【御坊の守護者】 下間頼廉 【信長の野望 出陣】

本願寺家

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

本願寺の坊官。石山合戦において法主・顕如に代わって全軍を指揮、織田信長に対し徹底抗戦を挑んだ。信長の死後、豊臣秀吉から本願寺町奉行に任じられた。

解説

共闘イベント第7期【決戦 織田信長】の報酬武将として宗主・本願寺顕如と共に新登場。
現在では民忠の結晶で交換可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

数少ない本願寺家武将の1人。
能力的に扱いやすい良将です。

総合能力値は338と能力は高め。

兵種は足軽で勢力は近畿地方。
近畿地方は足軽兵種のSSRが多いので兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【御坊の守護者】
効果は【攻撃上昇】と【防御上昇】の強化系戦法。
強化すると【兵数回復】が追加されます。

範囲は味方1部隊中心中範囲で発動間隔は22秒です。
【兵数回復】に関しては自部隊のみです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

効果量はそれほど大きくありませんが、効果時間がそこそこ長いので共闘イベントのような長期戦向けです。

【強化延長・足軽】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
自身の戦法の効果時間が長めのため、更に延長させることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

【防御上昇・副将】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れるように【防御】を上げておくことは重要です。

【与回復量増加・副将】を持ちます。
効果量はLV5で30%です。
強者討伐では残り味方兵数がスコアに関係します。
そのため、兵数を回復させた後で敵を倒すことで高いスコアを獲得できます。
しかし、兵数回復要員を多くしてしまうと強化要員や弱体要員を減らすことになるので、最大ダメージが下がってしまう可能性があります。
少ない回復要員で兵数を大きく回復させることが出来る回復量増加は重要な特性です。
共闘イベントでも同様に、味方部隊を倒されないようにしたいが攻撃役は減らしたくないといった場合にも重宝します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

2025年3月時点だと【与回復量増加・副将】を持つのは下間頼廉のみです。
超希少特性といえます。

【被ダメージ軽減・足軽】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
足軽兵種は前衛のため、攻撃を受けやすい兵種です。
戦法を放つまでに部隊が倒されてしまわないように継戦能力を上昇させることは重要です。

攻防バランスよく伸ばすことが出来る武将のため、育成途中の部隊に暫定で入れやすいです。
その代わり、回復特化編成以外の場合、どこかのタイミングで他の武将と入れ替えられる場合が多いです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

本命の武将の覚醒や特性強化が済むまでの間、活躍してもらう形が多いです。
とはいえ課金でもしない限り本命武将の覚醒や特性強化には長い時間がかかるので、頼廉に頑張ってもらう期間は結構長いです。

共闘イベントで登場した報酬武将は、3か月程度経過すると民忠の結晶で交換できるようになります。
現状だと下間頼廉も民忠の結晶で交換可能です。

便利な良将ではありますが、未所持の方が急いで集めるほどには優先度が高い武将では無いです。
しかし既に◇3や◇4とかを持っている方は◇5にしておくことで部隊の能力値の底上げが図れたりするので、一考の価値ありです。

民忠の結晶で交換可能な武将

【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【鬼義重】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【不顧の殿軍】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【浮城の勇】 成田甲斐 【信長の野望 出陣】
成田氏長の娘。小田原攻めでは三宅高繁を討ち取るなど、石田三成率いる大軍から忍城を守る。東国一の美貌と謳われ、のちに羽柴秀吉の側室となった。
【川中島の合戦】 武田信玄 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。
【鬼半蔵】 服部半蔵 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。半三保長の子。父の跡を継ぎ隠密頭を務める。主君・家康の伊賀越えの際には、警護を担当し、無事に帰国させた。「鬼の半蔵」の異名をとった。
【八面玲瓏】 愛姫 【信長の野望 出陣】
伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため正宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている。
【剣禅一致】 柳生宗矩 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
【一木離支】 瀬名姫 【信長の野望 出陣】
今川義元の養女。築山殿。徳川家康に嫁ぐ。桶狭間合戦後、夫が織田信長と同盟を結んだため、不和となる。武田家への内通の疑いを受けて夫に殺された。
【奥羽の鬼姫】義姫【信長の野望 出陣】
最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。
【道鬼の献策】山本勘助【信長の野望 出陣】
武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。
【忠烈たる志】鳥居元忠【信長の野望 出陣】
徳川家臣。関ケ原合戦の際に主君・家康の名で伏見城に籠城する。13日間の攻防戦の末、城兵と共に玉砕した。その忠節は「三河武士の鑑」と称賛された。
【朝倉の軍配】 朝倉義景 【信長の野望 出陣】
朝倉家5代当主。考景の嫡男。将軍・足利義昭と結び織田信長包囲網の一角を担うが、次第に勢威を失う。刀禰坂合戦で敗北を喫し、一族に背かれて自害した。
【威風凛然】 立花誾千代 【信長の野望 出陣】
立花道雪の娘。家督を継ぎ立花城主となり、立花宗茂を夫に迎えた。父譲りの武勇を誇り、関ケ原合戦で宗茂が留守の間は自ら兵を率いて城を守ったと伝わる。

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