基本情報
能力値

戦法

特性

列伝
筒井家臣。のち浪人し、石田三成に高禄で召し抱えられる。「三成に過ぎたるもの」と謳われた名将。関ケ原合戦で縦横無尽の活躍をし、壮絶な戦死を遂げた。
解説
共闘イベント第16期【決戦 黒田長政】で追加されたPU武将。

攻城戦第5期のPU武将として登場した【鬼左近】島左近と同じく超攻撃型の武将です。
総合能力値は307とやや低め。
しかし統率・武勇・知略はいずれも高水準で政治を除いた合計値は262です。

統率・武勇・知略の合計値262は本多平八郎と同じです。
「家康に過ぎたるもの」と「三成に過ぎたるもの」の合戦系能力値が同じなのは運営側の遊び心かもしれません。
兵種は足軽。
豊臣家のSSR武将には足軽兵種が多いので、兵種一致、地方一致、勢力一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【攻撃上昇】と【会心率上昇】の効果を持つ強化系戦法。
【攻撃上昇】は副将時に効果量が上昇します。
効果範囲は自部隊中心小範囲。
強化することで中範囲となります
戦法発動間隔は21秒です。

1.5周年で登場した【花の慶次】直江兼続とよく似た戦法効果です。
兼続よりも効果時間が長い分、効果量は少し落ちます。
さりとてあちらは将星でこちらは一般武将なので、破格の性能と言えます。
固有特性として【分禄の忠】をもつ。
効果は自部隊大将が豊臣家で自身が副将時、大将の戦法効果上昇。
効果量、継続時間、効果回数がいずれも上昇します。
大将の戦法効果を伸ばせるので、強者討伐などでは大将が攻撃役、補助役問わず有用です。
自身の戦法効果や特性的に大将が武勇戦法の時が一番相性が良さそうです。
【攻撃上昇・副将】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
【攻撃上昇・副将】は【攻撃】を最大で15%上昇させます。
Lv1からLv2に上げるだけで効果量が5%増えるので、副将での起用を考えている場合はとりあえず2に上げて問題ないと思います。
【与ダメージ増加・副将】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と85%の差は大きいです。
【逆境与ダメージ増加・副将】を持ちます。
【逆境】系の特性は兵数が50%以下の時しか発動しません。
発動条件が限定的な代わりに効果は通常の特性よりも大きいです。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
【通常攻撃】、【武勇攻撃戦法】、【知略攻撃戦法】のいずれの場合でもダメージを上昇させます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
固有特性として【鬼気森然】をもつ。
効果は自部隊兵種足軽時会心率上昇です。
効果量はLV1で10%。LV5で20%です。
会心率上昇系特性の効果量は全体的に低めなので、相対的にかなり高い数値と言えます
この左近は今後重宝しそうな武将です。
豊臣家部隊の戦法連係率は三成のおかげで上げやすいです。
大将が足軽でありさえすれば、どのような勢力や地方でも三成とセットで運用すればそこそこの確率で配下戦法が連係出来てしまいます。
加えて【花の慶次】豊臣秀吉の効果で戦法効果を上昇させることが出来ます。
強者討伐は何度でもやり直しが出来るので、左近が連係するまでやり直すという事が出来ます。
例えば大将を立花道雪、副将を秀吉と左近、与力を三成と幸村(戦法ゲージ減少要員)とする形が組めれば、強者討伐では非常に重宝すると思います。
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