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上杉家

【天の時】 直江兼続 【信長の野望 出陣】

上杉家臣。筆頭家老を務めた。豊臣秀吉の評価は高く、陪臣ながら出羽米沢30万石を領した。関ケ原合戦の際は西軍に属し、徳川家康に「直江状」を送った。
将星武将

【鬼面仏心】 島津義弘 【信長の野望 出陣】

島津家17代当主。貴久の次男。伊藤・大友両家を粉砕し、島津家を隆盛に導いた家中随一の猛将。朝鮮派兵の際は明の大軍を破り「鬼石曼子」と恐れられた。
島津家

【中務の采配】 島津家久 【信長の野望 出陣】

島津家臣。貴久の四男。永吉島津家の祖となる。沖田畷合戦の際は10倍の兵力の龍造寺軍を破る。豊臣秀吉の九州征伐軍に降り、豊臣秀長との会見後に急死。
武将名鑑

【一刀一閃】 伊藤一刀斎 【信長の野望 出陣】

戦国時代末期の剣客。鐘巻自斎に剣を学び、一刀流剣術を創始した。諸国を旅して、勝負すること三十三回に及び、一度も敗れなかったと言われる。
最上家

【羽州の狐】 最上義光 【信長の野望 出陣】

最上家11代当主。戦闘と謀略を駆使して出羽を統一し、最上家最大の版図を築く。関ヶ原の合戦の際も上杉家の猛攻から出羽を守り抜いた知勇兼備の名将。
武将名鑑

【瓶割り】 柴田勝家 【信長の野望 出陣】

織田家臣。「かかれ柴田」の異名をとった猛将。北陸方面軍の総大将を務めた。本能寺の変後、羽柴秀吉と争い賤ケ岳合戦で敗れ、居城・北庄城で自害した。
武将名鑑

【冬夏青青】 淀殿 【信長の野望 出陣】

浅井長政の長女。淀殿。豊臣秀吉に引き取られて側室となり、秀頼を産む。秀吉の死後に大坂城内で絶大な権力を誇る。大坂落城時に秀頼とともに自害した。
上杉家

【佳良の眼】 仙桃院 【信長の野望 出陣】

長尾為景の娘。名は綾。長尾政景に嫁ぎ二男二女を産む。夫が野尻池で溺死した後は弟・上杉謙信を頼り、仙桃院と名乗る。息子・景勝は謙信の養子となった。
武将名鑑

【湖月光滲】 ねね 【信長の野望 出陣】

高台院、北政所とも。秀吉の妻。妻としてだけでなく、朝廷との交渉など政治家としても秀吉を支えた。子は無かったが加藤清正ら多くの家臣を養育した。
斎藤家

【美濃の蝮】 斎藤道三 【信長の野望 出陣】

「蝮」の異名をとった美濃の戦国大名。僧から油商人に転身、次いで美濃守護・土岐頼芸に仕官、頼芸を追放して国主となった。のちに子・義龍と戦い、敗死。