2025-10-19

地方武将

【洞ヶ峠】 筒井順慶 【信長の野望 出陣】

大和の国衆。順昭の嫡男。父・順昭の夭逝により2歳で家督を継ぐ。松永久秀と争い、居城・筒井城を追われたが、のちに織田信長に従属して勢力を回復した。
地方武将

【楼岸一番の槍】 蜂須賀小六 【信長の野望 出陣】

豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。
地方武将

【北天の斗星】 安東愛季 【信長の野望 出陣】

檜山安東家8代当主。安東舜季の嫡男。湊・檜山の両安東家を統一し、巧みな戦略で安東家の最大の版図を築き上げ「斗星の北天にあるにさも似たり」と恐れられた。
上杉家

【反骨の龍】 長尾為景 【信長の野望 出陣】

越後守護代。越後守護や関東管領を討ち国政を掌握。しかし、のちに越後守護・上杉定実と対立、上杉方国人の叛乱を招いた。出陣は百回を超えるという猛将。
上杉家

【武人八幡】 本庄繁長 【信長の野望 出陣】

上杉家臣。村上城主。叔父・小川長資を討って居城を奪回、家督を継ぐ。武田信玄と結んで謀反を起こすが、許されて帰参する。以後は各地の合戦で活躍した。
南部家

【南部の月光】 南部晴政 【信長の野望 出陣】

南部家24代当主。安信の子。将軍・足利義晴の偏諱を賜り、晴政と名乗る。三戸城を本拠に「三日月の丸くなるまで南部領」といわれる広大な版図を築いた。
地方武将

【仁者の沈勇】 里見義堯 【信長の野望 出陣】

房総の戦国大名。父・実堯を殺した従兄弟・義豊を討ち、当主となる。国府台合戦では北条氏康に敗れたが、その後も房総に勢力を広げ、北条家と戦い続けた。
地方武将

【勝事本候】 朝倉宗滴 【信長の野望 出陣】

朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。