この記事は『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである【群雄リーグ 第21期】の解説記事です。
群雄リーグの戦闘仕様について検証中の記事があるので、群雄リーグの戦闘の仕組みについて興味がある方はそちらも参照してみてください。
イベント概要
イベント名:群雄リーグ 第21期
イベント期間:
地方リーグ:10/6(月)~10/15(水)
全国リーグ:10/16(木)~10/22(水)
威名ボーナス:
上杉家武将
SSR900以上:200%
SSR850以下:150%

群雄リーグではX(旧Twitter)等を通じて情報交換をしたり順位を競ったりしている方が多いです。プレイヤー間のやり取りに興味がある方は覗いてみてください。私も頻繁にポストしております。
群雄リーグとは
『群雄リーグ』は【信長の野望 出陣】の『期間限定イベント』です。
このイベントでは全国のプレイヤーがリーグ戦を行います。
『群雄リーグ』は約20日間かけて行われます。
【準備期間】【地方リーグ】【全国リーグ】の3つの期間が存在します。

準備期間では合戦は行われません。
編成を検討したりどの地方のリーグに参戦するのかを検討する期間です。
参戦する地方リーグは地方リーグ初日の指定された時間に本拠が存在する所在地で決まります。
1度決まると変更が出来ません。

地方リーグ開始日の朝4時に本拠地がある地方のリーグに参戦することになります。
なので参戦したい地方がある場合は準備期間の間に本拠を移転させる必要があります。
地方リーグは10日間程度行います。
地方リーグの結果に応じて、壱式~拾式までの10段階に区切られた全国リーグが1週間程度行われます。

初期の頃と比べると地方リーグの期間が短くなっています。
地方リーグでは対象地方の制圧率によって部隊が強化されます。
そのため、制圧率が高い地方で参加する方が有利となります。
全国リーグでは、日本全体での制圧率が参照されます。
より詳細な説明は別記事に記載しているのでそちらを参照してください。
報酬
群雄リーグの主な報酬は【称号】と無償小判です。
【地方リーグ】と【全国リーグ】のそれぞれの順位に応じて獲得できます。

【地方リーグ】と【全国リーグ】合わせて最大5000枚の無償小判が獲得できます。
全国リーグ拾式1位~100位にランクインしたプレイヤーは上級称号を獲得できます。

全国リーグ拾式101位~玖式100位と地方リーグ1位~100位にランクインしたプレイヤーは中級称号を獲得できます。

仕様としては称号を獲得できない順位が存在しますが、現状の群雄リーグの参加人数を考慮すると参加されたプレイヤー全員は初級称号を獲得することが出来ます。

【称号】を獲得することで【名声】を高める事が出来ます。
【名声】を高めることで様々な報酬を獲得することが出来るので、可能であれば高順位を目指しましょう。

【名声】による報酬には【生涯名声】の報酬と【季節ごとの名声】の報酬があります。
【季節ごとの名声】では【名声手形】や【特級友好珠】といった貴重な報酬を獲得できます。
PU(ピックアップ)武将
『群雄リーグ 第21期』の期間中、期間限定登用が可能です。

【軍神】上杉謙信
【毘沙門天】上杉謙信
【越後流軍学】宇佐美定満
【先手組大将】柿崎景家
【越後の鍾馗】斎藤朝信
【天の時】直江兼続


恒常的に実施可能な特別登用でPUに選択することが出来る武将もいます。
ただし恒常的な特別登用は200回でPU確定となりますが、こちらの登用であれば100回でPUが確定となります。
群雄リーグの戦闘仕様
群雄リーグの戦闘仕様に関しては、公式からの解説はありません。
そのため、独自に仕様を解明すべく定期的に検証・実験を行っています。
検証途中の段階ですが、別記事にて紹介しているため、興味のある方はご覧ください。
*非公式の内容ですので、あくまで参考程度にしてください。
私の編成
参考までに私の編成を載せておきます。
今回の編成コンセプトは『弱化戦法を乱射して相手の動きを封じて謙信にどうにかしてもらう!』です。

一番隊 足利義昭

二番隊 藤堂高虎

三番隊 真田幸村

四番隊 上杉謙信

五番隊 武田信玄


最近、弱化無効を所持する武将が増えてきたので逆張りで弱化特化編成の育成を再開しました。
2.5周年の最強決定戦を目指して編成を洗練していきます。
結果振り返り
私は足利義昭を大将として起用し、地方リーグおよび全国リーグを戦い抜きました。

威名ボーナス対象の上杉家は武勇が高い武将が多く、攻撃を上げやすい勢力です。
しかし一方で弱化戦法に対しては脆い一面があります。
上杉家部隊に弱化無効を付与できる【春日山の義将】斎藤朝信は登場から日が浅く、2周年直後のため、以下にトップ層と言え財布のひもが絞られている時期と予想できたので◇5まで覚醒しているのは少数派でした。
また、上杉家部隊に【与ダメージ増加】と【被ダメージ増加】の効果をもたらす【揚北の鬼神】本庄繁長が登場していましたがこちらは初期特性でした。
そのため、同士討ちが非常に刺さりやすい局面だと予想できました。
結果としては関東リーグで127位、全国拾式では449位でした。


普段の私の順位からすればそこまで大きく変化はないのですが、今回ははるか格上に下剋上することが出来ました。

お相手は全国でもTopクラスの方でランキング1位になったこともある方です。
力勝負を挑んだ場合、100回戦っても1回も勝てないほどの強者ですが、運よく同士討ちが決まったためか快勝しました。
良い事ばかりではなくて、普段であれば負けない相手に対して負けてしまう事もあり、そういった意味で振れ幅の非常に大きい武将です。

いつでもどこでも誰に対してでも活躍するわけではありませんが、ここぞの場面で起用を検討してみては如何でしょうか?
最後に
群雄リーグは戦闘の組み合わせも戦闘もオートで行われるため、【よくわからないまま始まって、よくわからないまま終わった】という方も多いと思います。
報酬も特段豪華というわけでは無いので、イベントとしての優先度もあまり高くありません。
しかし、自軍の成長を一番感じられるイベントですので、前回の自分の順位を超える事を目標にして遊んでみてください。

X(旧Twitter)で編成を相談されている方も大勢いらっしゃいます。
出陣ユーザーには親切な方が多いので、頑張ってみたいけどよくわからないという方は一度相談してみてください。











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