この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【剣豪将軍】足利義輝について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
列伝イベント【永禄の変】にて【多才の功臣】細川藤考、【御内書】足利義昭と共に新登場。
現在は通常登用にて獲得可能です。

全武将の中で最速の戦法の使い方です。
登場してしばらくは大将として起用するプレイヤーを多く見かけましたが、現在はあまり見かけなくなってしまいました。
総合能力値は282。
将軍というより剣豪の側面の方が強く出ている能力値設定のため、武勇以外は控えめです。
兵種は足軽。地方は近畿。
足利家は武将が少ないため勢力一致の編成ボーナスは発動させづらいです。
義輝を起用する場合は大将の場合が多く、義輝の戦法発動間隔が短すぎるため、配下戦法の連係はあまり期待できません。
そのため、特性最優先の編成をおススメします。
戦法は【剣豪将軍】。
効果は【武勇攻撃】と【自壊(割合)】の攻撃系戦法。
【武勇攻撃】の範囲は単体で【自壊(割合)】の範囲は自部隊です。
強化することで【武勇攻撃】の範囲が小範囲となり効果量が上昇します。
戦法発動間隔は驚天動地の10秒です。

他の追随を寄せ付けない戦法発動間隔です。
自壊(割合)の効果で戦法を放つ度に自部隊の兵数が半分になっていきます。
継戦能力は皆無と言ってよいので、短期決戦で勝負をつけましょう。
固有特性として【雲上の盛名】を持ちます。
効果は自身大将時かつ自部隊兵数25%以下時、攻撃上昇です。
効果量が非常に大きい特性です。
Lv1時点で50%上昇し、Lv5まで強化すると75%上昇となります。
自部隊は壊滅寸前まで追い詰められていますが、攻撃が大きく上昇しているため武勇攻撃で一発逆転が可能です。
【耐性・攻撃低下】を持ちます。
【耐性】系の特性は戦法だけでなく通常攻撃による弱体効果付与も防ぎます。
そのため【門司に轟く声】毛利隆元等の【攻撃低下】を防ぐことが出来ます。
【攻撃】が下がるとこちらの通常攻撃や武勇攻撃のダメージが下がります。
加えて相手からの武勇攻撃のダメージが大きくなります。
通常攻撃で【攻撃】を下げられてから【武勇攻撃】を受けてしまうと一撃で部隊が倒されてしまう可能性が高くなります。
そうした状況を避けるためには有用な特性です。
【攻撃間隔短縮・大将】を持ちます。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
2024年の秋から通常攻撃に様々な効果を付与することが出来る武将が続々と追加されました。
通常攻撃の頻度が増えることでそれらの効果をより活かすことが出来ます。
今後はこれまで以上に【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が増してくると思われます。
【逆境攻撃上昇・大将】を持ちます。
【逆境】系の特性は兵数が50%以下の時しか発動しません。
発動条件が限定的な代わりに効果は通常の特性よりも大きいです。
【攻撃】が高いほど通常攻撃や武勇戦法で与えるダメージが大きくなります。
加えて相手からの武勇戦法のダメージを軽減する効果もあります。
特性の効果が発動しないまま倒されてしまう場合も多くありますが、
もしも条件を満たした上で武勇攻撃戦法を放つことが出来れば大きなダメージが期待できます。
【与ダメージ増加・大将】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
イベント戦闘では敵総大将には極めて高い【被ダメージ軽減】特性を有している場合が増えてきています。
被ダメージ軽減効果が100%の場合と80%の差はとても大きいです。
最大ダメージを重視する強者討伐等のイベントでは重宝する特性です。
【自壊(割合)】の効果により兵数が自然と減るため、逆境系特性との相性が非常に良いです。
自身の【雲上の盛名】と【逆境攻撃上昇・大将】だけでも最大で105%上昇となりますが、配下にも【勇戦攻撃上昇】や【逆境攻撃上昇】特性を多く持つ武将を組み入れましょう。
兎にも角にも一撃で相手をねじ伏せる戦い方が求められる武将です。
【不屈】や【再起】が登場したことで、どれだけ火力を高めても一撃で倒すことが困難な環境になってしまっため起用するプレイヤーが減ってしまいましたが、性能が非常に尖っているのでキッカケ一つで大きく飛躍する可能性があります。



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