基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
【来訪イベント第19期・毛利家】にてPU武将として新登場

【瑶甫の舌鋒】安国寺恵瓊に続く、与力向け毛利家SSR武将となります。
二人とも被ダメージ軽減特性を所持するため併用することで部隊の継戦能力は大きく上昇します。
輝元の総合能力値は302です。
毛利家の一族・親族を除いた場合、毛利家で最も高い能力値です。
知略が最も高いですが毛利家は元就と隆景が飛びぬけて知略が高いこともあり中国地方遠征隊の優先順位は高くないです。
武勇は吉川元春、村上武吉に続き毛利家では3番手になります。
兵種は弓兵種。
毛利家は弓兵種のSSR武将が多いため、兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【高松の忠節】
【兵法上昇(与力)】と【兵数回復】の効果を持つ強化系戦法。
【兵法上昇】は与力として放つと大きく効果量が上昇します。
効果範囲は【兵法上昇】は自部隊のみで【兵数回復】は自部隊中心中範囲です。
強化すると【兵法上昇】の効果量が上昇し【兵数回復】の範囲が大範囲となります。

与力時の【兵法上昇】効果量が非常に大きいです。
通常は与力時の戦法効果は微々たるものですが特性の効果も相まって大きく上昇させることが出来ます。
また【兵数回復】の効果量は【兵法】に依存するので、回復量の増加も期待できます。
固有特性として【毛利の盾】を持ちます。
効果は自身与力時被ダメージ軽減です。
自身与力時かつ自部隊大将毛利家時はさらに被ダメージ軽減です。
二つの効果は合算されるためLv5だと50%軽減となります。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

毛利家には被ダメージ軽減系特性を持つ武将は複数います。
それらを同じ部隊に集める事で被ダメ軽減特化部隊を構成できます。
【兵法上昇・与力】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
兵法が高くて困ることは無いので、有用な特性です。
【奮戦会心率上昇・与力】を持ちます。
【奮戦】系の特性は味方部隊が3以下の時のみ効果を発動します。
発動条件に制限がある分、他の特性よりも効果が高いです。
会心率上昇は効果量が少ない特性が多いですがこちらはLv1で10%上昇します。
LV5まで強化することで20%上昇となります。
【会心時ダメージ増加系】特性と組み合わせることでダメージの期待値は飛躍的に向上します。
用兵指南では強化戦法や部隊数に制限がある場合があります。
そういった場合は戦法で会心率が上げずらくなってしまい、相手部隊を撃ち漏らす確率が上がります。
奮戦会心率上昇はそういった場面で大きく会心率を上げてくれるので重宝します。
【自身連係効果上昇・与力】を持ちます。
自身を与力として配属した場合、自身の戦法の効果、継続時間、効果回数を15%上昇させます。
元々与力として配下戦法を撃つ場合は大将に比べて大きく効果量が減少します。
その減少量を補完してくれる特性となります。
固有特性として【境目七城の要】を持ちます。
効果は自部隊大将毛利家時、通常攻撃に戦法速度低下(5秒間)を付与します。
毛利家には通常攻撃を範囲化する【秋霜三尺】吉川元春がいます。
組み合わせることで戦法速度低下の効果を複数の部隊に付与できるようになります。
範囲化することで効果量は減少しますが、相手の複数の部隊の戦法発動を遅らせる事が出来るのは有用です。
毛利家は元就を始め知略が高い武将が多いです。
知略が高いと部隊の【兵法】が上がりやすいです。
相手よりも【兵法】が高いと相手に付与する弱化効果の時間が延長されます。
最大で効果時間が2倍になるため、【戦法速度低下】の効果量が10秒間となります。
【信長の野望 出陣】は相手よりも先に戦法を撃つ事の重要性が非常に高いゲームです。
相手の戦法発動を遅延させるのはとても大きな意味を持ちます。
毛利家で部隊を揃えたい人にとっては重要な武将と言えます。
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