基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
列伝イベント【御館の乱】のPU武将として新登場。

同じタイミングで登場した【揚北の鬼神】本庄繁長は上杉家の長所を伸ばす武将でしたが、こちらは上杉家の弱点を補完する武将と言えます。
総合能力値は329。
上杉家ではTop5に入る武将です。
最も高いのは知略。
北陸地方は高知略・高威名の武将が少ないので遠征要員として重宝します。
兵種は騎馬。
上杉家は騎馬武将が多いので兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
戦法は【春日山の義将】
効果は【知略攻撃】と【被強化量低下】の攻撃系戦法。
強化後は【与ダメージ増加】が追加されます。
効果範囲は中範囲。【与ダメージ増加】は自部隊中心小範囲です。
戦法発動間隔は20秒です。

固有特性として【破邪の鍾馗】を持ちます。
効果は自身大将時、自部隊上杉家の配下戦法の効果量、継続時間、効果回数上昇。
自身非大将時、自部隊上杉家の大将戦法の効果量、継続時間、効果回数上昇です。
自身は知略攻撃タイプなので大将に起用する場合は配下に【兵法上昇】させると火力が伸びます。
上杉家は強化効果の戦法を持つ武将が多いので強者討伐などでは配下に起用すると大将の強化戦法を強化出来るので重宝します。
【弱化延長・騎馬】を持ちます。
【弱化延長】は弱体効果の付与時間を延長することが出来ます。
弱化効果の時間はとても重要です。
相手部隊に付与した弱化効果が切れる前にもう一度付与できるようになれば戦況はかなり優位になります。
特に相手の行動を完全に停止させる混乱を継続的に付与できれば勝負は決したと言っても良いです。
味方部隊全体に弱化無効を付与できる【御旗盾無】武田信玄の登場以降、【弱化戦法】は攻城戦や群雄リーグといった対人戦イベントでは利用される機会が減りましたが今後もその傾向が続くとは限りません。
今後弱化戦法が復権する可能性は十分にあります。
【被ダメージ軽減・騎馬】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
騎馬兵種は前衛のため、攻撃を受けやすい兵種です。
加えて【兵数】にマイナス補正がある兵種です。
戦法を放つまでに部隊が倒されてしまわないように継戦能力を上昇させることは重要です。
【兵法上昇・上杉家部隊】を持ちます。
【兵法】は相手に与える知略攻撃のダメージだけでなく、こちらが受ける知略攻撃のダメージにも影響します。
こちらの兵法が高いほど知略攻撃のダメージを低減できます。
加えて弱化戦法の効果時間にも影響を与えます。
上杉家は知略が高くな武将が多くため、知略攻撃や弱化戦法で大きな被害をだしやすいです。
【兵法】を上昇させることは上杉家の弱点を補うことにつながります。
固有特性として【虚静恬淡】を持ちます。
効果は自身大将時、合戦開始時に味方上杉家部隊に弱化無効2回付与。
自部隊の大将が上杉家所属時合戦開始時に自部隊に弱化無効3回付与です。
軍団の大将を全て上杉家で揃えようとした場合、懸念すべきは弱化戦法です。
上杉家は知略が高い武将が少なく、弱化戦法を受けてしまうと長時間影響を受けてしまいます。
上杉家部隊で安定して戦果を挙げるために弱化無効は非常に重宝します。
大将と非大将時で効果対象が異なります。
大将に起用した場合は上杉家部隊全体に付与できますが、配下の場合は自部隊のみです。
軍団の編成方針で起用方法を変えましょう。
基本的には上杉家部隊を使う人のための武将です。
上杉家以外の部隊だと効果を発動できる特性がほとんどありません。

特に騎馬以外の部隊ともなると効果を発動する特性が一つもありません。

その分、上杉家で揃えようとしている人にとっては非常に頼りになる武将です。
上杉部隊の配下としては申し分ない性能と言ってよいです。
戦法効果に弱化消去を持つ景持と同じ軍団に入れると自部隊は朝信の弱化無効で防ぎ、周辺の部隊は景持の弱化消去で解除できるため戦果が安定します。
5部隊全部上杉家の軍団であれば弱化無効が全体に付与できる大将に起用したい所ですが、本人が知略攻撃なので他の上杉家部隊が攻撃上昇の武勇攻撃タイプなら相乗効果を発揮しにくい所がネックです。
軍団全体の方針によって大将で起用するか配下で起用するかを考慮する必要がある武将と言えます。
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