この記事では25年9月22日に更新された【信長の野望 出陣】の『用兵指南』について解説します。
『用兵指南』の指南役は定期的に更新されます。
用兵指南とは
『用兵指南』は特性強化に必要な『紋印』を獲得するための手段です。
『用兵指南』の基本的な解説は別の記事に記載していますので、そちらを参考にしてください。
今回の指南役
各色の編成概要
青色編成

今川義元率いる今川家部隊です。
大将に攻撃系戦法の使い手が二人しかおらずいずれも単体と戦法的な脅威はあまりありません。
恐慌さえ付与できれば問題なく倒せる編成です。
赤色編成

真田昌幸率いる甲信地方部隊。
信幸の知略攻撃を耐えることと昌幸の混乱付与が発動する前に倒せれば勝利できます。
紫色編成

用兵指南名物の3部隊編成。
今回は上泉信綱率いる剣豪部隊。
一刀斎の戦法の出が早く恐慌付与持ちです。
今回は編成条件に部隊数が無いので5部隊の内1部隊だけ前線に盾役として置いておくと効果的です。
緑色編成

立花宗茂率いる大友家御一行です。
高橋商運の挑発を受けてしまうとこちらの戦法発動が阻害されるので要注意です。
相手の戦法発動前に倒しきるか、こちらが先に挑発を付与しましょう。
固有の合戦条件&編成条件

今回は織田家、甲信、関東、九州・沖縄と直近6か月間で武将数が増加したところなので比較的数が揃えやすい印象です。
そういう意味だと上杉家や北陸地方も選ばれて良さそうなものですが、過去の実績からいくとこうしてみると北陸地方が編成条件の時って少ないんですよね。

上杉軍団の火力が高すぎて難易度調整がしづらいのかもしれません。
せっかく育てた部隊の出番が少ないのは悲しいので、この辺は偏りなく活躍させたいところです。

2026年は四国地方躍進の年となって欲しいところです。
攻略方法解説
基本的な戦略
『用兵指南』は【合戦条件】と【編成条件】で『紋印』の獲得数が増減します。

合戦条件と編成条件を満たすほど紋印獲得数が増えますが、その分勝利するのが難しくなります。
自軍戦力が整っていない方はまず【編成条件】をすべて満たすようにするところから始めましょう。
編成条件を全て満たすだけでも獲得できる『紋印』の数はかなり増加します。
合戦条件を何も設定していない場合の敵軍団の戦力値は20000程度です。
これは拠点攻略戦の200拠点目程度の相手の戦力値と同程度です。
そのため、プレイを初めて1か月程度で十分に攻略可能なレベルです。
編成条件を満たせたら、次は【合戦条件】を設定して敵軍を強くしましょう。
条件は多数ありますが、まずは『全能力上昇』を上げてみましょう。
『用兵指南』では模擬戦を行えるので、一度『全能力上昇』を最大まで上げた状態で模擬戦をしましょう。
『全能力上昇』を最大まで上げた状態の相手の戦力値は10万を超えます。
これは列伝イベントの強者討伐のLV22やLV23程度の戦力値です。
プレイ頻度にもよりますが、3か月~5か月程度で攻略可能になると思われます。
『全能力上昇』が最大の状態で勝利できたのなら、他の【合戦条件】を上げていきましょう。
『全能力上昇』が最大の状態だと手も足も出ずに敗れてしまったのなら『全能力上昇』の値を少しずつ下げましょう。
あと少しで勝てそうだったという場合は、『全能力上昇』の値はそのままで編成や配置を見直してみましょう。
用兵指南の編成は4種類あります。
特定の指南役には勝てなくても他の編成であれば攻略できる場合もあります。
模擬戦はいつでもどこでも何度でも行えますので、安定して勝利できる編成を見つけましょう。
応用編
【合戦条件】を最大まで設定した場合、敵軍の戦力値は20万を超える上に、自軍にとって不利な制限を課せられてしまうので、勝利するのは到底不可能に思えます。
しかし、編成を工夫することで勝利することは可能です。
『用兵指南』が期間限定のイベント(敵襲イベント)だった頃から、私が好んで用いている編成があります。こちらの編成を用いることで、武将の覚醒段階が低い状態でも合戦条件を厳しくして勝利することが可能になります。
別記事にて編成についての詳細な解説をしているので、よろしければ参考にしてください。




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