基本情報
能力

戦法

特性

列伝
龍造寺家19代当主。周家の子。村中・水ヶ江両家を統一して勢力を拡大し、九州5か国2島を領した「肥前の熊」。沖田畷合戦で島津軍に大敗し、戦死した。
解説
攻城戦第2期で追加されたPU武将。
同時に登場した竹中半兵衛と同じく、攻城戦時に攻撃を上昇させる特性を有します。

【信長の野望 出陣】内ではかなりコミカルなキャラクターとして描かれており、妙な可愛さもあって人気のある御仁です。

総合能力値は284。
島津家、大友家を含めて九州三国志と称されていますが、それぞれの当主である島津義久、大友宗麟と比較すると少し控え目な能力値となっています。

しかし統率と武勇の値が高く、政治を除いた、統率・武勇・知略の合計値であれば3人の中で最も高い豪傑です。

他二人はSSR900が登場しましたが、隆信は1.5周年時点だと未登場です。
配下である鍋氏直茂を含めてSSR900が登場するのを楽しみにしています。
兵種は騎馬兵種。
島津家、大友家には騎馬SSR武将が複数存在するので、地方一致、兵種一致の編成ボーナスが狙えます。
戦法は【肥前の猛熊】
効果は【武勇攻撃】【会心率低下】の攻撃系戦法。
範囲は小範囲で戦法発動間隔は24秒です。

会心率低下は所持している武将が非常に少ない希少な戦法効果です。
隆信以外だと【坂東太郎】佐竹義重と【硝煙弾雨】鈴木重秀くらいしか所持していません。
【攻城戦時・攻撃上昇】を持ちます。
【攻城戦】系特性は攻城戦時でのみ効果を発動します。
効果発動が限定的なため、一般的な特性よりも効果量が大きいです。
Lv5で30%上昇します。
【攻撃】を上げる事でこちらの通常攻撃と武勇戦法のダメージを上げる事が出来ます。
加えて相手からの【武勇戦法】のダメージを低減させることが出来ます。
【会心率上昇】を持ちます。
イベントで獲得できる【称号】に【名声】という付加価値が付いたことで、各種イベントで称号を獲得する競争の激しさが増しました。
共闘イベや強者討伐では相手に与えたダメージの量が重要です。
会心が発生することで大幅にダメージを増加させることが出来る【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
【会心率上昇】と【会心ダメージ増加】を組み合わせることが重要になりつつあると言えます。
【防御上昇・騎馬】を持ちます。
足軽兵種は騎馬兵種に対して有利判定となりダメージを増加できます。
足軽兵種は全兵種の中で最多の武将数を誇る兵種のため戦う機会が多い兵種と言えます。
足軽と騎馬は共に前衛兵種のため互いに通常攻撃を打ち合う機会が多いです。
【防御】を上げておくことで、相手からの通常攻撃のダメージを軽減できるため有用な特性です。
ただし、【防御】には武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【被弱化短縮・大将】を持ちます。
【被弱化短縮】系特性は戦法による弱体効果の効果時間を減少させることが出来ます。
【被弱化短縮・大将】ではLV5で9%短縮することが出来ます。
しかし現環境だと通常攻撃で弱体効果を付与してくる武将が複数登場しています。
【被弱化短縮】は通常効果による弱体効果を短縮することは出来ません。
また戦法に対する弱体効果への対抗策としては完全に無効化する【弱化無効付与】があります。
そのため、記事執筆時点だと中々不遇な特性と言えます。
とはいえ【信長の野望 出陣】は目まぐるしく環境が変化するゲームなので、今後価値が上昇する可能性は十分にあります。

勢力、地方、兵種に関係なく、単純に攻撃を上げたいからという理由で編成に組みこむ選択肢を取られるプレイヤーが登場当時は多かった印象です。
登場してから時間が経過し、他に攻撃を上昇させる手段が複数登場してきてからは編成に組み込んでいる方は減った印象です。
現時点では起用される機会が減った武将の1人ではありますが、隆信や直茂のSSR900や将星が登場すると九州三国志の勢力図が一変する可能性もあります。
今後の躍進が非常に気になる勢力です。
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