【多謀善断】 黒田長政 【信長の野望 出陣】

徳川家

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

豊臣家臣。官兵衛考高の嫡男。九州征伐などで活躍した。関ヶ原合戦では東軍に属し、戦後筑前福岡52万石を領す。以後は徳川幕府への恭順への姿勢を貫いた。

解説

共闘イベント第16期【決戦 黒田長政】で追加された報酬武将。
後藤又兵衛に続いて黒田家の武将追加です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

これはもしかしたら近々、官兵衛考高の登場があるのではと邪推したくなります。

総合能力値は327と実父には劣りますが、各能力が80台とバランスが良いです。

兵種は足軽兵種で地方は近畿地方です。
徳川家は足軽のSSRが多いため、兵種一致、勢力一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
後藤又兵衛と組ませると兵種一致、勢力一致、地方一致となりますがどちらも大将よりは、配下向きなので大将に合綿ほうが良いです。

戦法は【多謀善断】
効果は【攻撃上昇】と【防御上昇】の強化系戦法。
強化することで【兵数回復】効果が追加されます。
効果範囲は【攻撃上昇】と【防御上昇】が自部隊中心中範囲で【兵数回復】のみ自部隊中心小範囲です。
戦法発動間隔は20秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

効果量がいずれも高いので扱いやすい戦法です。

固有特性として【怯防勇戦の構え】をもつ。
効果は自部隊大将が徳川家時に防御上昇。
LV1時点で20%と高く、LV5だと35%上昇します。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
その多くは前衛兵種が受ける事になります。
戦法発動までに間に倒されないようにするには【防御】は重要な能力です。

【強化延長・足軽】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

【兵法上昇・足軽】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
これは戦法だけでなく通常攻撃による弱体効果付与も同様です。
足軽兵種は前衛のため通常攻撃を受けやすいです。
相手からの通常攻撃による弱体効果付与時間を短縮させるためにも兵法を高めておくことは重要です。

【通常攻撃ダメージ増加】を持ちます。
Lv1で3%、LV5では15%上昇します。
一発の威力は攻撃戦法に劣る通常攻撃ですが、きちんと育てれば貴重なダメージ源となります。
【攻撃間隔短縮系】特性と組み合わせて更なるDPS向上を図りましょう。

固有特性として【烽火場の陣】を持つ。
効果は自部隊大将徳川家所属時、通常攻撃での被ダメージ軽減です。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
LV1で20%、LV5で35%とその他の徳川家固有被ダメージ軽減特性と同じく効果量が高いです。
効果が適用されるのは通常攻撃のみですが、前衛で味方の盾になってもらいましょう。

徳川家は足軽兵種のSSRが非常に多く組み合わせ次第で様々な用途の部隊を構築できます。
今回の長政は特に対通常攻撃に特化した武将といえます。
【天下泰平】徳川家康は統率が高く防御が得意な武将なので、その特徴をより強く伸ばす形で扱えそうです。

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