この記事では『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである共闘イベント『決戦 黒田長政』について解説いたします。

個人目標の獲得Ptが底上げされて、最大と最小の日の差が少なくなりました。
イベント概要
タイトル:『決戦 黒田長政』
期間:15日間 (25/5/22 13:00 ~ 25/5/29/12:59)
敵総大将:黒田長政
新PU武将:
SSR900:【杭瀬川の咆哮】島左近
新イベント配布武将:
SSR900:【多謀善断】黒田長政
SSR850:【潰えぬ信仰】明石全登
挑戦可能回数(最大130回)
ログインボーナス:最大10回分
任務報酬:最大40回分
小判で購入:最大50回分
課金アイテムで入手:最大30回分 <- New!
共闘イベントとは
共闘は期間限定イベントです。
2025年からは概ね2か月に1回程度の頻度で開催されています。
最大20名が同じタイミングで戦闘を開始し、強力な敵部隊と戦いそのスコアを競うイベントです。
スコアを稼ぐには敵総大将にどれだけ多くのダメージを短時間で与えるかが重要になります
戦闘開始直後は敵大将は登場していません。
配下の4部隊を倒すことで大将が登場します。
大将は一定時間経過すると撤退し、再び敵4部隊が登場します。
再度4部隊を倒すことで、再び総大将が登場します。
このサイクルを繰り返し、敵総大将の兵数を0にすれば戦闘終了です。
敵大将の兵数はプレイヤー間で共通です。
そのため、自軍がほとんど兵数を減らしていなくても、他のプレイヤーが兵数を減らせば戦闘は終了します。
戦闘終了後、参加したプレイヤーの貢献度に応じて順位付けがなされます。
順位が高いプレイヤーほど多くの討伐Ptを獲得できます。
討伐Ptが一定量貯まる度に報酬を獲得できます。
報酬獲得早見表 『決戦 黒田長政』
討伐ptが一定量貯まるごとにイベント配布武将であるSSR900【多謀善断】黒田長政とSSR850【潰えぬ信仰】明石全登の友好度を獲得できます。
ログインボーナスと任務報酬50回分の挑戦が可能です。
無償小判を用いることで追加で50回分の挑戦権が獲得可能です。
課金アイテムにより更に最大で30回分の挑戦権が入手可能です。
そのため、最大で130回挑戦可能です。

今までよりも最大挑戦回数が増えましたが、無課金の方はこれまで通り最大100回です。
軍略図を購入することで獲得Ptにボーナスが付き、より多くの報酬を獲得できます。
また朱印状を購入することで獲得できる報酬が追加されます。
順位が常に1位~3位を取れる方
個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標を一度も達成できなかった場合

順位が常に4位~10位の方
個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標を一度も達成できなかった場合

順位が常に11位~20位
個人目標の討伐Ptが一番多い日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標の討伐Ptが一番少ない日で毎回個人目標を達成できた場合

個人目標を一度も達成できなかった場合

個人目標
個人目標を達成することで討伐ptにボーナスが付きます。
ボーナス量は難易度で異なります。
個人目標及び獲得できる討伐Ptは日にちによって変更されます。

獲得量の最も多い日とと少ない日とでは30Ptの差があります。


【信長の野望 出陣】は毎朝4時に更新されます。
なので個人目標が切り替わるのも毎朝4時です。

個人目標の多い日だけイベントに参加しようとするともれなくミッション報酬を取りそびれるのでご注意ください。
また個人目標の討伐Ptには軍略図の効果は適用されないのでそちらも要注意です。
【難易度極で1位~3位を30回獲得】することで上級称号が獲得できます。

上級称号を獲得することで【名声Pt】が200Pt獲得できます。
共闘イベントの上級称号は列伝や群雄リーグの上級称号と異なり獲得できる人数に制限がありません。
そういう意味では比較的狙いやすい称号と言えます。
個人目標のPtが少ない日や他のプレイヤーが威勢のボーナスをあまりつぎ込まない時間帯を狙うなど諸々工夫して獲得を目指しましょう。
攻略法
共闘イベントは、イベント毎に相手の戦力や特殊条件が異なります。
そのため、イベント毎に最適な戦術・編成は異なります。
ただしどういった共闘イベントでもそれなりに有用な編成と戦術はあります。
一つは、『配下部隊を即撃退して常に敵総大将を攻撃し続ける』という戦術です。
こちらは私自身、今までの共闘イベントで活用してきました。
勝負が一瞬で終わってしまった【決戦 徳川家康】以外で有効な戦術でしたので、参考にしていただけると幸いです。

