基本情報
能力

戦法

特性

列伝
朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。
解説
第1期ご当地武将の1人。
北陸地方のフィールド上に登場します。

100領地目に登場するボス軍団の大将。
サービス開始当時はあまりの強さに苦戦する人が多数おり、公式サイトが攻略法を提示する事態となりました。
私も結構苦戦しました。後にも先にも領地戦で苦戦したのは宗滴戦だけでした。
総合能力値は342。
能力値ランキングTop30に入る優秀な武将です。
特に統率と知略に優れています。
北陸地方は90以上の知略を持つ武将が多くないため、遠征要員としても重宝します。
兵種は弓。
朝倉家は弓兵種の武将が多いため兵種一致ボーナスが狙いやすいです。
ただし朝倉家は武将数自体があまり多くないです。
そのため勢力一致を無理に狙うよりは上杉家武将を組み合わせて地方一致と兵種一致を狙うほうが良いです。
戦法は【勝事本候】
【火傷付与】と【攻撃低下】の効果を持つ弱体系戦法。
範囲は中範囲です。
強化することで範囲と効果時間が拡大されます。
戦法発動間隔は22秒です。

効果時間が18秒と非常に長いです。
相手部隊の【兵法】が低ければ36秒以上付与することが出来ます。
そのため一発目の効果が切れる前に二発目を重ね掛けすることが出来ます。
【兵法上昇・弓】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
弓兵種は射程が最も長いため、弱体効果を付与したい相手を狙いやすいです。
【弱化延長】を持ちます。
【弱化延長】は弱体効果の付与時間を延長することが出来ます。
【御旗盾無】武田信玄の登場以降、【弱体戦法】は攻城戦や群雄リーグといった対人戦イベントでは利用される機会が減りました。
しかし、他のイベントでは今でも重宝します。
特に共闘イベントでは敵総大将に【攻撃低下】【兵法低下】【防御低下】【被ダメージ増加】を付与することは重要です。
弱体効果を付与する時間が延長できれば、それだけ味方部隊が与えるダメージ量を増やす事ができます。
【攻撃低下】や【兵法低下】を付与することで相手が使用する武勇戦法や知略戦法のダメージを下げる事が出来るのでこちらの部隊が生き残りやすくなります。
効果時間が延びることで1回目の効果が残っている時に2回目の付与をすることが可能になります。
何重にも弱体効果を付与して、こちらに有利な状況を作りましょう。
【防御上昇・大将】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2024年中盤から【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
戦法発動まで部隊が耐えられるように防御を高めておきましょう。
【攻撃間隔短縮・副将】を持ちます。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
また通常攻撃に特殊な効果を付与されている部隊に組み込むと相性が良いです。
2024年の秋以降、続々と通常攻撃に様々な効果を付与することが出来る武将が登場しています。
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