鑑

【権臣の末裔】 浦上宗景 【信長の野望 出陣】

備前の戦国大名。室津城主を務める兄・政宗と争う一方で、備前に勢力を拡大した。しかし、のちに台頭した家臣・宇喜多直家の攻撃を受けて居城を追われた。
武将名鑑

【一刀一閃】 伊藤一刀斎 【信長の野望 出陣】

戦国時代末期の剣客。鐘巻自斎に剣を学び、一刀流剣術を創始した。諸国を旅して、勝負すること三十三回に及び、一度も敗れなかったと言われる。
地方武将

【知の管領代】 六角定頼 【信長の野望 出陣】

近江の戦国大名。近江に逃れた将軍・足利義晴を支援した。楽市楽座の創始や、一国一城令の先駆をなす「城割り」を始めて行った人物として著名。
地方武将

【西園寺十五将】 土居清良 【信長の野望 出陣】

西園寺家臣。伊予大森城主。西園寺十五将の1人。一時土佐へ逃れるが、土佐一条家の援助で復帰し、各地で活躍した。知略勇武で知られ「清良記」を著した。