詳しいやり方は別記事にまとめています。
スコアが出なくて苦戦している方は参考にしてみてください。

弓部隊の火力をある程度上げる必要がありますが、SSR900武将があまり育っていなかったり、課金装備が無くても実施可能な戦術です。
上記戦術と組み合わせると効果を発揮するのが【戦法速度上昇x強化延長】です。
戦法速度上昇効果を強化延長で効果時間を延ばすことで【戦法の効果時間>戦法の発動間隔】となる状態を目指します。

難易度・極の場合のダメージ増減早見表

豊臣家武将のダメージ倍率が150%増と圧倒的です。

先日登場した【六文銭の誓い】真田幸村や後藤又兵衛に今回登場した【杭瀬川の咆哮】島左近をどうぞ組ませてくださいといった感じでしょうか…
その編成を組める人と組めない人だとかなりスコアに差が出そうです。
豊臣家の足軽で武勇戦法使いとなると【今福の大槍】後藤又兵衛、【肥後の虎】加藤清正、【無文字の雄】仙石秀久も該当します。
清正と秀久は東海地方なので、共闘地方で重宝する大規模バフ使いの光秀や【兵数回復】&【戦法速度上昇】のねねあたりを配下に組ませても良さそうですね。
敵総大将の戦法は武勇攻撃で450%とかなり強力。
特に騎馬兵種は600%は大きなダメージを受けそうですね。
武勇攻撃は相手の攻撃を下げるか、こちらの攻撃を上げる事でダメージを下げる事が出来ます。
今回の相手は【攻撃低下】に耐性を持っているので【攻撃上昇】で耐える形になります。
今回の共闘イベントの敵総大将は多くの耐性を持っていますが【被ダメージ増加】に対する耐性を持っていません。
なので重ね掛けが容易です。
弱体効果の効果時間は敵と味方の兵法の差があれば長くすることが出来ます(最大で2倍)。
弱体延長効果の特性もつけて入ればさらに伸びます。
なので、上手くいけばこんな感じに【被ダメージ増加】を3重、4重に重ね掛けできます。

被ダメージ増加は【征勢先鋒】 滝川一益、【越後流軍学】 宇佐美定満が所持しています。
彼ら自身は知略戦法の使い手なのでダメージがあまり出ません。
配下として起用して大将は武勇戦法使いにしましょう。
また、通常攻撃で被ダメージ軽減を付与できる武将として【安房守の鬼謀】真田昌幸がいます。
こちらも起用を検討してみてください。
私の編成
初日編成
まだ、島左近をお迎え出来てませんが”極”で上位入賞できました。
初日は他の方も小手調べ的な編成が多いので、上手く編成がハマれば上位入賞がしやすい日です。
後になるほど他のプレイヤーの編成が洗練化されて行き、PU武将の所持率も上がってくるので段々難しくなってきます。

今回の相手は【被ダメージ増加】に対して耐性を持ってないので真田親子で付与することを狙ってます。
共闘イベントの超重要部隊である島津義久は今回も起用。
長時間の【攻撃上昇】と【攻撃速度上昇】で味方を強化してます。
今回は武勇攻撃が通るので残りの弓部隊は【軍神】上杉謙信を採用。
攻撃役は真田幸村と仙石秀久。

流石に幸村ほどのダメージは出せませんが、秀久も十分頑張ってますね。

秀久は戦法発動間隔25秒なので同じ東海地方の織田家武将の連係がそこそこ狙えるのが強みです。
【弱化消去】の長秀とバフの光秀と回復のねねを入れてます。
とはいえこの編成で1倍で上位入賞は相手に恵まれたとしか言えないので、もっと工夫する必要がありますね。
特に2日目以降は左近を当てた人が増えてくるでしょうから、このまま当てられないときつそうですね。
まとめ
豊臣家のボーナスが非常に大きいので、豊臣家武将をあまり持っていない人は苦しい戦いになりそうですね。
列伝イベントに続いて大坂五人衆の一人明石全登がSSRとして登場しました。
推しの方としては獲得しておきたいですね。
SSR850なので入手自体はそう難しくありません。
SSR900の報酬として登場した黒田長政。
黒田家武将がさらに増えました

この勢いが続けば黒田孝高の登場もありそうですね
PU武将とて登場した島左近。
【鬼左近】島左近を一回り強化した形での登場となりました。

正直、相手をするのが怖いレベルですね…
武勇特化のごり押し編成が私は苦手なのでしばらく戦績が悪化しそうです
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