2025-11

武将名鑑

【剣豪将軍】 足利義輝 【信長の野望 出陣】

室町幕府13代将軍。塚原卜伝、上泉信綱らに師事した剣豪。失われた幕府権力の回復に奔走するが、のちに松永久秀らに奇襲され、孤軍奮闘の末自害した。
本願寺家

【往生極楽】 本願寺顕如 【信長の野望 出陣】

本願寺11世法主。証如の子。武家勢力に抵抗し、日本各地で一向宗門徒を蜂起させる。信長包囲網では中心的役割を担い、十年の長きに渡り戦いを続けた。
朝倉家

【老當益壮】 朝倉宗滴 【信長の野望 出陣】

朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。
上杉家

【天の時】 直江兼続 【信長の野望 出陣】

上杉家臣。筆頭家老を務めた。豊臣秀吉の評価は高く、陪臣ながら出羽米沢30万石を領した。関ケ原合戦の際は西軍に属し、徳川家康に「直江状」を送った。
将星武将

【鬼面仏心】 島津義弘 【信長の野望 出陣】

島津家17代当主。貴久の次男。伊藤・大友両家を粉砕し、島津家を隆盛に導いた家中随一の猛将。朝鮮派兵の際は明の大軍を破り「鬼石曼子」と恐れられた。
島津家

【中務の采配】 島津家久 【信長の野望 出陣】

島津家臣。貴久の四男。永吉島津家の祖となる。沖田畷合戦の際は10倍の兵力の龍造寺軍を破る。豊臣秀吉の九州征伐軍に降り、豊臣秀長との会見後に急死。