基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
【攻城戦第15期】の報酬武将として登場。

伊達家初の攻城戦報酬武将になります。
総合能力値は267でSSRの中では低めです。
しかし戦法と特性が便利な武将なので重宝します。
兵種は鉄砲兵種。
伊達家は鉄砲兵種のSSR武将が多いため兵種一致・地方一致・勢力一致の編成ボーナスが狙いやすい。
戦法は【鬼の小十郎】
効果は【攻撃上昇】と【攻撃速度上昇】の強化系戦法です。
戦法範囲は【自部隊中心小範囲】です。
強化することで【自部隊中心中範囲】となります。
戦法発動間隔は16秒です。

16秒で中範囲に強化戦法を放てる武将は非常に貴重です。
効果時間も長いため【強化延長】特性と組み合わせれば1発目の戦法効果が切れる前に2発目の戦法を放つことが出来ます。
固有特性として【若き伊達の懐刀】を持ちます。
効果は自部隊大将伊達家時かつ兵数70%以上時、攻撃上昇です。
条件が多いですがその分効果量は大きいです。
Lv1の時点で20%あり、Lv5まで強化すると35%となります。
鉄砲兵種は攻撃が伸ばしやすい兵種のため、長所を大きく伸ばすことが出来ます。
【与ダメージ増加・対足軽】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
足軽兵種の武将数は全兵種の中で最多です。
足軽兵種を大将に起用するプレイヤーが多くなるほど【与ダメージ増加・対足軽】の価値は高くなっていきます。
【兵数上昇・伊達家部隊】を持ちます。
伊達家武将が大将であればよいので、本人が副将や与力でも効果が発動します。
伊達家の場合、鉄砲兵種か騎馬兵種で部隊を構成することが多いです。
どちらも兵数にはマイナス補正がある兵種なので欠点を補うことが出来ます。
【攻撃間隔短縮・副将】を持ちます。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
元々通常攻撃の火力が高い部隊に組み込んでも良いですが、通常攻撃に特殊な効果を付与されている部隊に組み込んでも良いです。
鉄砲兵種は攻撃間隔が最も長い兵種です。
特性で短縮される時間は割合なので他の兵種よりも短縮時間が多いです。
固有特性として【小十郎を継ぐ者】を持ちます。
効果は自部隊大将伊達家時、通常攻撃ダメージ増加です。
Lv1の時点で35%あり、Lv5まで強化すると50%となります。
【通常攻撃ダメージ増加】なので武勇攻撃や知略攻撃のダメージは増加しません。
【甲斐の虎】武田信玄など戦法に対して大きなダメージ軽減効果を持つ武将が2周年前後で登場しました。
それらの対策として通常攻撃で押し切るというのは有用な手段です。
いずれの特性も兵種に関係なく発動できます。
戦法発動間隔が短いこともあり、今後どういった伊達家武将が追加されても配下として一定の役割を担うことが期待できる良将です。

戦法の効果範囲が発動間隔に優れているのでかなり便利な武将です。
共闘や制圧戦といった戦闘時間が長いイベントだと特に恩恵が大きいです。
相手より先に攻撃上昇しておくことで相手からの武勇戦法のダメージを低減できるため、攻城戦や群雄リーグでも活躍が期待できます。
戦法発動間隔が短く連係率を上げやすいので強者討伐時に配下として【攻撃上昇】させるといった役割も期待できます。
その他の伊達家武将

その他の伊達家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

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