【越後一の武士】 小島弥太郎 【信長の野望 出陣】

上杉家

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

上杉家臣。幼少から側近として主君・謙信に仕えた。川中島合戦には旗本として従軍。剛力無双の豪傑で「鬼小島」と呼ばれて恐れられ、数々の伝説を残した。

解説

【信長の野望 出陣】の2周年を彩った共闘イベント【決戦 小島弥太郎】で登場しました。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

SR小島弥太郎は戦法発動間隔が17秒と上杉家の中ではかなり早い部類だったため大将として起用されることがしばしばありました。
【越後の龍】上杉謙信の登場によりSR小島弥太郎の価値はさらに高まったと思います。
そんな弥太郎がとうとうSSRとして登場しました。
こちらの弥太郎は戦法よりも主に特性で上杉家の攻撃面を強化してくれます。

総合能力値は189。
お世辞にも高いとは言えません。
しかし剛力無双らしく武勇は91と高いです。
上杉家には武勇自慢が多いですが謙信、景家、前田慶次に次いで4番手の武勇です。

順位武将名合計統率武勇知略政治
1上杉謙信363981008481
2柿崎景家32686958164
3前田慶次26164937133
4小島弥太郎18945913122
5本庄繁長29284908236
上杉家武勇Top5

SRは足軽でしたがSSRでは騎馬となりました。
上杉謙信を始め、上杉家は騎馬武将が多いです。
そのため兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【越後一の武士】
効果は【武勇攻撃】のみの攻撃系戦法。
強化することで武勇攻撃【会心】となり会心時の威力が増加されます。
武勇攻撃の効果範囲は中範囲で、戦法発動間隔は21秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【天下御免】前田慶次とよく似た戦法です。
慶次の戦法の方が威力は高いですが、弥太郎の方が範囲は広いです。

【攻撃上昇・騎馬】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
騎馬兵種は攻撃と攻撃速度にボーナスがある兵種なので通常攻撃のDPSが他の兵種より上げやすいです。
【攻撃上昇・騎馬】は兵種的に相性が良くて扱いやすい特性と言えます。

【与ダメージ増加】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と90%の差は大きいです。
【与ダメージ増加】は効果量は小さいですが兵種や配置に依らずに効果を発揮できるため使い勝手が良い特性です。

【勇戦攻撃上昇・騎馬】を持ちます。
【勇戦】系特性は自部隊の部隊数が5以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。

強者討伐のスコアの基準には【残り味方部隊数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊を倒されず、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】ことが必要となります。
【勇戦攻撃上昇】は強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
味方5部隊で効率よくダメージを与え続ける事が求められる共闘イベントでも重宝する特性です。
騎馬兵種は【攻撃】と【攻撃速度】に補正がある兵種なので相性が良い特性と言えます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

攻撃特化上杉家部隊を構成する際に重宝する特性です。

【勇戦会心率上昇・上杉家部隊】を持ちます。
自部隊大将が上杉家武将の時に効果が発動します。
【勇戦】系の特性は味方が5部隊存在している場合のみ効果が発動します。
会心率上昇は効果量が少ない特性が多いですがこちらはLv1で12%上昇します。
LV5まで強化することで18%上昇となります。
【会心時ダメージ増加系】特性と組み合わせることでダメージの期待値は飛躍的に向上します。
強者討伐のスコアアタックであとは会心さえ出ていれば…といった状況を回避する上で有用な特性です。
共闘イベントでもスコア向上に寄与してくれる便利な特性です。

特性が全てダメージ増加に貢献する生粋の攻撃部隊専用配下武将です。
上杉家はもちろんですが、能力値向上目的でなら他の騎馬部隊でも重宝します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

同じタイミングで登場した【山穿つ赤備】飯富虎昌は攻防バランスよく上げるタイプでしたがこちらは攻撃特化型でした。

上杉家関連記事

【越後に出陣】 上杉謙信 【信長の野望 出陣】
基本情報能力値戦法特性列伝越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。解説2024年に開催されたJRとのご当地コラボイベント【謙信 越後に出…
【越後湯沢温泉】 上杉謙信 【信長の野望 出陣】
越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。
【賢才武略】長野業正【信長の野望 出陣】
山内上杉家臣。主家滅亡後も居城・箕輪城を守り、武田信玄の侵攻を6度に渡って撃退した。「業正がいる限り、上州には手を出せぬ」と信玄を嘆かせた智将。
【軍神の参謀】 宇佐美定満 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。越後流軍学の祖という。上条定憲の乱の際は上条方に属すが、定憲の死後、帰参。国政に参画するなど活躍したが、長尾政景と舟遊び中に溺死した。
【越後の龍】 上杉謙信 【信長の野望 出陣】
越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。
【講和回平】 新発田長敦 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。新発田・五十公野城主。綱貞の子。上条定憲の乱が終息した後、上条方国人の長尾家への帰参を斡旋した。御館の乱の際には上杉景勝に属した。
【越後流軍学】 宇佐美定満 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。越後流軍学の祖という。上条定憲の乱の際は上条方に属すが、定憲の死後、帰参。国政に参画するなど活躍したが、長尾政景と舟遊び中に溺死した。
【寡黙不動の陣】 上杉景勝 【信長の野望 出陣】
出羽米沢藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。
【坂戸の大柱】 長尾政景 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。房長の子。父とともに主家に敵対するが和睦し、主君・景虎の姉を娶った。その後は景虎を補佐して活躍するが、宇佐美定満と舟遊び中に溺死した。
【佳良の眼】 仙桃院 【信長の野望 出陣】
長尾為景の娘。名は綾。長尾政景に嫁ぎ二男二女を産む。夫が野尻池で溺死した後は弟・上杉謙信を頼り、仙桃院と名乗る。息子・景勝は謙信の養子となった。
【上杉三十五腰】 上杉景勝 【信長の野望 出陣】
出羽米沢藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。
【春日山の義将】 斎藤朝信 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。川中島合戦や唐沢山城攻めなどで活躍し「越後の鍾馗」の異名をとった。御館の乱では上杉景勝に属す。私欲なく、行政に優れた手腕を発揮した。
【天の時】 直江兼続 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。筆頭家老を務めた。豊臣秀吉の評価は高く、陪臣ながら出羽米沢30万石を領した。関ケ原合戦の際は西軍に属し、徳川家康に「直江状」を送った。
【米沢城】 直江兼続 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。筆頭家老を務めた。豊臣秀吉の評価は高く、陪臣ながら出羽米沢30万石を領した。関ケ原合戦の際は西軍に属し、徳川家康に「直江状」を送った。
【北信の古豪】 村上義清 【信長の野望 出陣】
信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました