『分国法』 効果 必要素材 解説 【信長の野望 出陣】

内政

この記事では【信長の野望 出陣】に登場する【技術】の一つである【分国法】について解説します。

分国法の効果

【分国法】は2周年のアップデートで追加された技術です。

分国法を開発することで『民忠の結晶』の獲得上限が拡大できます。
『民忠の結晶』を集める事で様々な商品と交換することが出来ます。

『民忠の結晶』の主な入手手段は『自領地に入る』『具申を達成する』『野党に勝利する』です。
しかしこれらによって獲得する『民忠の結晶』には獲得上限があります。
獲得上限を超えて獲得することは出来ません。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

その他にも任務や直轄地訪問の報酬として獲得できる場合もあります。
そういった場合は上限とは無関係に獲得することが出来ます。

分国法で強化する前は1週間の獲得上限は5000です。
分国法を開発しLvを上げて行くことで獲得上限を7000まで拡大できます。
*獲得上限は毎週月曜朝4時にリセットされます。

民忠と民忠の結晶

民忠の結晶はゲーム序盤は集める事が出来ません。
民忠の結晶は民忠が上限になると集められるようになります。

民忠の集め方は民忠の結晶と同じく『自領地に入る』『具申を達成する』『野党に勝利する』で集められます。

旅人の駆け出し
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『具申を達成する』は具申をしてきた武将の政治が高いほど獲得量が多いです。
『野盗に勝利する』は制圧済みの領地の野盗の方が獲得量が多いです。
これは民忠でも民忠の結晶でも同じです。

民忠の結晶の上限拡張キャンペーン時でも効果が適用される

2周年などのキャンペーン期間中では民忠の獲得上限が+50%~+100%される場合が多いです。
分国法を開発している分を含めて+50%されるので獲得可能量が大幅に増加されます。

旅人の駆け出し
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例えば5000の上限を6000にしていた場合は、+100%されると12000になります。なので私は2周年で分国法が追加された際に手持ちの素材を注ぎ込んで開発を進めました。

最大まで強化した状態で+100%のキャンペーンになると毎週14000獲得できるようになります。

開発条件と必要素材

分国法のマスは宮城県の南部にあります。

分国法はLV20まであり、LVが1上がるごとに獲得上限が100上昇します。
そのため最大で2000上昇します。

旅人の駆け出し
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貴重な技術素材である『技巧の巻』を大量に使用する技術です。
開発期間も非常に長いです。
なので初心者向けの技術とは言い難いです。
ある程度他の技術を開発してから開発すると良いです。

その他の開発が遅れる

『分国法』の開発は『技巧の巻』を大量に消費ます。
そのため、その他の『技巧の巻』を使用する技術の開発が遅れます。

特に同じように『技巧の巻』を消費する神社の開発と神社武将の解放が遅れます。

神社武将と民忠の結晶武将のどちらを優先するかはよく検討しましょう。

旅人の駆け出し
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私の場合は『神社』の開発を優先しました。
『神社武将』の解放はせずに『派遣枠の拡張』を行いました。
その後で『分国法』を開発しました。
2.5周年までは『技巧の巻』はこれ以上使わない予定です。
2.5周年で特に技術が追加されなければ『神社武将』の解放に使う予定です。

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