基本情報
能力

戦法

特性

列伝
蘆名家16代当主。蘆名家を伊達家と並ぶ欧州屈指の大名に育て上げた、蘆名家中興の祖。同盟を上手く利用し、会津一円から北越後に及ぶ所領を獲得した。
解説
攻城戦第3期で追加されたPU武将。
同時に登場した【決死の心得】藤堂高虎と同じく、攻城戦時に防御を上昇させる特性を有します。

数少ない蘆名家の武将です。
攻城戦登用のSSR850武将なので、狙って集めるのが非常に難しい武将の1人です。
総合能力値は311。
奥羽の他の当主クラスと比べると若干能力値が低めです。

勢力が登場していない戸沢盛安などと比べると厚遇されていると言えなくもないですが、東北地方に関しては伊達家以外は中々厳しい状況です。
兵種は足軽兵種。
足軽兵種は最多の武将数を誇る兵種なので、兵種一致だけであれば苦労せずに発動できます。
最上義光などと組ませると兵種一致に加えて地方一致の編成ボーナスが狙えます。
戦法は【会津の光耀】
効果は【攻撃低下】と【兵法低下】の弱体系戦法。
効果範囲は中範囲で戦法発動間隔は22秒です。

用兵指南などで東北・北海道地方縛りの条件があるときは重宝します。
【攻城戦時・防御上昇】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
効果が発動するのは攻城戦の時のみですが効果量は大きく、Lv1の時点で20%上昇します。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れるように【防御】を上げておくことは重要です。
【耐性・恐慌】と【耐性・同士討ち】を持ちます。
通常攻撃に弱体効果を付与する武将が2024年から出始めています。
今後は一定確率で通常攻撃に【恐慌】や【同士討ち】の効果を付ける特性を有する武将が登場するかもしれません。
通常攻撃による弱体効果付与は【御旗盾無】 武田信玄などで付与できる【弱体無効】では防ぐことが出来ません。
【耐性】系の特性は【通常攻撃による弱体効果付与】と【戦法による弱体効果付与】のどちらも防ぐことが出来ます。
現状だとそこまで重要な特性ではありませんが、今後価値が上昇する可能性はあります。
【弱化延長】を持ちます。
【弱化延長】は弱体効果の付与時間を延長することが出来ます。
【御旗盾無】武田信玄の登場以降、【弱体戦法】は攻城戦や群雄リーグといった対人戦イベントでは利用される機会が減りました。
しかし、他のイベントでは今でも重宝します。
特に共闘イベントでは敵総大将に【攻撃低下】【兵法低下】【防御低下】【被ダメージ増加】を付与することは重要です。
弱体効果を付与する時間が延長できれば、それだけ味方部隊が与えるダメージ量を増やす事ができます。
【攻撃低下】や【兵法低下】を付与することで相手が使用する武勇戦法や知略戦法のダメージを下げる事が出来るのでこちらの部隊が生き残りやすくなります。
効果時間が延びることで1回目の効果が残っている時に2回目の付与をすることが可能になります。
何重にも弱体効果を付与して、こちらに有利な状況を作りましょう。
大勢力に所属していない武将のため、テンプレート編成で採用される機会は少ないです。
とはいえ2種の耐性と【攻撃低下】と【兵法低下】の戦法効果を併せ持つ武将というのは非常に稀有なので、特定の合戦条件ではピタリとはまる可能性があります。
育てておけば意外な所で役に立つ機会があるかもしれません。
コメント