武将名鑑

大友家

【奇正天性】 立花宗茂 【信長の野望 出陣】

大友家臣。高橋紹運の子。立花道雪の娘を娶る。豊臣秀吉に「忠義と剛勇は鎮西一」と評された。関ヶ原合戦で西軍に属して改易されるが、のち旧領に復した。
龍造寺家

【肥前の猛熊】 龍造寺隆信 【信長の野望 出陣】

基本情報能力戦法特性列伝龍造寺家19代当主。周家の子。村中・水ヶ江両家を統一して勢力を拡大し、九州5か国2島を領した「肥前の熊」。沖田畷合戦で島津軍に大敗し、戦死した。解説攻城戦第2期で追加されたPU武将。同時に登場した竹中半兵衛と同じく、...
真田家

【小県の佳人】 村松殿 【信長の野望 出陣】

小山田茂誠の正室。真田昌幸の長女。真田家が織田家に従属する際、安土城で暮らしていたとも。大坂夏の陣の直前、実弟・幸村から最後の手紙を受け取った。
真田家

【六文銭の誓い】 真田幸村 【信長の野望 出陣】

昌幸の次男。蟄居先の紀伊九度山から大阪城に入り、大坂の陣で寡兵ながらも徳川の大軍を相手に奮戦した。その戦いぶりは「真田日本一の兵」と称賛された。
攻略情報

【丈夫の志】 毛利勝永 【信長の野望 出陣】

豊臣家臣。関ヶ原合戦で西軍に属して土佐に配流されるが、脱走して大坂城に入る。真田幸村に次ぐ人望を得て大坂夏の陣で活躍したが、落城に伴い自害した。
豊臣家

【今福の大槍】 後藤又兵衛 【信長の野望 出陣】

黒田家臣。侍大将を務めるが、謀反の嫌疑により浪人。のち豊臣秀頼に招かれ、大坂城に入る。人望を集め、徳川軍相手に奮戦するが、大坂夏の陣で戦死した。
武田家

【岩村城】 おつやの方 【信長の野望 出陣】

織田信長の叔母。遠山景任の妻。嗣子なく夫が病没したため、岩村城城主となる。武田信玄の西上作戦が始まると、秋山信友と婚姻し、武田に寝返った。
武田家

【啄木鳥戦法】 山本勘助 【信長の野望 出陣】

武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。
武田家

【不朽不滅の牙】 武田信虎 【信長の野望 出陣】

甲斐守護。国人衆との争いを制し甲斐を平定。躑躅ヶ崎館を築いて甲府の基盤を作り上げたが、嫡男・晴信との対立により当主の座を追われ、駿河に移された。
武田家

【武田の猛牛】 秋山虎繁 【信長の野望 出陣】

武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。