この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【土佐の出来人】長宗我部元親について解説します。
基本情報
能力
戦法
特性
列伝
土佐の戦国大名。岡豊城主。国親の子。剽悍の一領具足衆を率い、瞬く間に周辺諸国を制圧。１０数年で四国統一を成し遂げ「土佐の出来人」の異名をとった。
解説
列伝イベント第10期【名将 長宗我部元親】のPU武将として登場。
【鬼若子】【高知城】に続いて三人目の元親となります。
【鬼若子】長宗我部元親は開幕特別登用武将の人気ランキングでトップでした。
こちらの元親も人気が出るといいですね。
総合能力値は356。
四国地方の堂々一位です。
長宗我部家だけでなく四国地方を代表する武将と言えます。
各能力がバランスよくまとまっていて、技術で各能力を上げる事ですべての能力値が90を超えます。
編成効果が発動させやすく、扱いやすい良将です。
戦法の効果は【知略攻撃】と【攻撃上昇】の効果を持つ攻撃戦法。
強化することで【防御上昇】の効果も付きます。
範囲は小範囲ですが発動速度が19秒と早めのため扱いやすいです。
【鬼若子】の戦法効果が【武勇攻撃】と【恐慌付与】だったことを考えると対照的な戦法と言えます。武勇も知略も優れた名将という事ですね。
固有特性は【一領具足】
兵数50%以下限定ですがとても大きな被ダメージ軽減効果を発揮します。
配下に被ダメージ軽減特性を持った武将を集めることで非常に強固な盾としての役割を担えます。
被ダメージ軽減特化部隊の育成プランについては別記事で解説しています。
参考にしてください。
他にも兵数50%以下で発動する【逆境兵法上昇・大将】と【逆境与ダメージ増加・騎馬】を持ちます。
兵数が減ってから真価を発揮しますが、戦法で一気にダメージを受けて倒されてしまうと効果が発揮されないので注意しましょう。
用兵指南では【兵数一定以下で開戦】という合戦条件がある時があります。
その場合、確実に特性を発揮できるので使い勝手が良さそうです。
その他の長宗我部家武将
その他の長宗我部家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。
長宗我部家関連記事
長宗我部家が活躍する作品
【信長の野望 出陣】では1.5周年キャンペーンにて『花の慶次 -雲の彼方に-』とのコラボが実現しました。
原作の雰囲気をゲームで上手く再現できていて非常に楽しいイベントでした。
私としてはコラボは積極的に行っていって欲しいのですが、それによって特定勢力や武将に過度にパワーバランスが偏ってしまうのは避けて欲しいなと考えております。
個人的には現状そこまで恵まれていない勢力が活躍する作品とコラボしていって欲しいなと感じています。
オキザリスの旗(主人公:長宗我部元親)
サービス開始してしばらくは元親無双と言ってよい状況が続いた長宗我部家でしたが、秀吉＆ねねや槍信玄の登場以降は中々使う人がいなくなりました。
騎馬元親や騎馬国親が登場しそれぞれ強力な特性を有していますが、私みたいな物好き以外は中々使っている人を観ません。
なので長宗我部元親が主役のオキザリスの旗とコラボしてくれないかな～と考えております。
四国地方自体が不遇と言える状況にあるので、ここはコラボして是非とも戦力拡充して欲しい所です。
作者の井出圭亮先生は『何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが！？』の原作者でもあります。
こちらも個人的に好きな作品でコラボして欲しいですが、こちらは主人公が信長ですし、世界観がぶっ飛んでますし、何より主要登場物が有名どころだらけなのでパワーバランス的には…
あらすじ
時は戦国、四国は土佐。群雄割拠の彼の地は未だ、誰が制することも誰に制されることなく果てなき抗争が繰り返されていた。「戦知らずの姫若子」と呼ばれ、侮られる日々を過ごしていた長宗我部元親は、初陣にて開眼。以後、破竹の進撃を続け、四国を制する。後に南海の覇王と呼ばれる男の激転の一代記。
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